英語で仕事をする!転職・キャリアアップに登録したい転職エージェント

「私だったら登録する転職エージェント」と「登録しない転職エージェント」をご紹介します。

英語を使った転職・キャリアアップを考えている人のことを考えて選んでみました。

注意事項

・ ご紹介はしますが最終的には自分で考えて自分で決めて自分で動かないと意味がありません。

・ 転職エージェントの会社自体、人材の流動性が高い会社です。その時のタイミングでの意見となります。

おすすめ転職エージェントを紹介する「外資系営業マン Ko」の特徴

まずは「外資系営業マン Ko」のこれまで経験値をご説明します。

外資系営業マン Ko

・ 職歴は商社、外資系メーカー、外資系メーカーと全て英語を使って仕事をした経験があります。

・ 転職回数は2回です (いい塩梅でしょ)。

・ 転職したことで、キャリアダウン (給与ダウン)とキャリアアップ (給与アップ)両方の経験があります。

・ 転職したことで駐在員のポジションを勝ち得ました。

・ もちろん、転職・人材業界で働いたことはありません。

 

外資系営業マン Koの転職エージェントに対する見方・考え方

そして、転職エージェントに対する大枠の考え方を。

外資系営業マン Ko

・ 結局、人 (担当者)次第だと思っています。

・ 大手(= 大規模の意)が圧倒的に有利だと思っています。

・ ネットで100時間情報収集するよりも、直接会って1時間の方が価値があると思っています。

・ 複数登録がマストだが、登録数は転職回数に反比例すると思っています。

・ エージェントの比較はあまり意味が無いと思っています。

【関連記事】 転職エージェント、時間をかけて比較したところで意味ない説

 

次に転職するとしても登録しない転職エージェント

外資系営業マン Ko

普通であれば、「おすすめ転職エージェント Best 5!!」などと頭から紹介すると思います。

が、敢えて「私が次に転職するとしたら、まず登録しない転職エージェント」をご紹介したいと思います。

それぞれに対して私なりの理由があります。

 

まず登録しない転職エージェント① 【リクルートエージェント

外資系営業マン Ko

ごめんなさい。超メジャーな転職エージェントですが、良い印象がありません。

恐らく取り扱い求人数はNo.1でしょう。文句なしです。

まず登録しない転職エージェント②【キャリアクロス

外資系営業マン Ko

ごめんなさい。「外資系」「転職」とかでググると必ず出てきますが登録が煩雑だった印象があります。

また、私の周りにいる「英語で仕事したい人」たちの中で、キャリアクロスで転職した人を見たことないです。

まず登録しない転職エージェント③ 【マイナビエージェント

外資系営業マン Ko

ごめんなさい。高給与帯の求人数が少ない印象があります。

英語を使って仕事したい人に向いていない感じがします。

まず登録しない転職エージェント④ 【Daijob.com

外資系営業マン Ko

ごめんなさい。小規模でベンチャー系の外資系求人が多い印象です。

外資系企業に特化している点は面白いのですが、まだ実績が少ないので我々一般人は不安を感じてしまいます。

まず登録しない転職エージェント⑤ 【type

外資系営業マン Ko

ごめんなさい。ウェブ上ではよく見ますけど求人数が少なすぎです。

また、IT系求人は豊富ですが、英語を活かせるような業界の求人数が少ない印象です。

まず登録しない転職エージェント⑥ 【enジャパン

外資系営業マン Ko

ごめんなさい。英語を使える仕事を多く取り扱っている印象がありません。

英語を使った仕事をしたいと考えていない人にとってはいいと思います。

まず登録しない転職エージェント⑦ 【DYM就職

外資系営業マン Ko

ごめんなさい。バンコクで不祥事起こした会社にお願いしたくないです。

→ https://news.yahoo.co.jp/byline/yamamotoichiro/20160427-00057113/ 

 

今すぐ登録したいおすすめ転職エージェント一覧

改めて、外資系営業マン Koがおすすめする転職エージェントをご紹介します。

あくまでも私の意見ですので鵜呑みにせずご参考まで。

 

今すぐ登録したいおすすめ転職エージェント① 【JAC Recruitment】 

外資系営業マン Ko

私が二度目の転職を成功させたエージェントです。

コンサルタントの対応、外資系企業を初めとした英語を使える求人数、面接中のフォロー、どれをとっても一級品でした。

コンサルタント個人の経験値や力量によることが大きい転職エージェントの世界ですが、どの人もレベルが高いです。

いい感じに意識高い系人たちの集団といったイメージ。

【関連記事】 転職エージェントは どこも評判は同じと思っていた私が JAC Recruitment (ジェイエイシー・リクルートメント) 一社だけを選んで転職した 4つの理由

また、面接に挑む際に応募者が欲しくて欲しくて仕方のない「以前にどんな質問を聞かれたか」というのがありますが、多くの転職をさせているため過去質問を大量にもっています。

