TOEIC(R)を勉強した後、さらに英語力を伸ばす為には何をしたらよいか

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TOEIC(R)を勉強した後、さらに英語力を伸ばす為には何をしたらよいか

TOEICを勉強している人には目標スコアがあります。

そして、その目標スコアを達成した後も、「さらに英語力を上げたい!」と意気込んでいる人も大勢います。

では、TOEICを卒業した後に英語力を伸ばすためには具体的に何をすればいいのでしょうか?

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さらに英語力を伸ばす方法 1. 『仕事で英語を使う』

「英語力」なんて言いましても、その定義は人それぞれですので、一概に具体的な方法を挙げるのは難しいところ。

ということで、本記事では私の経験上 言えることをそのまま申し上げることとします。

やはり TOEIC卒業後に英語力を向上させる最高の方法は 仕事で英語を使うことです。

TOEICで勉強した語彙・文法・リスニングスキル・読解力などを実践するということですよ。

どんな業界・業種で仕事をしようと、TOEICを勉強したことをそっくりそのまま使えますので

「自分がしてきたことに間違いは無かった!」

と再認識できるという観点でも良いですしね。

そして、恐らく挫折を味わうと思います。

スピーキング力が身に付いていないということに。

TOEICで学んだことがそっくりそのまま活かせないということに。

思ったより英語は出来ていなかったんだということに。

それでも全然良いのです。

そこからまた 『ビジネス英語を話せるようにBiz英単語を暗記しよう!』とか『TOEICを頑張れたんだから、英会話も出来るようになるさ!』と前向きに英語学習に取り組めると思いますので。

辛いかも知れませんけど、TOEIC卒業後の英語学習として仕事で活かすってのは王道だと思います。

・・・とまぁ、結構一般的なことを申しましたが、中には、

「あの、仕事で英語を使う機会がないんですけど・・・」

という人もいらっしゃいますよね。

恐縮ですが、そういった人への解決アプローチ (= 英語を使う仕事に就くには・・・等)に関しましては、本記事ではノータッチとさせて頂きます。

仕事で英語を使いたいという強い思いがあるようでしたら、転職でも何でも行動すれば良いと思ってますので、その辺は以下の記事をご参考にして頂ければ幸甚です。

<参考記事>

TOEIC(R)で転職した私が思う、転職エージェントに登録し、面談を行うことで得られるメリット

転職エージェントは どこも評判は同じと思っていた私が JAC Recruitment (ジェイエイシー・リクルートメント) 一社だけを選んで転職した 4つの理由

話を「さらに英語力を伸ばすには、仕事で英語を使うのが最適」に戻しましょう。

業界・業種・ポジションが異なったとしても、その人の職務上、頻繁に使用するスキルは必ずあります。

細分化すると、スピーキング・ライティング・リスニング・リーディングの4つですね。

で、更にそれらを細分化するんです。

例えば、「頻繁に耳にする英単語」や「知っておかないといけない知識 (by 英語)」や「覚えなくてはならない英文メールのフォーマット」など。

こうやって、その人の職務上の課題を浮き彫りにすれば後は楽チン。

なりたい自分像と現状の自分のギャップを埋めるための努力、つまり英語力を伸ばすための勉強を始めればいいということですね。

例えば以下のような感じ。

<例① 会計職で英語を使うなら>

<例② 貿易実務の知識が必要なら>

<例③ 英文メールの基本フォーマットを勉強するなら>

こんな感じで、 職務上で必要となる英語の要素を勉強することが、TOEIC卒業後には最適だと思います。

ちなみに私の場合は、TOEICではないのですが、英検1級に合格した後、しばらく英語テストから意図的に自分を隔離し、なるべく仕事で使うように心掛けた経験があります。

余談ですが、英検1級は、その難易度の高さから仕事に活かせることは、そこまでなかったというのが正直なところです。

当時は、アメリカ・フランス・オーストラリアの取引先と毎日英語でメールをしていましのたで、その際にちょろっと英検1級単語を織り交ぜたくらいですかね。

まぁ当時は、フランス人の女性プロジェクトマネージャー (当時 25歳) と毎日電話をしていましのたで、その時も多少なりともリスニングスキルを発揮することができたとも思いますけど。

・・・あ、あとはあれですかね。

このブログでも何度か取り上げましたが、女装家のダイアナ・エクストラバガンザさんが世間に出てきた時に、「あっ! “extravaganza”って英検1級で暗記した!」って理解できたくらいですかね・・・。

Extravaganza

さらに英語力を伸ばす方法 2. 『サークル活動・仲間内で英語を話す』

次点は、「サークル活動・仲間内で英語を話す」ことで さらに英語力を伸ばす、です。

これまた曖昧な言い方に聞こえますので具体例を挙げましょう。

私自身は参加したことがありませんが、ちょこっと調べただけでも無料で英会話ができるサークル活動は以下のようなものがありました。

→ 気軽に楽しく!初級・中級者の丸の内の英会話

→ 東京英会話倶楽部

(注意:私は上記の英会話サークルに参加したことはありません)

