英語を使って仕事する人必見！最新のおすすめ電子辞書

英語学習、および仕事で使える電子辞書を精査してみましたのでご紹介します。 あくまでも私の主観で、2018年最新機種を中心に簡単にご案内したいと思います。

2018年2月に発売された、カシオの最新電子辞書です(色は白と黒の2色)。

5.3型タッチパネル (液晶は5.0型のカラー液晶)で、ジーニアス、リーダーズ、Oxfordなどが収録されています。

ちなみに英語学習するならば日本語辞書もマストで使います(特に英単語・英熟語の暗記の時)。

従って、最新のデジタル大辞泉が収録されている点も満足度が高いです(国語辞典 + 百科事典で、収録数約28万項目。新語の追加やデータ更新を常に行ってくれる)。

収録数・用例数の多さ・解説の詳しさなどは従来通りですが、ITや自然科学など、専門的な用語も収載されているのがビジネス向けです。

幅広い層、例えば留学・就職、実務・研究・翻訳などの学習をしている人にも使えるはず。

なお、バッテリーは単3形アルカリ乾電池を2本で約180時間の使用、もしくは単3形エネループを2本使って130時間ほど持ちます。

私は電池ではなくUSB接続できるACアダプターで会社PCから充電しますが。

なお、タッチペン1本に加え、単3形アルカリ乾電池2本は最初から付属されています。

エクスワード ビジネスモデル XD-Z 20000は英語を勉強する社会人におすすめ。

XD-Z9800に収録されていない「精選版 日本国語大辞典、広辞苑 第七版があります。

ただ、XD-Z9800に収録されている「デジタル大辞泉」は入っていません。

そして、英語系コンテンツでいうと、ビジネス英語の最強フレーズ、英文Eメール200の鉄則、英文手紙用例辞典がXD-Z20000にしか収録されていません。

使えそうなのは、会計・監査 プロフェッショナル用語辞典、環境テクノロジー プロフェッショナル用語辞典くらいでしょうか

エクスワード ビジネスモデル XD-Z8500は仕事で英語を使う人におすすめです。

190コンテンツ収録でカラーは３色。

ビジネスパーソンが心得ておきたいイディオムや、ネイティブさながらの表現力が身につくコンテンツを収録されています。

円滑なビジネスコミュニケーションを目指す方におすすめ。

単3形アルカリ乾電池2本で最長約180時間の長電池寿命が魅力ですね。

eneloopや充電式EVOLTAも使えて環境に優しく、経済的である点も評価できます。

また、旅先で電池が切れても、乾電池なら世界各国たいていの国ですぐに購入できるのはありがたいです。

そして、加圧・落下・ 振動に強いタフコット採用の薄型ボディで、まさに、トラベルツールとしての性能は申し分なしです。

エクスワード 理化学モデル　XD-Z9850は技術職として働いている人におすすめです。

理化学の専門コンテンツを収録。 理系の専門用語、専門英語を収録した辞典をはじめ、物理、化学、数学などの分野をカバーする専門性の高いコンテンツが収録されています。

理系の専門用語、専門英語を収録した辞典をはじめ、物理、化学、数学などの分野をカバーする専門性の高いコンテンツも収録されており、理数系の学習・研究に役立ちます。

エクスワード ビジネスモデル XD-K8700はTOEIC学習を仕事に活かしたい人におすすめです。

ビジネスモデルとなっていますが、ビジネスシーンだけでなく、TOEIC対策、英文法の見直しなどもできて、幅広い層の英語学習の必須アイテムといえる製品です。

NHKラジオの「ビジネス英語講座」、「ラジオ英会話」のネイティブ音声も収録されており、リスニングの対策もしっかりできるという、電子辞書というカテゴリーにおさまらないくらい多機能で、英語学習を徹底的にサポートしてくれます。

もちろん、ビジネスシーンで活躍することは間違いなしで、専門表現に特化したした辞書が多数収録されています。

ビジネスマンも、ビジネスで使う英会話だけでなく、TOEICの点数が必要になったり、文法を度忘れしてもう一度復習したいときもあったりするので、様々な状況に対応できるように多くの機能が搭載されていることは、非常にありがたいですし、ユーザーのニーズを本当によく理解していると思います。

英語学習の効率を飛躍的に高め、英語の総合力を身につける手助けをしてくれる逸品で、買って損は絶対ないです。

エクスワード ビジネスモデル コンテンツ170 XD-K8500は英語以外にのコンテンツを使いたい人におすすめ。

とにかく英語に強い上、他の機能も満載で絶対おすすめ。

エクスワード 実践英語モデル XD-Y9800はビジネスではなく英語を集中的に勉強したい人におすすめ。

本格的な英語学習で必要な辞書が本電子辞書には十分に備わっています。

英語の論文から日常生活で必要な英語、英会話ツールや、ビジネス検定など使用者個々の幅広い英語学習の手助けになること間違いなしの製品です。

英語に強い、ということもおすすめポイントの一つですが、電子辞書のベーシックな実用的辞典も搭載されていて、普段の生活のサポートもこれ１台ですみます。

タッチパネル機能を利用しているため、画面に直接書き込むことも可能です。

ノートに書くように勉強ができ自分好みにカスタマイズできるシンプルなデザインや画面機能はデジタルに抵抗があるような方にもストレスなく、便利な機能が手軽に、本格的に利用できるのではないかと思います。

Brain 大学生・ビジネスモデル 系 PW-SB3-Kは英語を勉強したい大学生におすすめ。

こちらの辞書は特に英語の特化しています。

自分で発音したものと、お手本の発音と比べてイントネーションを確認することもできます。

Brain PW-SB5-Kはスマホの如く電子辞書を使いたい人におすすめ。

収録辞書数や英語学習コンテンツなどを他の電子辞書にも搭載されており特別感はありません。

このシャープBrainで最も特徴的なのは、画面を360度回転できる液晶のデザインだと思います。

画面表示も縦と横に変更することが可能で、いわばスマホのような感覚で使用することができますので。

ただ、ホーム画面をカスタマイズできたる点、ビジネス系辞典が他の電子辞書と比較して少ない点、理化学辞典など専門分野のコンテンツが少ない点を考慮すると、「ビジネス・大学生モデル」と称していますが、これは「大学生」モデルと見なさざるを得ないかもしれません。

正直、ビジネスマンが使うには物足りないです。