ビジネスの場でも TOEIC(R)でも頻出の単語 “hence”

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存
  • 0

ビジネスの場でも TOEIC(R)でも頻出の単語 "hence"

ビジネスの場でも頻繁に使用されるし、TOEICの本番でも出題される単語シリーズ第2弾です。前回は “otherwise” に関して記事を纏めました。

⇒ http://toeic-eigo-blog.com/?p=960 

今回は “hence” です。

スポンサーリンク
Sponsor Link

henceの意味

 先ずは基本的なところから押さえておきましょう。あなたは hence と聞いて日本語訳に何を選びますか? 

hence 【副詞】

意味:① だから、それ故に、故に、従って、

  :② 今から、今から先、今後

ご覧の通り、hence は副詞です。接続詞ではないんですね。意味的に見ると完全に接続詞ですけども。

つまり、単独では使用出来ず何かしら修飾する対象が前後の文章に無いと使用することが出来ないってことです。一方で、英英辞典で hence の意味を調べてみましょう。

hence (hens) adverb

① for this reason. Hence, I shall have to stay.

   (= それゆえ)

② from this time. a year hence. (= 今から)

③ away from this place. (= ここから)

私のイメージでは、日本語訳で言う①の方がメジャーだと思いましたが、英英辞書には②に加えて③の解説もあります。ということはネイティブは①に加えて、②③の意味でも頻繁に活用すると言うことのなのでしょうか。今後の宿題にしたいと思います。

類義語

hence の類義語として挙げられるのが、therefore と thus です。これらの単語はどれも「そのため」とか「(~して) その結果」という意味になります

基本的には何れもフォーマルな表現であり、決して日常会話では使用されない様な単語です。逆に言えば、いずれの単語もライティングに適した表現であるということですね。

それぞれのニュアンスの違いですが、色々調べましたけどなかなかピンとくるものがありませんでした。

hence や therefore は ロジカルな説明をするプロセス (= 新商品のプレゼンとか)において、「~であるので、」として使われることが多いのに対して、thus は客観的な状況 (= 天気とか)を説明する時に使用されることが多いようです。

henceの例文

辞書の例文でしたら誰でも探せると思いますので、ここではちょっとイレギュラーな例文をご紹介したいと思います。

ETS カナダのホームページをたまたま見ていたら、ものの見事に hence が見つかりましたので以下に載せておきますね。

これを読んだら二度と忘れないでしょう。訳すと、「ノンネイティブが働く為にはTOEICを受けておくといいよ!」って内容です(笑)

“The inclusion of TOEIC scores on your CV, whether you are a student or professional, adds a dimension of international competitiveness. It facilitates your access to a wider job market, since companies often use TOEIC scores in their recruitment decisions; it is, hence, an essential tool for non-native speakers of English looking to improve their employability.”

TOEICでの使われ方

過去のTOEICに hence が登場したことはあると記憶しています。

出題されるとしたら恐らくパート 5、若しくはパート 6 あたりになるとは思いますが、それ以外にも設問とは別の部分で十分に出題される可能性がある単語の一つです。

ただスミマセン、具体的にこんな感じで出題されたという例文が私の過去データでは見つかりませんでしたのでご紹介することは出来ません。

ビジネス/仕事での使われ方

先述の通りですが、基本的には英文メールでしか使いません。外国人と電話や直接話す時に hence を使うとなんか変な感じになるからです。

私自身が使用しないのもそうですが、私が過去に仕事をしてきたアメリカ人、オーストラリア人、イギリス人、フランス人、中国人、インドネシア人、シンガポール人、マレーシア人、インド人、ミャンマー人から hence を聞いた試しが有りません (私がただ単に聴き取れなかった可能性も当然ありますが)。

英文メールのサンプルとしてましては、”Unfortunately, I am not allowed to reduce the current price to your target price. Hence, could you kindly accept my latest offer and provide us your confirmation by return?” と言ったところですかね。hence を挿入することで、全体の文章が引き締まっている感じになります。

この記事をきっかけに今後TOEICで出題されても、ビジネスの場で使う場面に遭遇したとしても 躊躇なく hence を使えるようにして頂ければ幸甚です。

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
スポンサーリンク
Sponsor Link
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存
スポンサーリンク
Sponsor Link

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>