なぜソフトバンクは「TOEIC(R)本」ではなく、「iKnow!」を導入したか。

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のロゴ、何だか分かります?ご存じの方は色々と英語学習の情報収集を常日頃からしている方かと。既にこのロゴは使用されていないようですが、英語学習ツール 「iKnow!」のロゴです。

数ある英語学習ツールの中において、この「iKnow!」が有名になった理由は間違いなくこれです。






ソフトバンクグループ社員約2万人、「iKnow!」で英語学習


⇒ http://exci.to/ZKiaFz

2012年04月のニュース記事です。

詳細を読むのが面倒くさい方の為に以下の通り纏めました。





Quote—-


語学学習サービス「iKnow!レジスタードマーク」を運営するセレゴ・ジャパン株式会社は、

「iKnow!」の法人向けサービスである「iKnow! for Business」が、

2012年4月23日より1年間、ソフトバンクグループ通信3社

(ソフトバンクモバイル株式会社、ソフトバンクBB株式会社、ソフトバンクテレコム株式会社)

の社員をはじめ、ソフトバンクグループ社員約20,000人を対象に

正式に採用されましたので、お知らせいたします。



■導入の背景


「iKnow!」がソフトバンクグループの

英語学習ツールとして採用された背景として、

「iKnow!」の大きな特徴である、“記憶の強さを管理することで、

一人ひとりに最適化された学習を提供するメカニズム”が

高い効果を見込める点、また、幅広い英語レベルに対応できる豊富な

バリエーションの学習コンテンツが選択できる点、そして、

ソフトバンクグループでは、ほぼ全社員がiPhoneおよび

iPadを貸与されていることから、PC、スマートフォン、タブレットといった

マルチデバイス対応のクラウドベースの学習サービスであり、

スキマ時間を活用した効率のよい学習が可能な点が

高く評価されたことが挙げられます。

—Unquote








ちなみにiKnow のサイトはこちら ⇒ http://iknow.jp/

この「iKnow!」を使用する期間が1年間らしいので、

そろそろ終わりと言うことですかね。

それとも使用延長するのでしょうか。



大学のゼミの同期が正にソフトバンクモバイルで働いているので、

確認してみたいと思います。





その他にも「パソナグループ」や「帝人」でも導入されているそうで。


1ヵ月1,000円前後で スマホやPCを使って学習するタイプのツールですが、

これらって、どうして企業に採用されているのでしょうか。







ほら、我々は「TOEIC900点を取る為に勉強しよう!」とか、

「ビジネス英語を話せるように勉強しよう!」って思うと、

自然と本屋・書店に向かいません?

で、どの本がいいかなぁ~、って物色を始めますよね。







先述のSBグループ、パソナ・帝人もですが、

社員に「英語学習のツールとして 本を支給する」

っていう発想は無かったんでしょうか?









私が思うに、当然 無かったと思います。







それは現代社会をより多角的に見れば裏付け出来るかと。


先ず単純に、2万人もの社員を抱える会社組織が、

いっせいに英語学習ツールを導入すると言うことはどういうことでしょうか?




  社員に英語を使えるようにさせる。




         ↓



    自社のビジネスに活かす為。




         ↓




    結果、売上・利益を増やす




ここ↑ですよね。最終着地点。


「さぁ、みんな、福利厚生で英語を勉強しなよ~」


と言う軽いノリで英語を勉強させる訳ではないんです(笑)

ちゃんとした目的・狙いがあるんです。





会社は常に持続的成長を考えないといけません。

社員にお給料払えなくなっちゃいますからね。







ま、とにかく最終的に「売上・利益を増やす」為に 社員に英語を学ばせる訳で。








そう考えますと、会社の立場からすると、

「効率良く」英語を学んで、結果を出して欲しいんです。








「5年掛けていいから、TOEIC400点目指してくれ」







と言う会社は恐らくないでしょう。

最短の期間で最安のコストを掛けて、結果を出したい筈ですよね。







話を初めに戻しますが、こう考えた時に

「参考書・問題集」って候補の一つに上がらなかったのか、と。



繰り返しですが、「参考書・問題集」を英語の学習ツールとするのでは、

やはり英語を使いこなせるようになるまで、どうしても時間が掛かってしまう為、

採用されなかったのでしょうね。





「iKnow!」のみならずですが、こういったマルチデバイス (PC・スマホ・タブレット)で

英語の勉強が出来ると言うことは、それこそ「すき間時間」を活用出来るので、

忙しいビジネスパーソンにとっては最適だと思います。

ちょっと前ならこんな英語学習ツールは考えられませんでしたが。








とまぁ、「時間短縮」や「効率」の点で、参考書・問題集を

上回っているのは確認出来ましたが、一方で「コスト」の面ではどうなんでしょう。


これはどうにもこうにも測定・検証し辛いですよね。







1,500円のTOEIC本一冊を30日間使って、TOEIC600点から900点へ飛躍した人がいれば、

「TOEICスコア300点を1,500円で買った」って言えるのでしょうけど、

その人の元々の実力を基準値にしていいのか・・・とか、そもそもTOEICのスコアを

お金に換算することは合理的なのか・・・とか。






まー、この種の議論は別の機会にするとして、

月額1,000円前後のコストをかけて、1年間勉強し続けると 年間12,000円程度。



これでソフトバンクの社員全員が (会社の期待する英語レベルまで) 英語を

使えるようになるかは不明ですが、参考書・問題集をだらだら1年間使用するよりは、

効果を見込めそうな気がします。










何だか纏まりのない話になってきましたが、

決して参考書・問題集を使用した英語学習を否定している訳では御座いません。

と言うか、私も主に「本」を活用してここまできましたしね。






でも、PC・スマホ・タブレットなどが世の中に出てきて、

英語学習ツールに変化が起きている事もしっかりと認識すべきだし、

(あらゆる業種における) 国内市場が飽和化している以上、

会社の持続的発展を確実なものにする為には 海外にその販路を見出すのも

当然の発想ですので、英語を使えなくてはならない人は、

数年前よりも、もっともっと増えてきている事も認識すべきだと感じます。





あと、「iKnow!」に代表されるような英語学習ツールに投資することで、

「時間をお金で買う (= 手っ取り早く英語を使えるようにする)」ということも認識すべきですね。






あなたも「多種多様な学習ツールを試してみる」という時期に入っているかもしれません。


従来の参考書・問題集を活用した勉強法だけではなく、

その他の英語学習ツールを是非一度試してみては如何でしょうか。

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