2016年8月23日に、インドネシアで3回目のTOEICを受験しました。
その時の様子を残しておきたいと思います。
【関連記事】
【海外でのTOEIC】 インドネシアでのTOEIC受験記(2回目)
本番当日の様子
さすがに3回目ですので、当日の過ごし方も分かってきました。
会場は前回と同じITC Test Centerで、時間は9時から。
遅刻をしないように8時30分には到着していました。
参加者は全員で12名くらいですかね。
日本人は6名くらいいました。
同じ会社の同僚なのか、お互い話し出す人も。
となると、私のようにTOEIC好きが高じて受験するということではなく、その会社でTOEIC受験が推奨されているということでしょうか。
とにもかくにも、時間になったらパスポートを提示し、セキュリティーチェックを済ませ入室。
今回の受験者は、インドネシア人、日本人、韓国人、ウクライナ人でした。
今回もいましたね。ウクライナ人。
この国ではどのようにTOEICが運営されているか分かりませんが、日本・韓国のように「TOEIC = メジャーな英語試験」という位置付けまで成長しているんでしょう。
いつもどおり、ETSの文言を青のボールペンで書き、伸ばしたいスキルはSpeakingで、TOEIC受験回数は3回以上。
学部卒で、positionはGeneral Managerです。
ちなみに、こちらでは試験開始前に問題用紙のシールを開封します。
で、中身をペラペラっとめくり、200問あるかどうかを確認せい、と言われるんです。
ペラペラっとするのはいいですが、どうしても200問目を確認しようとすると、Part 7 のDPが気になってしまいます。
メール x 2 もしくは、サイト + メールの組み合わせかなぁ、なんて思いながら目に入っちゃうのはもう仕方ないですね。
3回目のTOEIC内容
さて、肝心の内容ですが、全体的にはリスニングはまぁまぁで、リーディングはPart 5 でちょい不安な回答がいくつかありました。
正直、「この選択肢でも伝わるだろ」と思うような悪問もありましたが、英語試験の世界では正解は一つ。
あまり気にせずにパパパっと解きました。
試験時間は、09:40〜11:41でして、全ての問題を解き終えたのが11:35でした。
日本で受験していた時は、気持ちもう少し余っていたような気がするのですが、原因は恐らくマークシートの大きさとシャーペンを持参できないことが理由ではないでしょうか。
3回目のTOEIC結果
2016年8月25日 PM3以降に回答を受け取ることができますので、今回は8月26日の午後に受け取りに行きました。
結果はこんな感じ ↓
うぐっ・・・。900点を割ってしまった。
ちょっとマズイですね。
Ability Measuredはこんな感じ ↓
最近は「TOEIC(R)テスト公式問題集 新形式問題対応編」ばっかり使っていますが、900点を割った原因はこれだとは思いませんので、特に気にせず今後も受験し続けます。
あ、ちなみに今回も試験結果を受け取ると同時に、9月受験分を申し込んできまして、その場で受験料をカードで支払ってきました。
本来ならば、まずPCで申し込みを行い、支払い方法を選んだ上で支払いを行うのですが、私はITC Centerの人に申し込みもやってもらっちゃいました。
次回は2016年9月20日です。
それまでに毎日TOEICを勉強したいと思います。
さ、昼勉強だ。
凡人が生き抜くには毎日コツコツやるしかない。 pic.twitter.com/FgJ2tnvuaq— 外資系営業マン Ko (@KoTOEIC) 2016年8月22日