総合的な英語力 (リスニング・リーディング・スピーキング・ライティング)を効果的にアップさせる勉強法は?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存
  • 130

3

繁に聞かれるこの質問。

世の中は「効果的」とか「効率的」って言葉が好きですよね。私が経験したような 「遠回りをしまくった英語学習」は敬遠されがちです。

でもま、当然と言えば当然。

「英語を10年掛けてマスター出来ますよ」ってのと、「英語を2か月でマスター出来ますよ」ってので比べると、そりゃー、後者に魅力を感じますものね。

でもね、結論から言ってしまいますと、そんな簡単には無理ですよ。英語。


そもそも あなたのゴールは一体何で・・・・・、って話しだすと完全にベクトルが替わってしまいますので、有る程度実務に即した学習法を考えたいと思います。

英語のSWLRを効果的に身に付ける為には、とどのつまり、それらを同時に勉強出来る学習法という事になると思うんです。

逆の例で言えば、TOEIC LR だけを幾ら受験し続けても、英語は話せません。

こういうのではなくて、スピーキングしながら、ライティングも勉強して、結果、リスニングスキルが向上し、リーディング能力も上がる。

こんな学習法が所謂「効果的」ってことに該当するのではないでしょうか。

で、それらを100%満たす学習法ですが、恐らく無いでしょう。

但し、最もそれに近いものと言えば、やはり「スピーキング」に重きを置いた学習法になるのは明らかです。

音読することで、文法や単語に気を遣うし (= リーディングスキル)話すとなると相手が存在し、その人話を聞かなくてはならないし (= リスニングスキル)、話す内容を組み立てる際に、Introduction, Body, Conclusion を構成しなくてはならない (= ライティングスキル)ので、英語のスピーキングは 完全ではないものの、効果的に総合的な英語力を伸ばせる学習法であると言えます。

となると、英会話スクールに行けばいいのか? って話ですが、私は個人的にはそういうのはお薦めしたくないですね。

高いし。話の密度が薄いし。喋れる量も決して多いとは言えないし。

先日ご紹介したTED を使うとか、そういったやり方も有りますしね。

そういったコストパフォーマンスとかを加味しますと、やっぱり留学

まぁ1年間とかは難しいと思うので短期で。

短期と言いつつも2週間とかでは意味無いので、最低でも4週間。

これくらいあれば、金銭的にも時間的にも最も効率良く総合的な英語力を伸ばすことが可能ですよ。いやホントに。

留学経験が無い人に英語教わることなんぞ愚の骨頂ですよ?

知らないうちに「遠回りな」英語学習をしている筈です。

ただね・・・、留学に躊躇する人が多いのも事実。

だって、社会人であればそんな纏まった休みなんて取れませんもんね?

会社に留学を納得させるのにも相当な根回しが必要ですし、エネルギーもたっぷり要します。

そうなってくると、「そんな留学までいかないけど、英語のSWLRを学びたいんです」と言う人が大半を占めるんでしょう。

・・・ですが、敢えてキツイことを言わせて頂きますと、そういった人達は、大して英語のSWLRを身に付けたいなんて思っていないんですよ。

私の感覚で比較してしまい恐縮ではありますが、

「今の職場では1ヵ月も休みを取れない!」

ってギャーギャーはしゃいでいる人は、そんなに英語に対する意気込みは無いんだと思います。

まぁ、そういう人たちを捕まえて、「考えが甘い!」って説教垂れるつもりなんぞ毛頭ないのですが、そういった人達は、少なくとももう一度、「どうして総合的な英語力 (= SWLR) を身に付けたいのか?」ってところを徹底的に考え直した方が無難であります。

英語に関わらず、物事を勉強すると言うことは時間も必要となりますし、お金も必要となってきます。

果たして英語を学ぶことが自分にとってそんなに重要なのか?

英語を学んでどうしたいのか?

英語をマスターしたら、次に何が待っているのか?

こういったことを精査していくと、ひょっとしたら英語よりもやるべきことがあるかもしれません。

ちょっと重い考えかもしれませんが、逆に軽い考えで英語を勉強し始めると、いつまでたっても上達しない「教材コレクター」とか、英語を勉強している自分に心酔している「英語ナルシスト」なっちゃいますからね。

目的を見失わずに貴重な時間と貴重なお金を使っていきたいものです。

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
スポンサーリンク
Sponsored Link
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存
スポンサーリンク
Sponsored Link

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>