久々にブチ切れてしまいました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存
  • 0

10

宅の目の前にあるカフェ。でも、喫煙・禁煙が混在している為、使用頻度は決して多くないです。勉強に集中出来なくなってしまいます。こんばんは。産まれてこの方煙草を吸ったことが無いKoです。

さて、先日 ちょいと熱く持論を語ってしまう出来事がありました。話相手は大学時代の同級生 (T君)なんですが、議論した内容は「英語を独学で学ぶ」ということに関してです。

今、振り返ってみますと ちょっと大人げなかったと言いますか、そんなに声を荒げることではなかったと反省をしているんですが、彼が「俺は独学で英語をここまで勉強した」と語るものでつい・・・。



彼は同級生ですが、大学卒業後に東大の大学院に進学。

そして、その後日系コンサルタントに就職し、その後退職。

今は再び海外でとある分野の事を学ぶべく、準備中とのことでした。




で、その時のやり取りを記憶の限り忠実に再現するとこんな感じ。




(T君) 「いやー、俺はここまで独学で英語をやってきたからね」



(Ko) 「独学? ホントに? んなことないでしょ」


(T君) 「いやそうだよ。英語のテキスト使ってるだけで、留学してないし」


(Ko) 「は?英語のテキスト使ってるじゃん?」


(T君) 「そう」


(Ko) 「ちょっと待って、Tにとっての独学の定義って何?」

(T君) 「自分だけで英語を学んだってこと」


(Ko) 「いやいや、英語のテキスト使ったんでしょ?」


(T君) 「そう」


(Ko) 「じゃ、その時点で独学じゃないじゃん」


(T君) 「そうかな?」


(Ko) 「そうでしょ!その本の著者に教えて貰ってるよ」


(T君) 「でも誰に教えられることも無く、自分でやったんだよ?」


(Ko) 「違うよ。そのテキストだって、著者が分かり易いように
   色々と工夫をして、誰が読んでも理解出来るよう努力して
   書いた訳だから」


(T君) 「でも、こういうのを独学って言うんじゃないの?」


(Ko) 「いやー、良く分からない。違うと思うけど」


(T君) 「・・・」


(Ko) 「例えばさ、会社員が脱サラしてラーメンを開業するとするでしょ?」


(T君) 「あぁ」


(Ko) 「その時にラーメンの作り方を自分流の作り方でするのは、
   独学って感じがするじゃん。人のやり方を真似してないから」


(T君) 「あぁ」


(Ko) 「でも、参考書とか教科書とか問題集を読んでいる時点で、
   その著者のやり方を真似と言うか、倣ってはいるでしょ?」


(T君) 「あぁ」


(Ko) 「そう考えるとさ、独学で英語を学ぶってのは、ある種
   赤ん坊が両親の喋る英語を自然と真似しながら、自分のモノにする、
   とかそんな意味合いでしか使えないくないかな?」


(T君) 「そんなことないよ(笑) 言い過ぎ」


(Ko) 「いやでもさ、俺だって留学はしていたけど、そこでは
   誰かに英語の話し方を学んだって訳じゃないよ?」


(T君) 「そうか?」


(Ko) 「そうだよ。教科書読んだり、友達とか先生の英語の発音を真似したり。
   つまり、自分で他の人のやり方とかを盗もうとした結果」


(T君) 「それで言うと、俺の独学と変わりないけどね」


(Ko) 「うん、そう思う。独学と留学が対比されているような感じがするけど、 
   それは本質的にちょっと違うんじゃないかな」


(T君) 「じゃ、学校とか英会話スクールに通っていなければ独学になるんじゃ?」


(Ko) 「うーん・・・」


(T君) 「自己流を見つけたってことで」


(Ko) 「でもさ、中学・高校で英語を教わってるとしたら・・・」


(T君) 「同じか」


(Ko) 「うん。結局、独学で英語を学びましたなんてこと言えないと思う」


(T君) 「まぁな。あんまり深く考えたことなかったけど」


(Ko) 「恐らく独学でやったってとこに、誇りと言うか苦労感を見出したいんだと思うよ」


(T君) 「・・・あぁ、あるね(笑)」


(Ko) 「でしょ」


(T君) 「・・・まぁ」


ちょっと抑えて書きましたが、こんなことを延々と30分くらい語っていました(笑)


作っている人間として、「参考書やテキストで勉強することは独学だ」というところに、
違和感を覚えてしまい、多少熱くなってしまいました。



会話の通りですが、個人的には言語の学習で独学ってのは有り得ないのかなって思います。




TOEICの参考書・問題集を作っている人たちの意図・効果が盛り込まれている事を加味すれば、
その時点でその著者の方法に従っていると言えるからです。



むしろ、書籍は入口も広くなっていることから、最大公約数的に作る必要がある筈。
となると、相当工夫をしているのですから、それを使って英語をマスターした結果、
「俺は誰にも英語を教わっていない。独学だ」って言うのは筋違いだと感じます。



著者、及び出版社の方の努力をもう少しだけ考えて欲しかっただけかもしれませんね。
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
スポンサーリンク
Sponsor Link
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存
スポンサーリンク
Sponsor Link

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です