第3章 何故今、英語を勉強しないとヤバいのか?

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【目次】

第1章 KoはどうやってTOEIC(R)900点を取ったのか?

第2章 おじさんエンジニアとの出会い。そしてTOEIC(R)の威力を知った瞬間

第3章 何故今、英語を勉強しないとヤバいのか?  (この記事)

第4章 地獄の商社マン時代

第5章 インターネット先進国、日本における英語学習

おじさんエンジニアや三井物産の件をきっかけに、私は常々「使える英語」の習得を目指してきました。

英検1級を取れても、TOEIC990点を取れても、実際に仕事や日常の中で使って、自分の本来のスキルとして誇れるような総合的な英語力 (= 話書聴読) を身につけないと、上っ面の英語力にしかならないと判断したからです。

「上っ面の英語力でもいい」っておっしゃる人もいらっしゃるでしょうし、「自分は英語を使える」と自負する人の中の、多くのシェアはこういった「上っ面英語」を持つ人で占められると思います。

ただ、上っ面の英語力では、数年後には存在価値は無くなるでしょう。

近い将来、今の仕事は機械や安価な労働力に取って代わることが目に見えていますし、これを防ぐ為には中途半端な英語力では太刀打ち出来ません。

ローソンではインドネシア人の留学生を新卒採用したり、パナソニックも現地化を邁進しています。

ユニクロに限って言えば、外国人採用が8割を占めていますしね。

彼らは、英語も話せますし、何より日本人と比べて 人件費が安いです。

あなたが仮に、会社の経営者だとしたらどちらを採用しますか?

英語を話せて安価な労働力の外国人?

上っ面の英語しか話せず、人件費が高い日本人?

・・・私は前者を選びます。

加えて、海外留学をする外国人は、異文化に溶け込もうとする意識も持ち合わせており、常にチャレンジ精神を忘れず、主体的に物事に取組む傾向があります。

これは、日本人の留学生にも共通していることです。

ですので、単純に「お金」と「英語力」だけを天秤にかけて比較しているのではなく、やる気の面だとか、行動力とか積極性とかも踏まえての話です。

こういったレベルの高い外国人が、いつかあなたのデスクの隣に座っている日もそう遠くはないんじゃないですかね。

となりますと、やはり上っ面英語のレベルを脱皮し、その上の英語力を身につけようとすべきだと思うんです。

(結果、身に付かなくともOK. 目標を高くもつべきの意)

こと私に関しましては、仕事で英語を使っていますので、新たに英語自体を勉強する必要性も基本的にはありません。

・・・が、前述の総合的な英語力を身に付ける為には、私は英語を勉強し続けないと存在価値を高めることが出来ないと判断しましてTOEICを勉強し始めたんです!

頑張って勉強してきた英語を使って、今後も仕事をし続けるためには、英語の勉強・TOEICの勉強をしなくちゃなんです!

では。

あなたは何を理由に英語を、TOEICを勉強しているんですか?

仕事で使うから?

自分のキャリアアップの為?

趣味?

海外旅行に行ったときに、通訳無しで話したいから?

・・・何だか、TOEIC受験前のアンケートみたいになってしまいましたが (笑)

改めて文字に起こすと何て書きます?

意外と難しいと思います。

口に出して、「ん~っと、まぁ仕事でも使いたいし、将来の為にね~」ってざっくりと言ってしまうのは簡単ですが、シンプルに、「xxxxの為」って断言出来ます?

