英語に対するマインドブロックが外れた瞬間

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ウルマグ。今度はSEOUL NIGHTとあります。こんなのあるんですね。限定マグはまだまだ集めたいと思います。さて、ちょっと前の話なんですが、私が高校生の頃、義務教育として英語を勉強していた時です。当時は、「文法を全て頭に入れる」とか「単語を確り暗記する」といった、いわゆる「間違っている義務教育」的な英語の勉強を毎日していました(笑)

文法通りに話すのが正解だと思っていましたし、流暢に発音良く話す必要なんてないと信じ切っていましたね。

で、そんな完璧主義志向だった私のマインドをガラッと変えた出来事があったんです。




それはオーストラリア、アデレードへのホームステイの時のこと。





内容は10日間のホームステイで、ホストスチューデントと一緒に、

学校に行ったり、イベントに参加したりとしまして、非常に楽しく、

英語をもっと勉強したい!というやる気が湧き出てきた程でした。








で、その時に私は一冊の英語の問題集を持参したんです。





今考えると、何でそんなもの持っていったのかなー?と思うんですが。

取り敢えずアデレードでも勉強しようと思ったんですかね(笑)





桐原書店の高校生用文法本だったと記憶しているんですが、

Amazonで探しても見つかりませんでした。


まぁ、とにかく当時は時間さえあればそれを解いていたんです。






で、中休み (10時以降にサンドウィッチ等のlight mealを食べる為の休憩時間)に、

現地のオーストラリア人の女の子に向かって、



『ちょっとこれ解いてみて!』



って、その桐原書店の問題を解いて貰う様お願いしたんです。







彼女は私の同級生。


当時の私は17歳ですから、彼女も17歳までの教育を受けてきたはずです。





そんな彼女は、





『いいよ。貸してみて!』






と素直に解いてくれました。







で、中休み時間も終わってしまった為、

答え合わせをせずに彼女は授業へ。



その後、彼女の解いた問題 (確か5問くらい)の答え合わせをしてみたんです。







・・・まぁまぁまぁ、言ってもネイティブですから!




そもそも私が答え合わせをすること自体がおかしいんですよ?


でもまぁ気になるじゃないですか?





で、答え合わせを始めたんです。






「1問目・・・、正解」







「2問目・・・、正解」








「3問目・・・、正解」








「4問目も・・・正解だ」








「5問目は・・・」








「・・・」









「・・・」









「・・・間違ってる Σ(´Д`lll)








そう! 彼女は「日本の高校生向けの英文法問題集」

1問間違えたんです・・・!


(内容は覚えてません。でも、結構難しい問題でした)







「えっ、こ、これはどういうことなんだ・・・」


と私は相当ショックを受けたんですよ。

だって、今でも覚えているくらいですから(笑)






何故ネイティブなのに? 彼女は頭悪いのか?ってな感じで

最初は強烈にショックを受けたのを覚えているんですが、

次第に考え方が変わってきたんです。








「ネイティブでも間違えるんだ・・・」









よーく、考えれば、我々日本人が、

国語 (= 日本語)の文法問題を1問も間違わずに解くことが出来るでしょうか?

そして、それは国語を話す上での絶対条件でしょうか?






答えはどちらもNo.です。








文法が出来ようが出来まいが、英語を話す能力・使う能力には

そこまで影響はおよばさない (必要最低限はいるでしょうけど)。






それまで、「(英語は)文法こそ全てだ!」と 

見事に間違った教育を受けていた私にとって、

この出来事は変な完璧主義思考をひっくり返してくれることになりました。








そう。「文法マスター ≠ 英語を話せる」ということを目の当たりにしたんです。






それ以降の私と言えば、座間キャンプでの英会話を始めたり、

NHKのラジオをとにかく聴くようになったりと。





今思い返しますと、文法にがんじがらめになっていた

私のマインドブロックが完全に外れた瞬間でした。





ありがとう、ちょっとおバカっぽいオーストラリア人女子高生。

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