フランス人と仕事をしていて感じた挫折

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私は商社マン時代に、フランス人と仕事をしていました。

彼は皇居の近くの、家賃100万円の高級マンションに住んでいて、とても気さくな当時42歳くらい。紳士的で、非常にフレンドリーでしたね。

彼、フランス人なんで当然フラ語はペラペラ。そして、フランス人は普通に英語も話せるので、英語もペラペラ (hとcの発音がフランス語ですけど)。でも日本語は喋れません。

ですので、言うならば私と同じなんです。母国語と英語しか話せませんから。

でも、彼と毎日のように得意先を回っていて、英語を使って仕事をしている中で気づいたのは、



英語において、私と彼の間には決定的な違いがある、



ということでした。



それは何かというと、



「リスニング力の違い」です。



単純に彼が聴き取れることで、私が聴き取れないことが多々あったんです。



アメリカ人やイギリス人、オーストラリア人との



英語コミュニケーションは私も問題ありませんでした。



でも、英語を母国語としない国の人たちが使う英語を、



私は殆ど聴き取れなかったんです。



一方、彼はシンガポールに赴任していたこともあり、



様々な国の、変なアクセントやクセのある英語も、



何事かも無いように聴き取り、コミュニケーションをとっているんです。



あの時は今まで自分が学んできた英語がなんだったのかと凹みました。



いくら綺麗な米国人の発音を聴き分けれても、



それは全世界で通じるわけではないという事実。



そして、そのフランス人の彼も聴き取れないというならまだしも、



彼は問題なく聴き取り、仕事をしているという事実。



たまらない挫折感を味わったのを覚えています。



同じようなことを仕事で経験されている人は分かると思いますが、



英語圏の国だけで英語が通じるということは、



もはやレベルが低いのかもしれないですね。



中国やインドの人たちと英語で喋れないと、



もはや価値はないのかもしれません。

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