2015年1月13日にTOEIC IP (アイピー)テストを受験しました。
で、結果が届きました。・・・直属の上司から。うーん、this is an IP.
結果は写真のとおりです。
Abilities Measured for TOEIC IP リスニング
通常のTOEIC 公開テストと同様に、アビリティーメジャードも帰ってきます。
ちなみに今回の結果はこんな感じ。満点が一つもありませんでした。
465点でこの内容ですから、10問くらいは間違えたんでしょうね。
昼食を社食で食べた後に受験しましたので、結構いい感じに眠くなったのを今でも覚えています。
Abilities Measured for TOEIC IP リーディング
一方でリーディングはこんな感じ。
ダブルパッセージを強化せねば・・・。
・・・ま、こんなもんでしょ。
TOEIC 公開テストとIP テストのスコアシートの違い
TOEIC 公開テストとTOEIC IPテストのスコアシートの違いはないのかなぁ〜?と思っていて裏をめくっていると、・・・おや?
TOEIC 公開テストのスコアシートの裏は真っ白で何も記載ありませんが、TOEIC IPテストにはなんだか色んなことがかいてありますね。
恐らく企業の人事部の人が、TOEIC IPテストを受験した社員全員の長所・弱点を容易に理解できるようにこんな工夫がなされているのではないでしょうかね。
社員に英語の弱点をしっかり認識してもらい、その上でどういった勉強・トレーニングが必要なのかを理解するというステップが重要視されているという印象をもちます。
ということで、TOEIC IPテストの結果をご紹介しました。
このスコアシートを渡された時は普通に営業時間だったのですが、周りの同僚からは、
「おいおい、やっぱすごいな・・・」
「でも、TOEICの点数が高いからって、喋れる証明にはならないでしょ?」
「にしても、700点と900点はやっぱ何かが違うよ」
のようなちょっとしたざわざわが起きました。
・・・が、私はもはや 900点どうこうはどうでもよく、とにかく「ただの英語バカ」とは思われたくない気持ちでいっぱいでしたので、そそくさとこのスコアシートを隠し、仕事に取り組んだんですけどね。
と言いつつも、こんな表現をしてまでご紹介するのは、TOEIC 900点には価値があるということをあなたに認識して頂きたいからです。
最近はTOEIC SWに取り組んでいる私ですが、TOEIC LRでまだ 900点を取得されていない人は、是非是非900点越えを目指して頂きたいと思います。