ただ、過去質問は8割くらい繰り返されません。

それを見込んだ上で、「この会社はxxxといったポリシーを持っているので、xxxといった質問が出てくると思います」といったアドバイスをくれます。

しかも、毎回。どのコンサルタントにおいても。

正に心強いといった感じ。

ちなみに私の転職を成功させてくれたコンサルタント (当時26歳くらい?)の女性とは、転職後三回ご飯をご馳走になりました。

最初の転職 (DODA)ではそんなことありませんでしたから驚きでした。

ちなみにインドネシアに赴任してからも一度国際電話をもらいましたね。

「Koさーん、元気ですかー?」くらいの内容でしたけど。

→ JAC Recruitmentの公式HPはこちら 

 

今すぐ登録したいおすすめ転職エージェント② 【Robert Walters (ロバートウォルターズ)】 

外資系営業マン Ko

二度目の転職をした際に、JAC Recruitmentの他に登録していた唯一の転職エージェントです。

結果的にロバートウォルターズで転職はしませんでしたが、その独特な求人は他にはないものばかりでした。

正直、一般的には知られていないような外資系求人ばかりなのですが、そういったところでも人材を募集していることを知ることができたのが大きかったです。

実際に面接に行った企業もありましたが結局縁はありませんでしたが。

日系の転職エージェントでは扱っていない求人を数多く持っていることが強みだと思います。

私の中では、JAC RecruitmentとRobert Waltersの両輪を上手く使いこなすことで転職を成功させることができたと思っています。

→ ロバートウォルターズの公式HPはこちら

 

今すぐ登録したいおすすめ転職エージェント③ 【DODA】 

外資系営業マン Ko

最初の転職をした時に使ったエージェントです。

新卒で入社した商社が東京駅近くにありましたので、丸ビルに居を構えるintelligenceは大変便利でした。

イメージ的にはリクルートエージェントと同じ感じだと思いますが、若さで勢いがあるのがDODAでしょうか。

リクルートエージェントのコンサルタントは30代以上で、DODAは20代が多いイメージです。

誤解を恐れずに言うならば、20代コンサルタントって正直役に立ちません。

でも、様々なことをこちらからお願いすると、「確認します!しばしお待ち下さい!」と頑張ってくれたんです。

リクルートエージェントのコンサルタントは何かしらの理由をつけて、「難しいですね・・・」と断っている感じ。

「私たちはスマートなんです!」臭がプンプンしているリクルートエージェントに比べて、DODAのコンサルタントは泥臭く愚直に頑張ってくれていました。

・・・あくまでも私の経験談ですけど。

→ DODAの公式HPはこちら 

 

今すぐ登録したいおすすめ転職エージェント④ 【RANSTAD (ランスタッド)

4. 今すぐ登録したいおすすめ転職エージェント④ 【RANSTAD (ランスタッド)】
外資系営業マン Ko

20代30代第二新卒に強い外資系(オランダ)人材サービス会社です。

世界39の国と地域に4,700以上の拠点を持つ総合人材サービス会社で1960年創業の老舗ですが、日本にはあまり馴染みがない。

個人的に今後伸びるのではないかと期待している転職エージェントの一つです。

【関連記事】 世界No.2の外資系転職エージェント、RANDSTAD (ランスタッド)とは?

 

今すぐ登録したいおすすめ転職エージェント⑤ 【Bizreach (ビズリーチ)】 

外資系営業マン Ko

最近登録してしまった転職エージェントです (今現在、転職願望はありませんが)。

数年前から気にはなっていましたので色々と調べてみました。

【関連記事】 ハイスペ人材・高年収・外資系求人にも強い転職エージェント、BIZREACH(ビズリーチ)を調べてみた

私ももはや20代ではありませんので、高収入の求人は大変魅力的であるため、積極的に情報を掴んでいきたいと考えています。

登録してから1日に5〜10通くらいメールがくるのが少し難ですが、時間があればじっくり読んで求人と向き合ってみたいと思っています。

→ ビズリーチの公式HPはこちら 

 

その他の気になる転職エージェント・サービス

上記の転職エージェントは実際に私が体験した会社ばかりですが、それ以外にも注目している転職エージェント・サービスがありますので簡単にご紹介いたします。

 

1.  第二新卒エージェントNEO

外資系営業マン Ko

キーワードは「第二新卒」です。

私が所属していた大学のゼミ生が正にこのエージェントで転職しました。

運営している会社はかの有名なネオキャリアで、インドネシアでも「リーラコーエン (= PT.REERACOEN INDONESIA)」という名前で活動しています。

ちなみに”リーラコーエン (REERACOEN)”という社名は、”ネオキャリア (NEO CAREER)”を逆から読んだだけです。

→ 第二新卒エージェントNEOの公式HP 

 

2. Miidas (ミイダス)

外資系営業マン Ko

私も使ったことのある適正年収測定サービスです。

【関連記事】 転職エージェントに登録した後、情報はこうやって使われる

TOEICで転職を実現した私ですが、2020年にもなるとその他の要素で差別化を図らないとキャリアアップを実現することができません。

そんな時に自分の強み・弱みを知るべく、このMiidasが役に立つと思います。

→ MIIDASで適正年収を測ってみる 

 

ということで、英語で仕事をしたいと考えている人向けに転職エージェント・サービスをご紹介してまいりました。

転職活動って、世間の認識よりとても精神的にキツい活動ですので、実際に行動に移す際には最小かつ最適な転職エージェントを選びたいものです。

【関連記事】 転職活動は英検1級よりキツくて大変だからナメない方がいい