ジャカルタで自爆テロ、警官3人死亡

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ジャカルタで自爆テロ、警官3人死亡

2017年5月24日にジャカルタで自爆テロがありました。

久々にどデカイやつです。

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テロ事件概要

以下はNEWSWEEKからの引用。

(引用元:http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/05/post-7676.php)

インドネシアの首都ジャカルタ東部で24日夜、2度の爆発があり警察官3人が死亡、市民ら10人が重軽傷を負う事件が起きた。

国家警察は目撃者の情報や現場の状況から、2人の男性がそれぞれ自爆した自爆テロ事件と断定、実行犯の身元と背後関係を鋭意捜査している。

自爆テロがあったのは、ジャカルタ東部カンプン・マラユ地区の公共バス停車場付近、24日午後9時から9時5分にかけて、停車場のトイレ付近と隣接するバイクの駐車場で相次いで爆発音が鳴り響き、煙が上がった。

現場では27日から始まると見込まれるイスラム教の断食(プアサ)を前にイスラム教徒らによる祭りの行進が行われており、その沿道警備にあたっていた警察官3人が巻き添えで死亡、警察官5人とバイクタクシー運転手、露天商など5人の一般市民が負傷して近くの病院で手当てを受けている。

中部ジャカルタのスラカルタに滞在していたジョコ・ウィドド大統領は25日夜にはジャカルタに戻り、犠牲者の家族や入院中の負傷者と面会する。

ジョコ大統領は自爆テロの発生を受けて「深い悲しみと憤りを覚える。特に職務遂行中に殉じた警察官には敬意と弔意を表する」とのコメントを発表した。

爆弾は圧力釜使用か

国家警察と対テロ捜査隊によると、2人の自爆犯の遺体はバラバラになったものの頭部が残されており「身元特定は可能」としている。また一人の男性の衣服のポケットから圧力釜を購入したレシートが発見されたという。

レシートには5月22日にジャカルタ西部のパダララングにあるコンビニエンスストア「ミニマーケット」で圧力釜を購入した記録が残っている。このため2人は圧力釜を利用した手製爆弾を爆発させて自爆したとの見方を強めている。

警察関係者によると「圧力釜爆弾」は2017年2月27日に西ジャワ州の州都バンドンにある政府関係庁舎で起きた爆弾事件で使用されており、この時の犯人との関連性を捜査しているという。

バンドンでの爆弾テロでは庁舎内の中庭に置かれた爆弾が爆発したもので犠牲者は出なかったが、実行犯が警備中の警察官に撃たれて負傷、逮捕されている。

この時の実行犯は警察の対テロ部隊に逮捕された仲間の解放要求が動機とされ、2016年1月に起きたジャカルタ中心部でのテロ事件(実行犯4人、市民4人が死亡)に繋がるイスラム教テログループとの関連が指摘されていた。

このため今回の自爆テロ実行犯も同じグループに結びつく可能性があり、捜査当局は慎重に捜査を進めている。これまでのところ今回の自爆テロ事件の犯行声明は出されていない。

当社内では直ぐに安否確認のメールがきました。

2016年よりジャカルタに赴任しましたが、私にとっては最も「至近距離」のテロです。

これまでに何度か同様の事態はありましたが、スマトラ島でのことだとか、バリ島でのことだったので。

今回はジャカルタの、それも結構な賑やかなところでのテロです。

なお、一切報道には出ていませんが、未だに8個の爆弾が仕掛けられているという噂も流れています。

情報にはとかく嘘がつきものですが、その辺りの見極めが難しいです。

2016年1月、スタバでのテロ

記憶に新しいですが、2017年1月14日にイスラム国によるテロ事件がありましたよね。

(引用元:http://www.huffingtonpost.jp/2016/01/14/jakarta-explosion_n_8975824.html)

1月14日、インドネシアの首都ジャカルタの中心部で複数回の爆発音が聞こえた。

CNNによると、警察署やスターバックスコーヒーで何者かが手投げ弾を爆発させ、警察が銃撃戦となった。

AP通信は、襲撃犯が鎮圧されたと速報した。警察の報道担当者は「サリナ地区周辺にこれ以上の襲撃犯はいない。鎮圧した」と宣言した。

AP通信によれば、死者は襲撃犯5人とそれ以外の2人。

過激派組織IS(イスラム国)が14日、犯行声明をネット上に公開した。

声明は「ISインドネシア支部」の名で、「十字軍とその警護を担う約15人を殺害した」などと主張。

外国人や警察を狙った犯行だったことを示唆した。警察は、IS支持者によるテロの可能性が高いとみて捜査している。

インドネシアのジョコ・ウィドド大統領はテレビに出演し、爆発が「テロによるもの」と断定。

「我が国と国民は恐れない。このようなテロに屈することはなく、国民が冷静であることを望んでいる」と述べた。

爆発は計6回、国連事務所から約50メートルの場所で起きた。

「ライフルを担いだ6人がバイクに乗って繁華街にやってきて、群衆を銃撃した。

爆発物のようなものも持っていた」とアルジャジーラの記者は証言した。

警察は現場周辺を立ち入り禁止にしているが、襲撃犯のうち数人は、爆発現場近くのビルに立てこもり、警察が捜索していた。

CNNによると、襲撃された1カ所は警察署で、繁華街のサリナ地区にあるショッピングセンター「サリナ・タムリン・プラザ」に隣接している。

襲撃犯は手投げ弾を使い、警察と銃撃戦になった。

「スカイライン・ビル」の近くにあるスターバックスコーヒーの店も襲撃されたとみられる。

AP通信によると、客1人が負傷したが、従業員は無事だった。

この時既に私はインドネシアへの異動を伝えられており、若干震え上がったのを覚えています。

ここのスタバに行ったことがあるのですが、入り口の2箇所にセキュリティーの人間がいました。

スタバの入り口でセキュリティーがいるのは非常に稀有です。

今回のテロはこのレベルではなかったものの非常に恐ろしい。

しかもプアサの直前というところも引っ掛かります。

小規模な犯罪も未だ多い

テロとは言いませんが、窃盗の類は頻繁に耳にします。

ちなみにこれを目にしたのが、5月19日 13:45頃、CITYWALK内のスタバででした。

思わず周りを見渡してしまいましたが、Tweetには「付近で」とありますよね。

私は赴任してから一度も被害にあってはいませんが、常に緊張感を持って生活しないといけません。

私が聞いた窃盗関係の事件といえば、

「Housekeeperに現金50万円、200万ルピア、1,000シンドルを盗まれた」

「メイドに化粧水・乳液などの化粧品をごそっと盗まれた」

「メイドに宝石を盗まれた」

などでしょうか。

ちなみに、最後の宝石の件についてですが、その家の日本人奥様は、以前にメイドに怪しい動きがあったため、1日の仕事が終わり帰る時に「手荷物チェック」をされていたそうです。

そんなある日、そのメイドが「xxさん。子供のために誕生日ケーキを作りたいの。キッチンを借りてもいい?」と尋ねてきたそうで。

奥様も「どうぞ」と快諾し、メイドはその家でケーキを作り、いざ持って帰ろうとしたその時。

何かを感じた奥様は無理やりケーキを崩して中身を確認したところ、自分の宝石が大量にケーキの中に隠されていたそうです。

そのメイドさん、62歳。

住みます芸人さんのTweetにも「おじいちゃん」とありますが、なんだか聞いてて悲しくなります。

インドネシアに早く平和が訪れますように・・・。

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