第1章 KoはどうやってTOEIC(R)900点を取ったのか?

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【目次】

第1章 KoはどうやってTOEIC(R)900点を取ったのか? (この記事)

第2章 おじさんエンジニアとの出会い。そしてTOEIC(R)の威力を知った瞬間

第3章 何故今、英語を勉強しないとヤバいのか?

第4章 地獄の商社マン時代

第5章 インターネット先進国、日本における英語学習



こんにちは。外資系営業マンのKoです。

初めましての方もいらっしゃると思いますので、最初に、私が「どういったプロセスを経て、TOEIC900点を取得したのか?」

ということに関して お話しようと思います。



私自身は高校生の頃にオーストラリアに10日間ホームステイをしたり、大学生の頃に一年間アメリカに留学したこともありますので、

「結局 そこで英語を勉強したから、TOEIC900点を取れたんでしょ?」

と言われることがあります。



でも、正直それらはTOEIC900点を取るのに直接的にはあまり関わっていないように感じますし、留学経験無しでもTOEIC満点 (= 990点) と言う人は世の中に大勢いますよね。



逆に言ってしまえば、私は留学したことがあるにも関わらず、未だに最高スコアは935点です。もう既にお気づきの人もいらっしゃるとは思いますが、「TOEICハイスコア ≠ 英語力を持っている」なんです。



いくら英語をペラペラ話せても、TOEICのスコアが上がらない人もいますし、逆にTOEICはハイスコアでも、英語を全く話せない人もいます。

言わば、「TOEIC」と言う、英語学習の中に一つのジャンルがある感じですね。



ジャンル化してしまう程、存在感があるTOEICですが、このTOEICのスコアは、日本において大変大きな意味をもちます (あと韓国もですかね)。

就職活動でも、武田薬品工業が「応募するには最低730点」という意向を打ち出しましたし、入社後も、楽天では「全社員のスコアを200点底上げする」などという姿勢を打ち出しています。



更に、転職活動においては TOEIC志向は より顕著となり、外資系企業に転職を希望されるようであれば、その要求スコアは800点・900点まで上がります。



そう、今の日本では「TOEICスコア = その人の英語力」なんです!

(後述しますが、実際には違います)



その中で「TOEIC900点」は 英語レベルを示すには申し分の無いスコアだと思います。

就職活動や転職活動はもちろん、対外的に「私は英語スキルがあります」と堂々と言えるのも900点だと思います。



ですので、TOEICを勉強する以上、900点を目指すべきだと心底思うんですよね。

ちなみに、なぜ、「TOEIC990点」ではなく、「TOEIC 900点」を目指すべきと私が考えているかと言うと、TOEIC満点の場合は、得てして「資格マニア」だと思われるからです。



当然、高い英語力として評価してくれる企業もあるとは思いますし、英語教師になりたいという方にとっては、大変意味のある数字とは思うのですが、いかんせん日本では完璧な人を毛嫌いする傾向があるようでして、



頑張りすぎてTOEIC990点を取得したとしても、それ相応の価値があると聞かれたら、殆ど無いように感じます。

(就職活動・転職活動において、『TOEIC990点必須』ってのは見たことありません)



一方で、英語力を測る物差しとして「英語検定」というものがありますが、これまた残念なことに日本だとあまり評価されません。



私は転職活動を始める直前に英検1級を取得しましたが、30社くらい面接をした中で、「英検1級取得」に突っ込んでくれた企業は1社だけでした。(Bloombergという会社です)



残りの29社は「TOEIC」です。正直、転職活動をしている最中の私の最高スコアは確か865点でしたが、



「TOEICのスコア凄いですね~」

「英語は問題なさそうですね」

「うちにはこんなスコアはいませんよ」



とまぁ、絶賛の嵐でした。

これは「転職活動におけるTOEIC」の例ではありますが、もうご理解頂いていますよね、繰り返しですが、今の日本では何処に行っても「英語力 = TOEICスコア」なんです。



