社会人向け TOEIC(R)600点 対策 おすすめ勉強法 ①

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TOEIC(R)600点対策 おすすめ勉強法 ①

TOEIC 600点を取る為の勉強方法・戦略・考え方・姿勢などをまとめました。

これからTOEIC の勉強を始める人、今現在 600点を目指している人、英語初心者の人にとって有益な記事になるよう全ての要素を網羅した内容に仕上げたいと思います。全3回です。 ⇒ 急遽全4回になりました。

社会人向け TOEIC(R)600点 対策 おすすめ勉強法 ① (この記事)

社会人向け TOEIC(R)600点 対策 おすすめ勉強法  ②

社会人向け TOEIC(R)600点 対策 おすすめ勉強法 ③

社会人向け TOEIC(R)600点 対策 おすすめ勉強法 ④

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前置き

私が最初にTOEICを受験したのはいつだったでしょうか・・・。恐らく大学生の頃に受験している筈なのですが、情け無いことに全く覚えておりません (IIBC に照会出来るのでしょうかね)。

いずれにせよ、私は大学生の頃にアメリカ留学を目指して英語を勉強していたこともあり、初受験で600点以上を取得しています (多分)。その後も 800点を超え、900点オーバーも達成しました。

つまり、私は「400点 ⇒ 500点 ⇒ 600点達成!」というサクセスストーリーを経験していないのでありますよ。それもあり、この「TOEIC 600点対策 おすすめ勉強法」を、記事に纏めることにはやや抵抗がありました。いや、実は今でもちょっと違和感を感じています。

と言うのも、「TOEIC 600点対策 おすすめ勉強法」を教わるならば、「400点 ⇒ 500点 ⇒ 600点達成!」の実体験をお持ちの人の方が 100万倍説得力がありますし、話の内容が大変リアルじゃないですか? 私が600点を目指す立場なら、こっちの方がよっぽど親近感が湧くので良いと思います。

例えるならば、英会話を習うのに、ネイティブの人に教わる感じ。私が考える理想の英会話教師は帰国子女の日本人です。

加えて、このサイトは「TOEIC 900点への勉強法」ですので、そもそも 「TOEIC 600点対策 おすすめ勉強法」を取り扱っていいものかな~、なんてことも思いました・・・。

ですが、以下の理由でその考えも吹っ飛びました。

(1) 相談メールを頂く人の30%が TOEIC 600点未満の人であり、その人たちを応援したい為

(2) 600点~700点で伸び悩んでいる人は、600点対策を見直す意味があり、その人たちを応援したい為

(3) 私自身の勉強の為

割合で言えば、(1) が最たる理由ではあるのですが、(3) も大事だったりします。

と言いますのも、誤解を恐れず、また調子乗った発言に聞こえてしまう可能性を認識した上で申し上げますと、「TOEIC 初受験でそこそこのスコアを取り、今現在も TOEIC 900点前後で彷徨っているヤツ」にとりましては、「TOEIC 600点を取る為の勉強法」って全くもって方法論がわからないのです。

600点と700点の人の間に、どんな能力の違いがあるかもイマイチよく分かりませんし、なんなら700点と800点の違いもです。

TOEICの世界で目標にされるスコアとして、600点、700点、730点、800点、860点 などがあると思うのですが、この小刻みな細分化がどうにもこうにも解せません。というか私に知識が無いだけなんですが。

従いまして、「TOEIC 600点対策 おすすめ勉強法」を掲げたものの、私が実践して為し得た内容には全くもってなっておりません。事前にご了承願います。

また、TOEICに限らずですが、「おすすめ勉強法」と類されるものは、結局はその人の体験談でしかありません。ですので、その勉強法に従い、模倣し、継続すれば必ず目標を達成できるものでもないと思います。

理由は単純。「人のバックグラウンドは異なる」からです。

ですので、そういった感覚でこの記事をご覧頂きたく思います。内容的には 「巷に溢れているような廃れた勉強法」ではなく、TOEIC という英語試験の目的 (= Biz 英語 )を捉えつつ、実際のビジネスの場面で使用する英語を意識したいと考えています。「TOEIC 600点を取って終わり」では勿体無いですからね。

TOEIC (R) 600点に必要なスキル

具体的な勉強の紹介の前に、TOEIC で600点を取るにはどういった能力が必要になるかを押さえておきたいと思います。以下のスキルが求められると思います。

1. 基礎的な英文法の知識

2. 基礎的な英単語・英熟語を活用できる知識

3. 短めの英会話を聞いて、ある程度 内容を理解出来るスキル

4. 短めの英文を読んで、ある程度 内容を理解出来るスキル

5. TOEIC の試験形式に慣れている経験

6. 毎日勉強する継続力

#1. は、中学校の英語の授業で学習するレベルで問題ありません。TOEIC でも難易度高な文法 (i.e. : “provided that ~” ) が出題されることもしばしば見受けられますが、600点を目指す際には勉強する必要はありません。