ありがちな発想ではありますが、こういった類いの英会話サークルや団体で それまでTOEICで勉強したことを活かすことは大変効果的だと思います。

自分自身だけでモチベーションを維持するのは次第に難しくなりますので、周囲の人を巻き込むことで継続した英語学習、さらにはレベルアップも見込めるはずです。

「現職では仕事で英語を使う機会がない」という人でも、これならできますしね。

私の体験談で言いますと、近所の米軍キャンプでの英会話ですかね。以下の記事に米軍基地に関することが記載されていますのでご参考まで。

<参考記事>

→ 10代・20代で 英語学習に500万円以上の自己投資をした後に思う「費用対効果が高かった自己投資」 8つ

他方、こういった英会話サークルが近所にない、そもそもサークルにいきなり入るのは億劫だ、という人もいらっしゃると思います。

こういった人は、仲間で英会話・英語に興味がある人を集めてサークルを作ってしまうのがいいんじゃないでしょうか。

「サークル」というレベルまでいかなくとも、2,3人の有志を集めて、「カフェで英語だけを使うお茶会をする」とか「オンライン英会話を始める」とかでも良いと思います。

「仕事で使う」と共通している点は、無理なく自然体で英語と日々触れ合う環境を作ることですかね。

尚、この時点で、

「いや、そこまでしようとは思わないし・・・」

「そんな行動力もエネルギーもない・・・」

「TOEICみたいに、独りで勉強するのが丁度良い・・・」

という人はTOEICで全ての英語の勉強を完成したと思い、TOEIC卒業後のレベルアップは諦めて下さい。

加えて、「英会話サークルで英語力をさらに伸ばすことが目的であって、英会話サークルを作るのが真の目的ではないよ!」と感じる方もいらっしゃると思いますが、まぁまぁそんなこと言わずに動いてみればいいじゃないですか。

TOEICという素晴らしい英語テストを頑張って、その結果、目標スコアを達成した。

そして、目標をスコアを達成したことで、また自分の人生が変わった。

「今度は今までやらなかったことにチャレンジしよう!」という意気込みをもって、これを機に積極的に動いてみるべきだと思います。

TOEICには人生を変える素晴らしい力がありますからね。


<参考記事> TOEIC(R)は 人生を変えれるか

TOEICを勉強した後、さらに英語力を伸ばす為にしない方がいいこと

最後に、TOEIC卒業後にすべきでないことを挙げておきます。

最終的には個人の自由ですが、他の英語試験への横展開、これを最もオススメしません。

つまり、「TOEIC 900点を取ったので、次は英検1級を取ろう!」とか「TOEIC800点を取ったので、次は国連英検特A級を取ろう!」とかですね。

そう考える理由は、上述してきたことの裏返しなんですけど、英語を実際に活用するということではないからです。

せっかく TOEICでビジネス英語 (= Part 5,6) や基本的なリスニングスキル (= Part 2,3,4)、さらにはBiz 英語の読解力 (= Part 7)を学んだのに、また新たに英検1級なんて勉強し始めてしまったら、全く違う世界のことを英語で勉強し直すことになり、活かすことも活かしきれません。

せめて、一度は実践の場を挟むべきです。

つまり、以下のようなイメージ。

TOEICで目標スコアを達成

TOEICで学んだことを (一定期間) 実際に英会話やビジネス英語で試す

英検準1級を目指し、勉強することを決意

英検準1級合格

英検準1級で学んだことを (一定期間) 実際に英会話やビジネス英語で試す。

もちろん、同時並行で物事を進めることは可能だと思います (= ここでは「英検準1級合格を目指しながら勉強し、且つ仕事やサークルで英語を勉強する」の意)。

しかしながら、私の経験から言ってしまいますと止めておいた方よいです。

それは、空いた時間にテキストを開いて勉強している方が、サークル活動に参加しながら英会話を実践することよりも遥かに簡単に、且つ気軽に出来てしまうため、どうしても英検準1級の勉強ばかりしてしまい、実践が疎かになることが容易に想像できてしまうからです。

ということは、意図的にでもTOEICで培った英語力を実践する機会を持たないといけません。

モデルの栗原類さんも、TOEIC 公式サイトにて以下のように述べています。

日本の学校での英語は、将来のための実用的なものというよりは、教科のひとつ、テストのための英語という感じがしました。

ですが、テストでいい点を取れたとしても将来海外の会社と交渉する時に使える英語かというとそうではないと思います。

日本の学校のやり方のみの英語を覚えているだけでは、実際に海外の人と話した時に「ん?」と思われてしまうことが多いので、日本の教え方のいいところだけを盗んでそれ以外は自分の自由なやり方で学んだほうがいいと思います。

<http://square.toeic.or.jp/kyouzai/e-life/29> 「有名人の英語ライフ」より

日本の英語学習のいいところと海外の良いところを融合するのが理想といったところですかね。

私はTOEIC大好き人間ではありますが、決して TOEIC偏重野郎ではありません。

TOEICにはTOEICのいい面がありますし、英検やTOEFL, IELTS などにはそれぞれの使い方があると思います。

大事なのはこれらの良いところをピックアップして、自分仕様にカスタマイズしてしまうことです。

英語試験に合わせるのでなく、自分のしたいことに英語試験を合わせるかのごとく、物事を考えるべきと提唱したいですね。

ただ、CASECに代表されるような短時間でパパッと自分の英語能力を測れる試験に関しては、勉強時間も必要とされず、また TOEICで勉強した内容を活かすことが出来るため 自分の英語力チェックのために定期的に受験しても良いと思います。

<参考記事>

→ 導入企業は1,000社を突破!オンライン英語試験 CASEC (キャセック) とは?
→ CASEC (キャセック)を使ってみた感想・レビュー

さて、色々と思うところを綴って参りましたが、結局はその人が置かれた状況に依るんだと思います。

TOEICを勉強した後に会社から英検を勉強しろとか、社内で留学しなくてはならないからTOEFLを勉強する必要が出てきたとなれば、それらを勉強すべきですし。

従いまして、TOEIC卒業後の一つの道標くらいに感じ取って頂ければ良いのかと思います。

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