「円安ドル高で仕事が忙しい」を英語で

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坂での接待がありました。Twitterでも呟きましたが、当社の海外子会社・韓国代理店の社長・元当社社員で現在は別会社の社長という、異色の組み合わせでの会食。私はとにかくお酒を切らさないよう徹しました(笑)

さて、私は日常的に英語を使う機会がある為、ビジネス英語を学べるTOEICを継続して学習することは大変有意義ではあるんですが、果たしてTOEICの言う「ビジネス英語」ってどれ程のものなのでしょうか?

私が思いますに、それは表面上のビジネス英語にしか過ぎないと思います。



最近、私は対外的なメールにて、





「円安ドル高のせいで、アメリカからの原材料調達が

高騰し、その結果、当社製品の値上げをせざる得ない状況にあります」





といった内容の英文メールを打つことがしばしばあります。






このブログを読んでいるあなたはTOEICの勉強をしていると思いますが、

これまでTOEICの勉強をしてきて (どういった具合にされているかは存じ上げませんが)、

上記の文章をサラっと瞬間的に英訳することが出来ますか?









・・・






・・・






・・・







はい、まぁ結構難しいと思うんですよね。

単純に「円安ドル高」だけでも複数の表現がありますし。








こういうのって、結局「自分の中の辞書」を増やしていくしかなく、

また、増やす為には (英語を使用する)場数を何度も踏む必要があると思うんです。







で、こういった表現をTOEICで勉強したかと言うと・・・です。








私はTOEIC大好きなヤツですので、TOEICそのものをどうこう言いたいわけではありません。

ただ、実際にビジネス英語を使っている人間から言わせると、

TOEICはビジネス英語を中心とした英語テストとなっているが、

実際にはビジネス英語の表面的な部分しかカバーされていない、ということ。








何度かこのブログやツイッターで、

「英語で仕事をしていて、TOEICが役に立ちました!」


と言う発言をした記憶がありますが、頻度は極少です。








では、上記の「円安ドル高で~」という例文自体が、

そもそもビジネスの場で使用されるか否かの検討に入る必要があると思いますが、

・・・これは流石に頻繁に使われる表現だと思います。



我々のような製造業は勿論ですが、小売や商社、金融業界であれば、

「原料調達~」のくだりは除いたとしても、明らかにビジネスの場で用いられる表現の筈。




TOEICでは “depreciation”とか、”raw material”とかは、

パート 5 なんかで頻繁に見かけますけどね。










ちなみに、私でしたら、



“Our cost of the raw materials for our products imported by U.S.A. has increased

due to the fact that Japanese Yen keeps weakening against U.S.Dollar.

As a result, we are forced to increase our products price now.”とかですかね。






こういった英語力はTOEICを小手先のテクニックで勉強していくと身につきません。









TOEIC本番が近くなると、私のブログには

「TOEIC 裏技」とか「TOEIC 一夜漬け」

更には「TOEICを勉強しないでハイスコア」と言った

検索キーワードで訪れる方が後を絶ちませんので、

軽い警鐘の気持ちで。







P.S. 

昨日、ちょろっとご紹介した「TOEIC攻略のテクニック」が

纏められた教材ですが、本当にこのブログで取り扱うか迷っています。





理由は今日の記事で書いた通りです。

テクニックだけ身に付けて、本質的な英語を学ばないことを奨励してもな~、

と思うからです。





ですが、一方でテクニックで攻略出来るのもTOEICの長所の一つとも言えますし。

英語をそもそも嫌いな人にとっては、そういった要素があった方が

取り組みやすいですしね。




うーん、ちょっとまた考えてから出直します(笑)

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