TOEIC(R) バブルはいつハジけるか

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イヤルパークホテルの朝食ビュッフェ。本当は日本橋のホテルマンダリンへ行きたかったのですが、休日は宿泊者にしか朝食ビュッフェは利用出来ないようで。さてさて、先日 JAC Recruitment の方と話している際に、「今のTOEICブームって、バブルっぽくないですか?」と言う会話に。



「うっ!! 確かにその通り!」


と感じてしまいました。





そう考える理由は、




① 英語のリスニングとリーディングの試験ではあるが、

  その人の英語力を正確に反映していない。



② にもかかわらず、就職活動・転職活動において、

  TOEICスコアは英語力の指標とされている。



③ このことに殆どの人が気付いているにも関わらず、

  未だに「英語力 = TOEIC スコア」という共通認識が維持されている。



④ これに輪を掛けるように、ソフトバンクでは

  「TOEIC900点取得した社員には100万円」が奨励されている。



⑤ (英語力を測る) 実態が無いのに、受験者数は英検を凌ぎ、

  その人気は衰えることを知らない。




・・・とまぁ、こんなところでしょうか。







我々が気にしなくてはいけない点は、


バブルはいつか弾けると言うことです。







近い将来、TOEIC人気が無くなり、企業が人材を採用する際の

英語力の指標としてTOEFLが採用されたりしますと、

いくら「TOEIC900点を持っている」と言いましても、

そこから「TOEIC900点ホルダーの二極化」がより顕著になるでしょう。



つまり、TOEIC900点を持っているけど、英語の「読書聴話」が出来ない人。


そして、TOEIC900点を持っていて、英語の「読書聴話」が出来る人。






う~ん、前者の人はキツイですね。

小手先のテクニックや、TOEICにしか通用しない英語の勉強をしている人は、

こういった状態に陥りがちだと考えられます。






英語の勉強をTOEICでしかしていない人にとって、

英語を話すこと・英語を書くことを求められるのは大変 酷です。






ま、TOEIC SWテストを継続して受験していれば、ある程度は問題ないかと。

しかし、TOEIC SWの受験者数は、LRに比べたら相当少ないですし、

そもそも、就職活動・転職活動などで「TOEIC SWスコアの提出」

なんて聞いたことありません。(今ならどこかあるかも?)



⇒ http://www.toeic.or.jp/sw/

ですので、私は「TOEIC対策以外の英語学習」も強く推奨しています。

「真の英語力」と言いますか、「総合的な英語力 (= 英語の読書聴話スキル)」を

勉強・学習しておけば、何がどうなっても物怖じする必要がありませんからね。



で、その中でTOEICに活かしていけばいいんです。






いずれにしましても、この「TOEICはバブル発言」は、私の中でちょっと衝撃で、

痛いところを突かれたなと言わざるを得ないのが正直なところ。




と、言いつつもTOEIC900点を取得するメリットは今のところ数多くありますので、

今後もTOEICの継続学習を心掛けていきたいと思います。

 

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