「TOEIC(R)テストプラスマガジン」の感想・レビュー②

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「TOEIC(R)テストプラスマガジン」の感想・レビュー②

「TOEIC プラマガ」を実際に購入してTOEIC対策用の教材として使ってみました。その感想をご紹介したいと思います。全3回の最後の記事です。

「TOEIC(R)テストプラスマガジン」の特徴

「TOEIC(R)テストプラスマガジン」の感想・レビュー①

「TOEIC(R)テストプラスマガジン」の感想・レビュー② (この記事)

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オンラインで学習出来ること

さて、前回の記事でサラッと触れましたが、この教材は付録的な要素として 誌面に記載されているパスワードをリント社のHPに入力することにより、オンラインでTOEICの勉強をすることが出来ます。

では具体的にどんなことを学習出来るのかみていきましょう。

①Practice TOEIC Test 自動採点

 前回の記事でもご紹介しました模擬試験の解答を入力すると

 自動採点してくれまして、その結果を閲覧することが可能です。

 大きな特徴は この教材で模擬試験を行った回答者全員の平均成績や

 自分の過去成績も閲覧が可能な点です。

 

②CD 再生

本誌付録のCDをPC上で聞くことが可能です。

CDをMP3に変換してスマホに落としてしまえばそれまでですが、

(スマホの) 容量的な問題だったり、PC上で勉強する方が多いと言う人は

これを聞いた方がいいのかもしれません。

 

③CD音声ダウンロード

②をDownload 出来、スマホに落とせます。

この辺は各々の学習スタイルに合わせて活用すべきですね。

 

④ハーフサイズ

全100問のミニ模試を解くことが可能。全6回分。

TOEIC 本番は全部で200問ですのでその半分の量となります。

 

⑤リスニング

④ハーフサイズを細分化したトレーニング用です。

パート 1 – 4 を全50問解くことが可能です。勿論解説付き。

 

⑥リーディング

⑤リスニングと同様、パート 5 – 7 を全50問解くことができます。

上記内容をご覧になって、「んっ???」となったという人もいるのではないでしょうか。はい、私もちょっと落胆しました。

この「プラマガ」の表紙にも大きく記載されている「200問 + 600問 (オンライン)」という言葉。

「TOEIC(R)テストプラスマガジン」の感想・レビュー

私はてっきり「TOEIC 模擬試験 200問 x 3回分」の意味だと思っていました。

ですが、ふたを開けてみると 「TOEIC 模擬試験 半分の100問 x 6回分」です。決して半分の量だからダメと言うことではありませんが、ちょっと騙された感が強いですね。

本番と同じ分量の問題を解くと言う作業は、英語の内容理解という意味以外に大きな価値があると思います。

それは本番の時間配分を把握できることだったり、自分がどのへんで疲れが出てくるのかを体感できることだったり、集中力が途切れてしまうパートがどこなのかを理解出来ることだったりと、TOEIC を受験する上で多くのことを経験できるからです。

ですが、それが本番の半分のサイズでしたら こういった類のことは測りきれません。所詮半分です。

恐らく(出版元の) 営業・マーケティング戦略上、200問 x 3回分だと(購入者にとって) 重過ぎて、オンライン学習に魅力を感じないから仕方なくハーフサイズにしたのかなと思います。

だったら、もう少し大きな文字で100問 x 6回分って書いておいて欲しいと感じました。

ま、こういった大袈裟な宣伝文句は TOEIC 対策の参考書では9割以上が採用していますからね。今更驚きはしないのですけども。

PCと言えども使い勝手はよい

さてさて、ちょっとがっかり感はありますが、そんなことよりこの教材の本質的なところに突っ込んでいきたいと思います。

一般的に、オンライン上で学習出来る英語教材はインターフェイスが複雑だったり、接続の問題なども多発していますが (CASEC も)、この教材のオンライン学習は大変使い勝手がよいと感じました。

その理由としては、勉強している最中に止めたくなったら止めれる点ですとか (但し、採点は出来ない)、1 Page あたりの表示問題数がシンプルになっている点などが挙げられます。

学習出来ることは多い一方で、その学習方法・仕組みはシンプルに仕上がっていると思います。

たまーに、その内容に凝り過ぎて どうやって使ったらいいかさっぱりわからない英語教材がありますが、このプラマガはそうではありません。単純に問題を解くだけです。一方で解答・解説はそこまで詳しくないんですけどね。

分からない問題があってもメールサポートとかが付いていて、不明箇所を教えてくれると言ったことはありません。

最近ではPCを使用した英語教材が増えてきていますが、変に凝り過ぎてなく シンプルな構成に仕上げられている点は ユーザーにとって大変使い勝手が良いと思います。

コストパフォーマンスを考えると・・・

さて、総評ですが 定価 ¥1,380 で、これだけ勉強できるとなると相当おトクなTOEIC教材と言えるのではないでしょうか。

「問題数が多い = 優良教材」という方程式は一概には成り立たないとは思いますが、とにかくボリュームはたっぷりあります。

ですので、現在のTOEIC スコアが 600点~700点くらいの、基本的な英単語・英文法を身に付けている人にとっては最適だと思います。理由は、このレベルの人の次の学習ステップは数をこなすことだからです。

一方で、現スコアが 300点~500点くらいの人は数をこなすことよりも、じっくり1問1問に向き合って内容理解を深耕することが求められます。当然、この教材を活用して内容理解の深耕も出来るとは思いますが、解説量が少ない点・問題数が多すぎる点を理由に 私だったらお薦めしませんかね。

それだったら、公式リスニングでパート 1 ~パート 7 をじっくり勉強したり、3週間集中プログラムでパート 7 をじっくり勉強した方がよっぽど意味あります。

ただ、「なるべく教材に費やすお金を抑えたい!」という人には最強のTOEIC教材ではないでしょうか。パート 1 からパート 7 まで満遍なく勉強できますし、ライティングやスピーキングの要素もありますしね。

この1冊を使い倒すだけでもTOEIC スコアアップは十分に可能であるという印象をもちました。 

TOEICプラマガの購入・購読はこちらから ↓

⇒ TOEIC(R)テストプラスマガジン

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