<名前>
Ko (コウ)
<職業>
サラリーマン
<英語歴>
義務教育 + 米国留学 + 仕事上
<資格>
英検1級 TOEIC 980点 TOEFL 233点
<渡航歴>
オーストラリア・アメリカ・イギリス・フィリピン・フランス・香港・モナコ・イギリス・タイ・インドネシア・マレーシア・シンガポール・インド・韓国・ベトナム・ブルネイ・カンボジア・UAE
<行きたい国>
マカオ、カナダ、エジプト、ギリシャ
<ガジェット>
- iPhone 11 (仕事用、simフリー、アップルストア丸の内で購入)
- iPhone 6Plus (個人用、番号保管サービス使用中につき、462円/月支払い中)
- iPad Air2 (シンガポールで購入、免税につき安かった)
- Macbook Air (メイン、日本で購入、そろそろ買い替えか)
- iMac (21.5インチ、ジャカルタで購入)
- Sony Cyber Shot (動画撮影用、いまだに愛用中、買い替え予定なし)
- Kindle Paperwhite (赴任してからヘビロテ。自宅用)
- Kindle Paperwhite (2台目。外出時用)
- Apple Watch Series 2 (絶対壊れないとされていたディスプレイが割れました)
- Apple Watch Series 3 (2018/6~)
<モットー>
「継続は力なり」
わたしたちは、「お金をいっぱい稼ぎたい」とか「あんな人になりたい」とか、「もっとモテたい」とか、「もっとやせたい」とか、「こんなスキルをもちたい」という願望をもちながら生活をしています。
たとえそれがどんなジャンル・願望だとしても、充実した人生を送っている人は努力すれば願望に一歩近づき、成長するチャンスが溢れているということを、経験上知っています。
そういった一流の人は、根本には物凄い強い意志をもち、その願望を達成していますが、二流に終わってしまった人、成功・成長出来ない人は、本人の努力不足、あるいは「願望に向かって努力しても、それに見合った結果が出るのか?」と常に自問自答しています。
これは完全に無意味なことです。
継続できない原因は、本人の弱い意志です。二流の人は苦労が見えてくると直ぐ逃げます。結果が出ないと直ぐに辞めます。反省もせずに「他人が悪い」とか、「この方法が悪い」と外部にその原因を探そうとします。
願望に向かって努力する道のりにおいて、苦労が見えてきたり、結果が直ぐに出てこないのは当然です。一流の人は、苦労があることを分かっているので、それを何とか乗り切るためにモチベーションをキープすることに
時間やお金を掛けたり、成し遂げた後のイメージを大切にするんです。
もし、あなたが「ああいう風になりたい!」という願望があるようでしたら、三流にならない為にも、「成功後のイメージ」を常に描くようにしてください。どんなジャンルのどんな願望であっても、それを拒もうとするのはあなたの弱い意志だけなんです。
他は誰も邪魔してません。
<Koの歴史>
小学生時代
好きなことは野球と絵画 (大げさに言うと美術)。漫画の読みすぎで、小学3年生にしてメガネをかけ、
瞬間的に「メガネ君」というあだ名に。英語・海外とは全く縁のない生活を送る。
中学生時代
野球部と美術部でさんざん迷った挙句、野球部に入部。英語の義務教育スタート。
1年生の中間テストで99点を取り 調子に乗る。英語は5段階中、「4」。
英語に限らず、イマイチ「5」を取れない子でした。
でも、メガネかけているので、
「Ko君は頭良いんだよ」
と、先生や生徒から見られており、そのギャップに悩む日々を過ごしていました。
高校生時代
メガネを外し、コンタクトデビュー。中学時代に続き、野球部に入部。が、あまりにも練習がキツく、1年生の07月で退部。人生初の挫折を経験。
一方で、2年生の時にオーストラリアへホームステイ。
両親にワガママを言い、10日間で異文化交流を経験し、「なんて面白い世界なんだ!」と感動 (← 単純)。
大学生時代
当面の目標を「アメリカ留学」とすることに決定。
「大学は4年で卒業しなさい」という親の命令の下に、3年生の1年間で留学することを決意。
TOEFLの勉強に励む (1日平均 3時間)。
アメリカ留学時代
念願の夢を実現。
が、想像とは全く異なる留学生活を送ることとなる。私の悲惨な留学生活は ⇒私の過去 をお読み下さい!
