
2016年9月20日に、インドネシアで4回目のTOEICを受験してきました。
結果も既に届いていますので公開します。
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TOEIC 当日の様子
いつも通りの試験会場で受験しました。
日本人が多かったですね。
全員で10名くらいいたと思います。
同じ職場から来ているのか、談笑している40代が印象的でした。
平日の受験でしたので、仕事のことが軽く頭にチラつきながらも、体調は万全でしたし、ベストを尽くすよう試験部屋へ入室しました。
TOEIC内容
リスニングはPart 1 の後半でちょっと分かりづらい表現が。
更に、Part 4あたりで眠気が襲ってきて、あやふやになってしまったところがありました。
リスニングは全体的に手応えがありませんでした。
一方、リーディングは・・・更に悪く、2時間をフルフルに使ってしまうという事態に。
つまり、見直しの時間はなし。ちょっと慎重にいきすぎたかも知れません。
とりわけ難しかったとも感じませんでしたが、全般的には手応えは感じられませんでしたね。
結果
ということで例のごとく仕事の外回りの後に試験会場まで赴きまして、スコアを取りに行ってきました。
普段であればその場で開封し、スコアを確認するのですが、どうも封筒の糊が強めについていたようで手では開封しづらかったため、職場で開けることに。
そして職場に戻って、開封してみると・・・。

「えっ!!!???」
「マジ!!?? マジ!!?? マジ!!?? 」
もうね、ボー然。
自己ベストを更新してしまいました。
*:.。*(●´∀`)八(´∀`●)*。:*・’
これまでのベストが940点でしたから、一気に30点もアップしたということになります。
先述のとおり、全く手応えはなかったわけですよ。
見直しもしてないし、眠くて聞き取れなかった箇所もいっぱいあったし。
それなのに!それなのに!それなのに・・・!
人生とは分からないものです。
手応えがある時に限ってスコアは低かったり、ない時にスコア更新をしたり。
正直、ここ数年のTOEIC受験はスコアを上げることよりも趣味のようになっており、英語を勉強するモチベーションくらいの位置付けでした。
ですので、自己ベストを出す喜びから相当離れていたのですが、こんなことになるとは・・・。
普通に嬉しいです。
これまで毎日色々な教材を使いながら勉強してきたのが大きかったのかも知れません。
2012年からほぼほぼ毎回TOEICを受験してきましたが、まさかインドネシアの地で自己ベストを出すとはね・・・。
今後も、この感動を忘れず、日々TOEICの勉強に励んでいきたいと思います。
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