この度、長年の夢が叶うこととなりました。
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夢が叶ってもうた。
— 外資系営業マン Ko (@KoTOEIC) 2015, 12月 23
海外勤務が決定しました
2015年12月22日。
その時は突然訪れました。
業務中に、所属している組織のトップに腕をガシッと掴まれ、会議室に拉致られました。
(ボス) 「海外転勤の辞令です」
(Ko) 「はっ・・・・・!!!」
(ボス) 「正式な辞令はまだだから内々示ってことでね」
(Ko) 「はい・・・。(ゴクリ)」
・・・ということで、2016年4月より海外で働くことになりました。
最初はショックというか戸惑いというか何とも言えない気持ちでしたね。
長年の夢が叶ったのになんですけど。
・・・いやー、長かった (涙)
22歳の頃の予定では20代後半から5年間海外で過ごすスケジュールを立てていましたが、私ももう30代に突入。
もはや「海外転勤」なんて普通の時代です。
大してすごいことでもないですし、誰に褒められるわけでもない。
それでも20歳の頃アメリカへ留学してからは、「将来、海外で働きたい」という何ともボンヤリした夢を今日まで持ち続けていたのは確かなんです。
毎日英語を使ってフランス人、アメリカ人と仕事をした商社マン時代・・・。
そして、外資系企業に入り、個人も会社も英語漬けになった日々・・・。
色々な経験をしてきましたが、ようやくボンヤリした夢を実現することができました。
今後のTOEICとの付き合いについて
ということで残念ながら、2016年5月以降の新TOEICは受験できないことが決定しました。
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但し、赴任地でもTOEICは受験可能であることは確認済みですので、私はこれからもTOEICを受験し続けようと思います。
なお、赴任地には紀伊国屋書店があるのでTOEICの教材、参考書は恐らく購入できるかと。
発売日が遅れたり、価格が割高になってはしまうと思いますけどね。
模擬試験レベルでしか新TOEICを受験することはできないかもしれませんが、それはまぁそれで良しとしましょう。
それと 上手くいけば、日本出張時にTOEICを受験することができるかもしれませんし。
仕事上、英語を使う機会は今以上に増えますので、このサイト自体も継続して更新していく予定です。
TOEICのみならず、様々なビジネスシーンで使うであろう英語表現などはどんどんシェアしていければと考えています。
また、メルマガも続けていきますし、YouTubeでの動画配信、Twitterも普通に続けていきます。
そう考えるとあんまり今と変わりませんね・・・。
海外赴任に向けて猛勉強中
ということで海外赴任セミナーなんかにも参加しようとしていますが、取り敢えずこんな本を買いました (2015年度版を買いました)。
会社でも説明会を実施してくれるそうですが、会社におんぶに抱っこではなく、あくまでも個人として勉強しようと思っています。
この辺の勉強する姿勢を教えてくれたのもTOEICですね。
海外では生活スタイルはもちろん、多くのことが日本とは異なります。
「出張レベルと駐在レベルは全く異なる」
駐在員の人から頻繁に聞いてきたことです。
【関連記事】 英語を全然話せなかった人が、海外駐在員になった途端話せるようになった理由を出張中に聞いてみた結果
簡単に物事が進むとは思ってません。
辛く大変なことの方が多いでしょう。
でも、その中でも自分なりの楽しみ・ワクワクすることを見つけ、新たな世界に飛び込んでみたいと思っています。
まずは、日本での残された日々を一生懸命過ごし、私が最も嫌いな「悔い・無駄」の無いよう、出発の日まで準備したいと思います。