「TOEIC L&Rテスト でる模試 リスニング 700問」の感想・レビュー②

「TOEIC L&Rテスト でる模試 リスニング 700問」の感想・レビュー②

TOEIC対策として「TOEIC L&Rテスト でる模試 リスニング 700問」をAmazon Globalで購入しました。

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実際に使用してみた感想・レビューを記録しておきたいと思います。

全3回の記事のうち、今回は二つ目です。

 

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「TOEIC L&Rテスト でる模試 リスニング 700問」の感想・レビュー③

「TOEIC L&Rテスト でる模試 リスニング 700問」の使い方

さて、まずは「TOEIC L&Rテスト でる模試 リスニング 700問」の使い方について。

攻略法やテクニックが書かれていないので、正直、「使い込むだけ」なのですが、簡単に言ってしまうと本書内では以下のように記載あります。

 

1. 一度に全部解き切る。

2. 答え合わせを行う。

3. 7回分を合計3周する。

 

うーむ、確かに一度の勉強でリスニング100門を一気に解くことは良いことだと思います。

しかしながら、私も含め、仕事をしながらTOEICを勉強している社会人にはまとまった時間がありません。

 

「時間は作るものだ! 時間がないことを言い訳にするな!」

 

と誰かに言われそうですが (数年前の私も発言していたような気がします)、物理的に時間が確保できない人もいますし。

ということで、スキマ時間を使いながら「TOEIC L&Rテスト でる模試 リスニング 700問」を勉強するとこんな感じになるかと思います。

 

1. 月曜日の昼休み (12時〜13時)にPart 1・Part 2のセットを解く。

2. 同時間中に答え合わせを行い、不正解の問題の間違えた理由を確認

3. 正解した問題が本当に自分が思った通りの内容で正解していたかどうかを確認 (偶然の可能性もあるため)

4. 火曜日の昼休み (12時〜13時)にPart 3を解く

5. #2と#3を実施。

6. 水曜日の昼休み (12時〜13時)にPart 4を解く。

7. 以下繰り返し。

 

実はコレ、私が実践していた使い方です。

忙しい社会人に45分間を確保するのはなかなか大変ですよ。

 

土曜日・日曜日に集中して勉強することは可能ですけどね。

ただ、週末に長時間勉強するより、平日に少しずつ毎日勉強する方が語学は伸びます (私の経験より)。

 

あと、「TOEIC L&Rテスト でる模試 リスニング 700問」はCDが付属されていないので、特設Websiteよりダウンロード、もしくはストリーミングを使う必要があります。

私はiPhoneの容量がいっぱいだったので、今回初めてストリーミングを使ってTOEICを勉強してみました。

 

 

「TOEIC L&Rテスト でる模試 リスニング 700問」の難易度

次に「TOEIC L&Rテスト でる模試 リスニング 700問」の難易度をみていきたいと思います。

本書内には以下のような記載があります。

 

700〜900点レベルの上級者向け

 

で、私が解いてみた感想としまして、TOEICの世界においてはやはり難しい方だと感じました。

「難しい」のイメージですが、Part 3やPart 4で言うと、正解根拠が単語一つだけだったり、その単語が登場する位置関係がその他の問題と比べるとややアンバランスであったりです。

 

「出る模試」と謳っているくらいですから、実際に出題されそうな問題(過去に出題された?)が出てきている気がします。

 

では、英語初心者の人は使うべきか?ではないか?と聞かれたら・・・。

うーむ、これは少し悩みます。

まず、問題の質としては多少難しいのですが、じっくり使うことで十分良い教材となる気がします。

 

しかしながら、詳細はこの後書きますが、いかんせん解説がないわけですから、自分の理解している範疇以上のことを吸収できません。

こう考えると、現時点でTOEIC700点以下の人は使うべきではないと考えます。

英語に限らずですが、自分のレベルに見合った教材を使わないと逆効果となりますのでね。

 

また、リスニングの音声についてはアメリカ英語・イギリス英語・カナダ英語・オーストラリア英語が上手いバランスで出題されているよう気がしました。

というか、ナレーターの人たち、本番で話している人に酷似していますね。同じ人かも。

 

 

「TOEIC L&Rテスト でる模試 リスニング 700問」の解答・解説の質

ということで「TOEIC L&Rテスト でる模試 リスニング 700問」の解答・解説の質についてです。

動画・前述のとおり基本的には解説がありませんが、単語の紹介や正答根拠をアンダーラインしてたりと、必要最低限の工夫はされています。

 

が、本当に必要最低限ですね。

「解答だけあれば良い」という人には最適な教材ですが、どうなんでしょうか。

 

私は20年以上毎日英語を勉強し続けてきましたが、解説が不要な簡単な問題を解くとしても、解説が不要だとは一度も思ったことがありません。

やっぱり偶然正解した可能性がありますので、簡単と言えども、正解根拠を理解した上での正解かどうかを確かめないとモヤモヤしてしまいます。

 

韓国人はこういったことを気にしないで勉強するのでしょうか。

 

ちなみに、同じ韓国系でもイクフン本とは全く異なります。

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こちらは紙面をふんだんに使用し、正直解説がゴチャゴチャしているので、これと比べるとこっちの方がスッキリしていますかね。

スッキリ・ゴチャゴチャはその人の趣味や英語レベルにも依るとは思いますが、私であればスッキリを望むのでちょうど良いかもしれません。

 

 

ということで、今回も色々と感想を綴っていきました。

さて、最後の記事では「TOEIC L&Rテスト でる模試 リスニング 700問」をおすすめな人・おすすめでない人などについて感想を書いていこうと思います。

 

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