ニューヨーク・ボストン・シアトル・ロサンゼルス・サンフランシスコ・タンパ・マイアミ・シカゴなどの都市を一人旅。夢を達成してしまい、将来の野望が一気になくなる。
商社マン時代
大学の先輩に、「英語を活かせる仕事って何ですかね?」と聞き、「そりゃあ、商社だろ」の一言で某商社に応募。内定を得る。
入社後、「オレは英語を使えるんだぞ」的な空気で仕事を行い、完全に干される。その後、自分は「英語が喋れない人間」であることに今更気付く (遅い)。
結果、「英語はただのツールにしか過ぎない」ことに気付くが、的外れなことばかり喋ってしまった結果、「お前は日本語も喋れないのか!!!!」と毎日怒られ続ける日々。1年目~2年目は生きた心地がしませんでした・・・。
3年目になっても、がむしゃらに頑張っていたが、一時期、絶望的な忙しさになったことに加え、顧客からも怒号を浴びせられた結果、ついに、出張先のフランスのホテルから、当時の課長へギブアップ宣言。
「・・・すいません。もうこのプロジェクトは私には無理です (泣)」
最終的に、そう鬱状態になってしまう。
肉体的には問題ありませんでしたが、精神的にはヤバかったです (笑)
今思えば、この頃の私は英語を話せませんでした。
「使いこなせなかった」って言うほうがしっくりくると思いますが、
「使いこなせなかった」ってことは、「話せない」とイコールなんだと思います。
アメリカ留学経験も全て否定され、プライドはズタボロでした。ちっちゃなプライドですけど (笑)
ちなみに、この時のTOEICスコアは600点くらいでした。
外資系営業マン時代
商社マン6年目で転職を決意。
転職活動においてTOEICのスコアが大事だと気付く。
これまでTOEIC向けの勉強をしておらず、改めて気合を入れて勉強をしまくる。
多くの英語教材と出会い、自分にあったものを見つけ、最終的にはTOEIC935点を取る (2013年11月に940点)。
その結果、「外資系通信会社」や「外資系航空会社」などから内定を得ることができ、
最終的には、現在勤務している外資系石油企業に転職。海外営業職に就く。
あくまでも「英語はツール」精神は忘れていませんし、
「TOEIC 900点を取った上で、どうしたいか?」をいまだに常に意識しています。
2度目の転職
海外駐在を目指して外資系企業に入社するも、会社の事情により海外進出自体を断念。
夢であった海外駐在から離れていくことを認識し始め、2度目の転職に踏み切る。
営業職として転職を行い、今度こそ海外駐在の夢を掴むべく毎日サラリーマンをやっていました。
英語を使えない環境に歯痒い思いもしましたし、不慣れな環境で怒られる日々・・・。
心が折れまくりの毎日を過ごしていた時もありました。
海外赴任時代
2016年4月より念願の海外赴任を実現。
TOEICの勉強は続けるつもりで、海外での営業マン生活を満喫する予定。
仕事に旅行に趣味に滞在期間中は何でもしてやろうと思っています。
読んで頂いたら分かりますように、「とんだ勘違い野郎」だった私でもTOEIC900点オーバーを取ることが出来ました!
この経験を無駄にすることなく、皆様にその勉強法・学習法をお伝えできればと思い、今では「TOEIC900点ブログ」の管理・運営を行っています!
また、私は英語の教師でもありませんし、予備校の講師でもありませんし、TOEICの塾講師でもありません。
ですので、ひょっとしたら アドバイスする順番や方向が時には違うこともあるとは思います。
しかし、これまでの商社マンや外資系営業マンの経験があるからこそ、
ご紹介出来るアドバイスがあると信じております。