であれば、そのTOEICを勉強しない手はないでしょう。

こんなこともあり、私は「TOEIC用の勉強」を開始したんです。

色んな勉強法・学習法を試しましたし、失敗も多くしました。



で、肝心の「どんな勉強をしたのか?」ですけど、

色々なことをし過ぎて、敢えて言うなら「全部した」といったところです。

簡単に見ていきましょう。



1. 問題集

TOEIC新公式問題集に代表される問題集を何回も繰り返し解きました。

先ずは「自分の弱点」を見つけることが最優先と考えましたので、多くの模擬試験を解き、その傾向を掴むことにとにかく時間とお金を掛けました。



1回分を解くのに2時間掛かりますので、結構疲れますし、私のような会社員にとっては、時間を確保するだけでも大変です。

それでも、自分のクセ・弱点・強み・スピード・テクニックなどを細かに分析するにはこの方法しかありません。



「英語が話せるけど、TOEICスコアは低い」という人は間違いなくここが抜けているはずです。



問題集など解かなくとも、自分は点を取れると思い込んでいるんです。

TOEICには TOEICでしか求められないテクニックが存在します。

問題の質も大変重要ですので、何でもかんでも問題集を解いた方がいいということではありませんが、TOEIC900点を取る為には避けては通れない道です。



2. オンライン・PCを使った英語学習

「CASEC」に代表されるPC・オンライン上で出来る英語学習です。

自宅で英語を勉強する気にならない私にとっては、英語の勉強をする度に外出しなくてはなりませんでした。



しかし、仕事が終わって、自宅に着くのが22時なんていうのもざら。

近所のカフェはとっくに閉まっており、折角やる気があっても勉強出来ません。



そんな私は、自宅でありながらもPCを使った学習は出来るということに気付き、積極的にPCを使った学習法を試しました。

CASECはむしろPCでしか使えない学習法ですし、その問題の質は英検協会によって保証されています。



昔ながらの本を使った勉強も良いのですが、急速な技術革新が起きている現代において、こういったPCを使った学習法もいち早く取り入れるようにしました。



やってて本当に楽しかったですし、何より夜遅く (深夜0時とか) でも勉強できます。

未だに本に頼りっきりの人もいますが、スマホからタブレットに進化したように、本からPCでの勉強法にも手を出すべきだと考えています。



3. 単語カード

これは実はTOEIC用ではなく、英検1級用として行ったのですが、私はとにかく単語を暗記しまくりました。

色んな暗記方法があると思いますが、私は単語カードを作成し、それを使って8割方を暗記することに全力をつくしたんです。



合計で2,000カードくらい作りましたので、作るだけで相当時間は掛かってしまいましたが、その時間は無駄ではなかったと思います。

何故なら英検1級に合格することが出来ましたし、TOEICでもわからない単語があることは一切無くなったからです。



4. スピーキング

TOEICでは英語のスピーキングはありませんが、私は仕事で英語を使うこともあり、TOEIC対策として英語を話しまくりました。



と言いますのも、私はリスニングが苦手でしたので、とにかくリスニング対策にはお金と時間をかけたんです。

TOEIC対策というだけでなく、仕事上でもリスニングのスキルは必要でしたので、どうしてリスニングスキルをアップさせたかったですしね。



辿り着いた答えは、「話せるようになれば、より聴き取れるようになる」でした。

つまり どういうことかと申し上げますと、日本語と同じ感覚で、自分が知らない単語を人が話した時に、



「えっ?何ですか?なんて言いました?」



となってしまうことがあったりしますよね。

例えば、「披歴 (ひれき) と言いました」と返されても、「披歴」という言葉を知らなくては・話せなくては結局聞き取れたとしても理解出来ません。

こんなイメージです。



さて、この次の章では私と英語の出会い、そして日本人が直面している英語との

現実に関してお話ししたいと思います。



第2章 おじさんエンジニアとの出会い。そしてTOEIC(R)の威力を知った瞬間

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