#2. は、高校生の英語の授業で学習するレベルくらいでしょうか。ベースは受験英語で問題ないはずです。但し、TOEICではビジネス英語が中心に使われますので、プラスアルファで暗記をする必要はあると思います。更に、「暗記しているだけ」の状態では600点を取ることは難しいので、ある程度「使える (= その単語を使用して英文を作ることが出来る・・・等)」レベルには達して欲しいと思います。

#3. は、中学校の英語の授業で使用したテキストの内容を聞くレベルです。細かい発音・アクセントや、消音・破裂音などを理解し、聴き取る必要もありません。”What time are you going to leave the office today?” といった内容を聴いて、「何時に会社を出るんですか?」と解釈出来れば問題ありません。

#4. は、高校生の英語の授業で学習したような英文を読んで理解出来るスキルです。例えば以下の文章です。”A Texas county is set this fall to open one of the nation’s first entirely digital public libraries, an information storehouse where people will be able to check out books only by downloading them to their own devices or borrowing electronic readers.” 「テキサスにデジタル図書館ができて、ダウンロードして書物を読めるようになった」くらいの内容理解が出来るスキルです。”set to open” とか “storehouse where ~” とか細かい点はあるものの、内容理解が出来ていれば問題ないレベルです。

#5.は、スキルではなく経験です。TOEIC でどんな問題が出題されるかを知らずに受験するのではなく、何度か受験、若しくは模擬試験でその形式を頭に入れる経験が必要となります。もちろん、形式を知らなくてもTOEIC 600点を取ることが出来ると思いますが、そういった人たちは600点以上を簡単に取ってしまう帰国子女とかでしょう。

#6.は、一番大事かも知れません。これから 600点を取る為には 1日2日では到底ムリです。英語に限らずですが、語学の習得はいつの時代も継続です。物事を継続出来る人はそれだけで立派なスキルです。もし、あなたに継続力が無いようでしたら、この『TOEIC 600点取得に向けた勉強』の際に身につけるのも一つですし、何でもいいから毎日継続するトレーニングをするべきだと思います。それくらい重要な要素です。

必要な勉強時間

では、TOEIC 600点を取る為には何時間勉強したらいいのでしょうか。600点を取得するには、先述の6つのスキルを身に付ければ良いわけですから、それらの習得に掛かる時間を積算してみましょう。

1. 基礎的な英文法の知識

 ⇒ 適した文法教材を毎日20分 x 7日間 = 140分 (≒ 2.3時間)

2. 基礎的な英単語・英熟語を活用できる知識

 ⇒ 適した単語教材を毎日30分 x 30日間 = 900分 (= 15時間)

3. 短めの英会話を聞いて、ある程度 内容を理解出来るスキル

 ⇒ 適したリスニング教材を毎日30分 x 30日間 = 900分 (= 15時間)

4. 短めの英文を読んで、ある程度 内容を理解出来るスキル

 ⇒ 適したリーディング教材を毎日30分 x 30日間 = 900分 (= 15時間)

5. TOEIC の試験形式に慣れている経験

 ⇒ 模擬試験を1回分 120分 x 3回 = 360分 (= 6時間)

6. 毎日勉強する継続力

 ⇒ #1 ~ #5 を実践する中で習得 = 0分

合計で約50時間は必要ということですね。

もちろん人によって差はあると思いますが、英語初心者の人、現在のTOEICスコアが600点未満の人は少なくとも、最低でも50時間は勉強することが求められています。

ここで考慮しなくてはならない点は、社会人は仕事が忙しくTOEICに費やす時間を確保できないという事

故にすき間時間を有効活用しなくてはいけませんよね。「すき間時間」が具体的に何分を指すのかは不明ですが、TOEIC用に確保出来る時間が短くなればなるほど、スキル・知識の習得には時間がかかることを覚えておいて下さい。

また、50時間と申しましたが、これは「最大限に集中している状態」での50時間です。眠くてウトウトしながら過ぎる時間等は含まれていません。従いまして、実際には 150%くらいで見ておいた方がいいのかも知れませんね。

さて、次の記事からは具体的な勉強方法をご紹介したいと思います。

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『社会人向け TOEIC(R)600点 対策 おすすめ勉強法 ①』へのコメント

  1. 名前:mai 投稿日:2015/04/19(日) 15:31:08 ID:6cb8cb3ff 返信

    どうしても5月24日のTOEICで600点以上取らなければなりません。
    運命が決まってしまいます。
    もちろん死ぬ気で取り組みます。
    しかし現在スコアが510点しかありません。
    1ヶ月で達成出来るか不安で不安で仕方ありません。助けて下さい。よろしくお願い致します。

    • 名前:Ko 投稿日:2015/04/20(月) 21:41:54 ID:0674930cc

      mai様

      コメントありがとうございます。
      maiさんを助けるに当たりまして、510点の内訳をご教示頂けますか?
      やりようによっては、1ヶ月で90点アップは可能だと考えます。

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