恐らくですが、

「英語を身につけて、世界を広げたい」のような内容に集約されると思うんです。

「世界を広げる」は、各々の分野で、「教師として」とか、「貿易実務をするに当たって」とかあると思います。

言うならば、やや「憧れ」レベルな感じ。

「世界を広げる」って、具体性が一切ありません。

言い換えてしまえば、

「英語を使えると、色んなことが出来るようになるから いいな~」

と言った様子。

島国日本で生まれ育った人は、国境問題とか地域紛争に馴染みが無いせいか、外国に対する憧れ見たいのが今でも根強くあると思います。

かくいう私もそのうちの一人です。

「英語を使えるようになって、外国人とコミュニケーションをとりたい!」

そんなことが最初のきっかけです。第1章でお話した通りですけどね。

でも。

でもでも。

正直、こういった「憧れレベル」で英語習得を語るには遅いと感じています。

2013年現在、英語に対する見方は、「使えたら良いな~」ではなく、「使えて当然。で、その他には?英語で何をしているの?」のように、「英語のその先」に焦点が当てられているんです。

これは決して、社内昇進を考えている人・転職を考えている人とかに限ったことではなく、趣味程度に英会話を学んでいた主婦層や、リタイア後の年配層にも当てはまると思います。

インターネットの普及で学習ツールの選択肢が格段に増えたせいか、「英語を使える人」に対するハードルが10年位前と比べると、かなり下がっているんです。

・・・と熱弁を振るったものの。

結局、英語を身につけるも、身につけないも個人の自由です。

仕事で強制的にされない限り、興味が無い人は TOEICの勉強なんてする必要なんてありません。

でも、「英語学習」の面白い点の一つは、「勉強したい気持ちがゼロではない」という人が圧倒的に多いことなんです。

「そのうち英語やりたいなぁ~」

「今は違うことに注力して、英語は3年後に勉強したい」

「30歳になったら、趣味的に英語を始めよう」

・・・のような人たちって、ホントに多いんですよ!

毎日勉強しているわけでもない、仕事で使うわけでもない、

でも、いつかやりたい!って人たち。

ひょっとしたら、あなたもこういった人たちの仲間で、情報収集目的でこのブログまで辿り着いたかも知れませんよね。

で、こういった「英語学習予備軍」の方々ですが、2011年03月を境目にいっせいに動き出しました。

そうです。

東日本大震災があった2011年をきっかけに、その多くが真剣に英語学習を始めたんです。

誰もが意識したのは、「自分の人生において、時間は限られている」ということ。

よく、人間は生まれてきたその瞬間から、死へのカウントダウンが始まっているなんて言いますが、普通に日常を過ごしている限り、そんなことを意識して生活なんぞしていません。

そんな人たちが 東日本大震災で起きた悲劇の意味を自分なりに汲み取り、時間は限られているということを痛烈に意識し始めたのではないでしょうか。

2011年03月11日の20日後、私の父はこの世を去りました。

私の実家は神奈川県ですので、被災はしておりません。

父の余命が短かったことは、家族全員が知っていたことですが、まさか同時期に東日本大震災が起こるとは夢にも思っていませんでしたね。

偶然といえば偶然なのですが、2011年03月に私は「時間の大切さ」を改めて教えられたんです。

私の父は、03月11日の時点では入院しておらず、自宅にいまして、日常生活が出来ないレベルでは無かったものの、安静にしていることが求められていました。

そんな父ですら、あの瞬間は自宅を飛び出して、家族・親戚全員に電話を入れるという

行動を起こしたんです。

その場に私がいたわけではありませんが、人の本来持っている「行動力」と言いますか、どんな場面に置かれていたとしても本能的に危機を逃れようとする意思みたいなものを思い知らされました。

人の命は有限。

いつかやろう、なんてほざいている場合じゃない。

今直ぐやらねば。

そう決意しました。

・・・ちょっと話が横道に逸れてしまいましたが。

今。正に今、英語を勉強して、身につけないとヤバイです。

大多数の方は既に動き出しています。

「英語をやりたかったけど、なかなか踏み出せなかった人」にとっては、TOEICを一つのきっかけにすることはよくありますし、それはそれで大変有効な手段であると考えています。

「いつやるの? 今でしょ?」は今に始まった考えではありません。

同様の意識を常に持っている人にとっては、さほど真新しくは感じませんし、ごくごく当然のことと考えます。

「何か新しいことを始めるに当たって、今よりも早い瞬間は無い」これが私の持論です。

さて、次の章では この「時間」の本質について語っていきたいと思います。

第4章 地獄の商社マン時代

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