TOEIC(R) でわからない問題を諦めて/捨てて、次に行けない人の3つの原因

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TOEIC(R) でわからない問題を諦めて/捨てて、次に行けない人へのアドバイス x 3

TOEIC攻略・対策の中の一つに、「分からない問題があっても、とにかくマークして次の問題へ進め」というものがあります。基本はリスニングセクションに関してですが、リーディングにもいえると思います。

理由は『一つの問題に捕らわれて、以降の問題の不正解率を下げる』よりは、『傷を最小限に留めて、以降の問題の正答率を上げる』ことの方がハイスコアに繋がる為です。

但し、心の中ではそう思っていても、実際にパッと捨てることが出来ない人が全体の40%くらいはいるようです (当ブログ読者様調べ)。

次の問題に取り掛かれない原因は何なのでしょうか。

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原因 1. あと少し考えれば正答を導き出せると信じているから

(ブログ読者様のうちの) 圧倒的大多数の人がこう答えていました。

「あと10秒考えれば答えが分かりそう」

「単語の意味が思い出せなくて、それさえ思い出せば答えが分かる」

とのことです。

気持ちは分からんでもないですが、ここは思い切って断言してしまいましょう。

「あと少し考えたところで正答を導き出すことは不可能 (キッパリ)」

・・・以上。

いやまぁ、可能性はゼロでは無いと思いますが、所詮、思い出せるか・出せないかのレベルの記憶・知識ですから、正答率は決して高くないと思います。

実際には4分の1、若しくは3分の1の確立ですのでスコアを稼ぐことは出来るかも知れませんけど、例え正解したところで あなたの英語力を正しく測ってはいませんよ

TOEICはBiz英語を中心とした 「聞く・読む」ことを求められる試験ではありますが、同時に「情報処理能力」も求められる英語試験です

<参考> 「英語の情報処理能力が低い」と悩んでいる人へのおすすめ勉強法 

リズムよく解答できずに引きずってしまっている時点で情報処理能力が低いんです。そのことを認め無い限り前へ進むことはなかなか難しいと思います。

尚、私も同様のことは当然ありました。

「あと、3秒でいいっ!

 どっちだ? どっちだ? 

 ・・・えーっと (次のアナウンスが始まる) ・・・、

 ・・・よしっ! (D) だ! 

 えーっと、次の問題は・・・(アナウンス終了)」

悲劇です。悲劇。

パート 3 の1問を正解したいが為に、次の3問を落とすという・・・(泣)

ですので、私は自分に言い聞かせているんです。「あと少し考えたところで正答を導き出すことは不可能!!」って。

ちなみにリスニングはまだ良い方です。次の問題のアナウンスがアラーム代わりになりますからね。

もっと怖いのはリーディングセクション。

シングルパッセージ辺りで10~15分も費やしてしまいますと、気が付いたら3時5分前とか・・・。自分のタイミングでいけてしまう分 質が悪いです。

いずれにせよリーディングも一緒。あと少し考えても正答は出ません。正解となっても偶然。スコアアップしても、それは嘘のスコア。変に過大評価されるだけ。

これくらい割り切ったほうが結果的に得策だと思います。

原因 2. 時間内に全問を解き終えた経験が無いから (≒ 少ないから)

主にリーディングセクションに関して言えることだと思います。

誤解を恐れず言ってしまいますと、わからない問題を諦め切れない人は、TOEIC テストを最後まで終えたことが無い傾向にあるような気がします。

・・・これまた偏見にも聞こえてしまうかも知れませんが、私が申したいことは つまりこういうことです。

制限時間である2時間 (若しくは2時間1分) を時間通りに終えた経験がある人は (正確には終えた経験が5回くらいある人は)、どれくらいのペース配分で問題を解いていけば時間通りに終わるかを経験的に知っています。

全問を解き終えた経験が 1度や2度しかない人であれば、感覚的にはピンと来ないかも知れませんが、5回以上経験している人にとっては

「今の解答ペースは速いな・・・」

とか

「この解答ペースだと多分間に合わないな・・・」

ってなことを無意識のうちに感じてしまうんです。

例え自分のスコアに納得していない人だとしても、

「目の前の1問をじっくり解く作業 < 全ての問題を解答する作業」

という認識はある筈。

この認識が無意識のレベルで働きかけることによって、「この問題は分からないから捨てよう!」という意識が生み出されるのでは無いかと思うんです。

繰り返しですが、TOEICは情報処理能力が求められ、その能力を高めるにはスピードという要素は欠かせません。「分からない問題を捨てて次に行けない」気持ちも理解出来ますが、それよりも大事な要素があることを見過ごしている可能性があるのではないかと感じます。

原因 3. 消去法スキルが不足しているから

最後の原因は技術的な話です。

「分からない問題を捨てきれない・諦めきれない」根本的な原因は、英語力不足だと思います。それは語彙であったり、文法であったり、理解力であったりと。

そういった要素は日頃の勉強・学習で潰していくしかないのですが、「(TOEIC に関して) 全て理解出来る人間になる!!」というのも現実的ではありません。

まぁ、中にはそういった人もいらっしゃるとは思いますが、個人的には そこまで目指しても仕方が無い・意味が無いと思っていますので、そういった人間は 様々な解答アプローチを駆使して正答率を上げていくしかありません。

そのアプローチの代表格が消去法です。

分からない問題、若しくは迷う問題なんてのは、今後 幾ら勉強しても出てくると思います。その差を埋めることも大事ですが、それよりも「明らかに不正解である選択肢の識別」や「TOEIC 特有の引っ掛け問題」などをマスターし、有効的に消去法を活用することが何よりも手っ取り早いはず。

ま、消去法なんてのは今更私が述べる必要もないことだと思いますし、既に実践されている方も大勢いらっしゃるのが現実だと思います。

ですが、未だに「TOEIC における消去法スキル」が不足しており、まんまと引っ掛け選択肢に陥ってしまう人が後を絶ちません。これもまた 分からない問題を捨てて次に行けない人の原因だと考えられます。

<参考>  TOEIC 禁断の裏ワザ シリーズ

と言うことで、TOEIC(R) でわからない問題を諦めて/捨てて、次に行けない人の3つの原因をご紹介しました。原因が判明すればあとは解決策を見出すだけですが、おすすめは以下の 公式問題集を解くことですね。本番さながらの感覚を得られることが出来ますので、上記3つの原因に該当する人は、意識を変えて模擬試験を受けてみるのがいいと思います。

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