大学生 (就活生)は TOEIC(R)とどう向き合うべきか?

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先日、大学時代のゼミの先生と会食をする機会がありました。

その先生から、「学生が就活するに当たって、英語をどういうスタンスでとらえればよいか?」といった趣旨の質問がありました。

つまり、「就活の為に英語を勉強する」というのは愚の骨頂であるし、そもそも英語に興味が無ければする必要もない、のが普通。

であるが、昨今の風潮として、業種に関係なくTOEICスコアの提出が求められていることが多いので、もはや英語、というかTOEICの存在を無視することは出来ない、そういう状況にあるとその先生は言うんです。

となると、経理であろうが、エンジニアであろうが、フリーランスであろうが、公務員であろうが、英語に対して何かしらのスタンスを持っていなくてはならない、例えば、公務員であれば「将来国際公務員を考えているので、今勉強中」とか、経理職であれば基本的には話せなくてもいいので、金融用語を英語で知っていればいい」とかなんだそうです。

こういことを「大学3年生 (= これから就活をする人)はどういうスタンスで?」というのが先生の質問。

まぁ、質問っていうか、これってただのディベートネタですよね。要するに答えは無い。上述の通り、「人それぞれ」ですし、これが正しいなんていうのは無いんです。

でも、この先生は昔からこういう議題を出すのが好きでして、今回も食事しながらそんな話題になったんです。

(たぶん世の中の大学教授ってみんなこんな感じではないでしょうか?)









で、私が話したのはこんな感じ。



日本という大変恵まれた国に生まれ、



我々は教育を受ける機会、学ぶ機会に恵まれている。



そこで身につけた知識・経験を、



自分の為、家族の為、社会の為に活かさない手はない。



そして、日系企業がぞくぞくと海外進出を行い、



ボーダーレス・グローバル社会となっている今、



その範囲を世界にも広げるべきである。



その際にコミュニケーションツールとして、



言語の習得は必要不可欠。



国連で認められている公用語は 6種類あるけども、



(= アラビア語・中国語・英語・フランス語・ロシア語・スペイン語)



最も実用的に使われている言語は英語であることは間違いない。



そう考えると、



「将来英語を使う仕事には就かないから、必要無い」



と、学生が決めつけてしまうことは時期早尚ではないか。



・・・結論は、



「学生が就活の為に英語・TOEICを無理やり学習する必要性はない」



が、



「これから仕事をする上で、その活動範囲を世界にまで広げるべき」である。



すると、



「(自然な意識として)英語を身につけなくてはならない」



という考え方に変わる日がいつかくるはず。



その時の英語に対するモチベーションは、



「就活だから英語もやんなくちゃ」というモチベーションと比較した場合、



そうとうハイレベルなものだと思う。



故に、上達のスピードも遥かに速いので、



今は「英語」より、「仕事」のこと、



最終的には「どういう人生をおくりたいか」のことを考えればよい。



・・・



みたいなことを喋った気がします。



これに対して、その先生は「ふむふむ」くらいしか言ってませんでしたが。



今まであまり考えていないことでしたが、



自分がどうして英語を勉強しているかを振り返る良い機会になったと思いました。

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