「極めろ! TOEIC(R) TEST ゴールド模試 1000 (極めろ! シリーズ)」の感想・レビュー②

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イ イクフン本「極めろ! TOEIC(R) TEST ゴールド模試 1000 (極めろ! シリーズ)」の感想・レビュー

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模擬試験5回分はでかい

前回の記事で色々とクレームめいたことを申しましたが、この価格帯で模擬試験を5回分受けれるのは非常にありがたいことです。

私のサイトでも5,000円の教材とかをご紹介していますが、コストパフォーマンスとしては非常に大きい教材と言わざるを得ないでしょう。

・・・ですがね。

やっぱり模擬試験のいいところって、自己分析が出来るところじゃないですか?自分はリーディングが弱いんだとか、パート 4 の後半で必ず分からない個所があるとか。

それに対して、やっぱり丁寧な解説があって然るべきとは思うんですけどね・・・。

ま、それはいいです。前の記事で書きましたので。

世間では公式問題集が圧倒的な指示を集めておりますが、何周もしてしまいますと、飽きも生じますし、正解も反射的に分かってしまうこともあります。

そういった時に新たな刺激を求めて、この教材を解いてみてもいいのではないでしょうか。

もともと韓国の教材ですからね。あんまり勉強する中で他国の教材って使う機会が無いと思いますので、いい機会な筈ですよ。

現行スコア 300 ~ 500 点の人には不向き

非常に優れた模擬試験教材であると申し上げたものの、現在のTOEICスコアが300点~500点くらいの人にはちょっとお薦め出来ません。

理由は同じ。解説が細かくないからです。

300点~500点の人は恐らく語彙の基礎、文法の基礎を構築している段階だと思われます。この段階で この教材に手を出してしまいますと、本質的なことを理解しないまま、下手にテクニック的なことばかり追い求めてしまうことになりますので、英語学習の順番・ステップで考えますと不適切であると言わざるを得ません。

この教材よりも、「パート 1 対策」ですとか、「パート 5 」対策などのように、有る部分に特化した教材を活用した方がいいのかも知れません。

若しくは、単語の暗記や英文法の理解ですかね。この教材は700点~800点くらいの人が丁度いいのではないでしょうかね。

⇒ TOEICパート7長文読解 3週間集中プログラム

⇒ TOEICテスト 公式問題で学ぶボキャブラリー

この教材を1周するには・・・

時間が豊富にある大学生ならまだしも、会社勤めの人にとっては 模擬試験を5回分学習するって相当時間がかかります。

仮に1回の学習で、模擬試験1回分を解いたとしても、5日間、そしてそれに対する解答・復習の時間が必要となります。

・・・サラっと言いましたが、これって結構キツイことです。

社会人の忙しさは人それぞれですので、一概には言えませんが、どうしてもサボりたくなったり、先回しにしちゃったりしてしまいます。

ましてや、模擬試験を立て続けに5回もやりますと、TOEICの勉強そのものに飽きてしまう可能性もあると思うんです。複数の教材と組み合わせて活用する方がよっぽどモチベーションを保てますのでいいと思います。

下手にこの教材だけをずーっと続けていると、TOEICを受験する意味が何だか分からなくなる恐れもあるような・・・。

先程、コストパフォーマンスが良いと申し上げましたが、難しいのは「コスパだけで、TOEICの教材の良し悪しは判断できない」ってところでしょうね。

価格が高くて、内容が少ししかなくとも、学習者が楽しく勉様で来て、それが習慣となり、総合的な英語力をマスター出来てしまえば そちらの方が結果としてはお得な訳ですから。

ということで、極めろ! TOEIC(R) TEST ゴールド模試 1000 のレビューでした。基礎力を構築する「極めろ!」シリーズのはずですが、これで果たして基礎力を身に付けることが出来るのでしょうかね・・・?

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