悔やんでも悔やみきれない私の過去

先日、大学生との「カフェ英会話教室」にて、「Ko先生は、アメリカに留学していたから英語喋れるんでしょ?」と、尋ねられました。「う~ん、実は違いますと答えました。

その大学生は、「???」って感じできょとんとしていましたね (笑)と、言いますのは、私の英語力はアメリカ留学時代に身に付いたものではないからです。敢えて言うならば、社会人4年目くらいの時に急激にグイっと伸びた感じはします。でも決して、留学で培われたものではないと思っています。

あまりブログでも触れずにきましたが、はっきり言って、私の留学は大変な失敗だったと思います。


何故そう考えるか?

理由は、私の留学生活のほとんどが「部屋への引きこもり生活」だったからです。


突然ですが、皆さんは「アメリカへの留学生活」と聞いたらどんなイメージですかね?



「図書館で毎日勉強」

「夜はパーティー」

「夏休み・冬休みには旅行」



こんな感じですかね?
確かに、私自身も一通り経験しました。
アメリカ人とコミュニケーションをとることもしました。



が、留学期間の初期の数回程度。


実際は、それ以降 殆ど自分の部屋から出ることは無かったんです。


たまに人に会うとしても日本人コミュニティ。
ですので、英語を使わずともコミュニケーションを取れます。


そんな生活を、全10ヶ月のうち8割くらい過ごしていました。
日本に帰国する頃には 物凄く後悔したことを覚えています。




なんで引きこもりになってしまったかと言うと、
恐らく、「寮の部屋を独り占め出来てしまった」からですね。間違いない。



細かく説明しますと、


通常、日本からの留学生は 学校の寮に住み、
「ルームメイト」たる存在がいるんです。



そしてそのルームメイトは原則全員アメリカ人。
とりわけ、留学生とコミュニケーションをとりたいって人が選ばれます。




ルームメイトがいると、とっても大変なんですよ。
寝る時間が違ったり、趣味が合わなかったり、と。
そりゃあ、大変なストレスになることは間違いないです。




でも、


そういったことを乗り越えて、


留学生はアメリカの文化や生活を学び、


留学生活を満喫するんですよ。


普通はね。




そんな生活を私も夢見ていました。


が、Fall Semesterが始まる前に、突然知った


「ルームメイトの引越し」により、


そんな生活はなくなってしまったんです。
本来、2人で生活するべき部屋を、一人でフルに使えるようになったから。



最初は「よっしゃ!」なんて思いました。
周りの留学生は「ルームメイトとのやり取りが大変~」とか言っています。
でも私には関係有りません。居心地がよいものです。
途中で、ルームメイトを新たに募集できることも知りました。
でも、一人が居心地良く、そのままにしてしまいました。




その結果、


午前中にクラスが終わった後、友達と一緒にランチをすべきが、
「一人でサンドウィッチを買い、部屋で寂しく食べる」ことになり、


午後のクラスが終わった後、友達と一緒にパーティに行くべきが、
「一人で近所のへChinese Restaurantへ行き、一人で寂しく食べることになってしまいました。


出前も頻繁に利用していました。ピザハットとか中華とか。


当然、こんなこと両親にも言えるはずも無く、
「元気に楽しくやってるよ」的なことしか話していませんでしたね。



こんな生活を8ヶ月も続けていても、英語なんて身に付くはずありませんよね (笑)



次第に社会性もなくなっていき、
日本人の友人とは結構ケンカもしました。

いや、殴り合いとかではないですよ (笑)
本当にもうレベルの低い、ただの私のワガママ。

今思えば、幼稚でどうしようもない馬鹿野郎でしたね。
あの時迷惑をかけてしまった人たちに本当に謝りたいです。
(実際に、何人かには その後日本で会った際に謝りました)





他にも、留学時代の挫折としては、


・ ”Introductory Finance”という誰もが単位を取れるクラスでまさかのドロップ。

・ ”Macroeconomics”のクラスについていけず、先生に「ドロップします」と告げるも、
  温情で単位を頂く。

・ Speechのクラスで、”Group speech”をすることになるも、緊張して何も喋れず。

・・・などなどです。




ここまで読んで頂ければ、一番最初に書いた大学生からの質問、
「Ko先生は、アメリカに留学していたから英語喋れるんでしょ?」
に対して、答えは「No」ということが分かりますよね?



私は、アメリカ留学では英語を学ぶことは出来なかったんです。
悔やんでも悔やみきれない過去です。



このブログの読者様には、少なからず「英語を身につけたい!」


という気持ちがあると思いますので、


その気持ちを大切にし、「今この時間」を無駄にせず、積極的な行動に出るべきです。


私のようにならない為に.