日本に一時帰国した際に購入したAirPods (エアポッド)を一ヶ月間使ってみましたので、その感想・レビューを残しておきたいと思います。
TOEIC Listening勉強用に購入しましたので、購入を迷われている方は参考にしてみてください。
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AirPods (エアポッド)を使ってTOEIC Listeningを勉強してみた 【音質・音漏れ・使い方・充電】
今回は実際にこちらの教材を使って勉強してみました。
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あんまり崇高な表現でお伝えすることはできないのですが、やっぱりワイヤレスで勉強するのは無敵ですわ。
TOEIC公開テストと全く同じというわけにはいきませんが、外でTOEICの勉強をするのには最適。
自宅では周りを気にせず気にすることなく音を出せますけどね。
なお、気になる音質は問題ないと思います。
まぁ音楽を聴くわけではなく、英語のナレーションを聴くだけですからね。
そもそも音質云々については私は素人なので何とも言えないのが正直なところですが・・・。
そして、ワイヤレスなので音漏れも気になりましたが、そんなに目立ってはいないようです(周りにいた部下に確認してみました)。
日本の図書館のような静かな場所では使っていないので責任取れませんが。
で、使い方としましては、AirPodsを両耳に装着してiPhoneでmusicアプリを起動するだけです。
事前にBluetoothでペアリングをしておけば装着したら自動的に繋がってくれますので楽ですね。
ただ、5回に1回くらい認識しない時もありますのでご注意を。
一方その装着感ですが、特に落っこちそうな感じもせず、全く持って問題ないです。
が・・・見た目としてはどう思われているのかわかりませんね。
職場の人からは、「エヴァ感がある」と言われました。
AirPods (エアポッド)のTOEIC以外の使い方
TOEIC Listeningの勉強目的で買いましたが、その他には「仕事の電話」と「移動時のYoutube視聴」時に使っています。
で、このハンズフリーの電話・・・めちゃくちゃ使えます。
ワイヤレスイヤフォンなんて10年以上前からあるし、今更ハンズフリーの電話なんて新しくもないのですが、試しに使ってみたらまぁ便利。
これにハマってからは常にAirPodsをポケットに忍ばせるようになりました。
電話が掛かってきたらコソコソと取り出して、耳に設置。
その後電話を取って、両手を自由にPCをパチパチ打ちながら電話をする・・・。
いやー、2017年にハンズフリー通話の良さを知りました (遅い)
両手使いながら仕事の電話をすることで通話が短くなったような気がします。
AirPods (エアポッド)の不便なところ
さて、エアポッドの良いところばかり言っても仕方ありませんので悪いと感じた点にも言及しておきましょう。
と言いつつもあんまりないんですけどね。
先ほども触れましたが、常に右ポケットに入れていますのでややかさばるってのはあります。
なんとかもう少しダウンサイジングできないものかなーと。
あとはやっぱり、常に充電を気にしなくてはならない点はやっぱり不便と言いますか、なんかひっかかります。
今のところ毎日使って帰宅して充電するという生活を繰り返しても充電切れになったということはありませんが。
そんなデメリットもありますが、値段も値段であるため、「せっかく買ったんだからTOEICリスニングをもっと勉強しよう!」という気にもさせてもらい、モチベーションアップにも一役買ってくれる優秀な周辺機器だと感じました。
TOEIC Listeningを勉強するお供にぜひどうぞ。
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