English Journal (イングリッシュ ジャーナル)を「TOEIC(R)対策目線」で読んでみた。

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English Journalを読んでみました。何だか最近この「レビューシリーズ」が多いですね(笑) 

勿論この雑誌の存在は知ってはいましたが、イマイチ内容を知らなかったというのが正直なところ。で、「TOEIC対策」としてEnglish Journalを活用するのはどうか?という目線でこの3月号をレビューしたいと思います。たまたまですけど、今回手に取った3月号が「TOEICテスト 語彙力UP トレーニング」でしたので、「通常のイングリッシュジャーナル」のレビューにはなっていないかもしれません。

その辺は加味した上で読んで頂きたく。



最初に覚えた感覚はですね、







「AERA Englishみたい」




私は大学生の頃、同紙を毎月購読していましたので

その内容をよく覚えていますが、結構似てますよね?


ちょっと価格レベルが違いますけどね・・・。

アエライングリッシュが大体3冊くらい買えちゃう価格です。








なーんて感じで読んでいましたら、TEX加藤さんが

記事を書いているではありませんか。




私が使い果たしたTOEIC対策本 「Beyond」を作られた人のうちの一人です。

⇒ 新TOEICテストBEYOND990超上級問題+プロの極意


こういったコラム的な要素も多く含まれていましたね。

この辺は英語学習者として読んでいてとっても楽しいです。






また、前述の通り、3月号はTOEICの特集でありまして、

練習問題も数多く掲載されていました。


その中で、とりわけ「ムムっ!これはいい!」と感じたのが、

「弱点分析」を丁寧に解説してくれている点。





Part 5 の練習問題を解いた後に、間違えた問題の性質から、

「あなたはxxxを理解していません」

という風にきちんと分析してくれています。






まー、こういった丁寧な弱点分析は、本来であれば 本に頼らず、

個人の中で行わなければいけないことだと思いますが、

実際問題としてあまり実行している人は少ないんですよね。





でも、TOEICでスコアアップを目指すならば、間違えた問題の分析は

100%必要な作業となるかと。



その意味でこの弱点分析は大変有意義なものです。

他のTOEIC本にも欲しいくらいですね。

ただ、この弱点分析もどうやらこの3月号だけの模様。

うーん、残念。






また、3月号のタイトルにもありました「語彙力」に関しましては、

「TOEIC頻出単語」として多くの単語が掲載されていました。



が、例文は記載なく日本語訳と音声を別途ダウンロードできるだけ。

ここはちょっと物足りない、というか、これだけでは教材として成り立ちませんね。









一方で、こういった「TOEIC特集以外のコンテンツ」は非常に充実していました。


英語を使って仕事をしている人のコラムなんかも多く掲載されていますので、

TOEICを勉強した後に、具体的にどういう風な仕事があるか、

どういった形でその英語力を活かせるか、に関してイメージが湧けるのが特長です。







また、気になる英語のレベルですが、

全体的には英語初心者向けのコンテンツが多いと感じました。







ま、これは当然です。





なるべく多くの人に買って欲しいのは出版社としては当然ですし、

無駄に難易度を上げて、一部のマニアックな人だけに買って貰う訳にもいきませんからね。





ただ、レベルは決して高くないのですが、

English “JOUNRAL”と謳っているだけあって、学術的な要素がやや強い印象。




国際ニュースや政治的な記事、話題になっている最先端の技術などを取り上げ、

それらを英語でどのように表現するか、といったコンテンツが目立っていましたね。




これらを考えますと、英検1級のライティング用であったり、

二次試験対策の素材としても使えそうな気もします。

あ、あと TOEFLの勉強をこれから始めようとしている人にも

入門的な参考書になると思いますよ。






加えて、CDやダウンロード素材を利用した学習方法も取り入れられており、

英語を楽しみながら学習するシステムが完璧に出来上がっている点は流石です。







・・・なんて風に思っていましたら、


これってアルクが作っているんですね。







ははーん。なるほど・・・。と読後に感じました。






結論としましては、TOEIC対策として毎月これを使用するのは、

一見遠回りの様な気がしますが、モチベーションキープの点から判断しますと、

立派なTOEIC対策本になり得ると思います。




ただ、これに加えて公式問題集や、別途苦手なパートを鍛えられる教材を

組み合わせて活用するのが理想的だと思います。



これまで見たことが無い人は、是非一度手に取ってみて下さい。

⇒ ENGLISH JOURNAL (イングリッシュジャーナル) 2013年 03月号

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