2017年02月21日にインドネシアでTOEIC LRを受験してきました。
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受験結果(TOEICスコアシート)を取りにいってきましたので、その結果をご報告したいと思います。
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ということで早速どうぞ ↓
スコアを取りにいくまでハプニングが
他の国はどうだか知りませんが、インドネシアでは試験日の二日後の15時からスコアを受け取ることができます。
ということで仕事を切り上げて直ぐに取りに行ったのですが・・・、
先週受けたTOEICのスコアを取りに会社から300mほど先にある試験会場に退社時間を30分切り上げて16:30に向かったにもかかわらず渋滞で17時までに到着できなくて結局スコア貰えなかったからジャカルタってホント生きづらい。
— 外資系営業マン Ko (@KoTOEIC) 2017年2月27日
インドネシア人って時間にルーズなくせに、仕事を切り上げる時間にはかなりシビアです。
私が住んでいるアパートのジムは毎日22時クローズなのですが、2分過ぎても私がランニングマシーンを使っているのを見て、
“Oh, Mr. please stop.”
って。
私が試験会場に到着したのは17:08でした。
が、既にTOEIC運営の人たちはそそくさと帰路にたつという・・・。
マーキングミスを何とか乗り越えた
そんなことがありながらも、スコアは翌日に無事入手することができました。
また、酷いマーキングミスがありながらも何とか面目は保てたような気がします。
模擬試験でマーキングミスをするのと本番でするのとは全然違いますからね。
そういった状況でいかに焦らず平常心を保ちながら、消しゴムを巧みに使い正答をリマーキングし、次の問題を解くというのが大事です。
口では簡単に言えますが、実際にやってみるととっても大変。
私は数十回TOEICを受験していること、そもそも今回の試験がダメでも次がある、と開き直っていることから、ある程度落ち着いて取り組めたと思います。
次回のTOEIC
さて、動画でもお話ししましたが3月のTOEIC受験が難しそうです。
翌日には父の七回忌で日本に戻らなくてはなりません。
また、当日には新たな日本人が当社に赴任することになっており、挨拶・会食などが組み込まれています。
当然、日本にいてもPC・電話を使って仕事はしなくてはならないのですが、できれば帰国前になるべく多くの仕事は終わらせたい。
ということで、今回のTOEIC受験は見送りかな・・・と考えています。
ただ、日本のTOEICと異なり、インドネシアのTOEICは3日前くらいまでが受験申し込み締め切りですので、ギリギリまで悩みたいと思います。