【海外でのTOEIC】インドネシアでの新形式TOEIC L&R 受験結果

【海外でのTOEIC】インドネシアでの新形式TOEIC L&R 受験結果

前回の記事のとおり、ついにインドネシアでも新形式TOEIC L&Rが始まりました。

【関連記事】 日本・韓国以外の国でもTOEIC L&R 新形式の運用開始【2018年4月より】

4月9日にスコアシートを取りに行ってきましたので、早速開封したいと思います

(公開テストが火曜日の場合は、同じ週の木曜日の3PMからスコアを取りに行けます)

初めての新形式TOEIC L&R 受験結果

例のごとく開けてみました。ご覧ください。

という結果になりました。

多少の文法ミスや聞き取りミスについては全く問題無い (= 気にすることでもない)と考えている私ですが、時間内に全ての問題を解き切らないということは大問題です。

10年以上前のTOEIC L&Rを受け始めた頃は多少あったかもしれませんが、ここ5年くらいでは塗り絵なんてしたことありませんでしたので大変ショックでした。もう切り替えましたけどね。

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今回の結果で分かったことは、私は運が良いということです。

決してスコア相応の実力を出せたと思いませんが、過去50回以上(多分?)受験していると、自然と正答っぽい選択肢が見えてくるようになってくるのも確かですので。

 

ただやっぱり運でスコアを稼ぐのではなくて、一問一問しっかりと正答根拠を持ちながら解き進めていきたいですよね。

その方が何倍も面白いです。

 

 

「新形式 TOEIC L&Rガイドブック」が発売された

前回記事でも触れましたが、Julianaさんは「4月から新形式に切り替わることはwebで通知済み」と言っていました。

ということで、インドネシアのTOEICを運営しているPT. International Test CenterのHPを見てみまたのですが、残念ながらそういった情報は確認できませんでした。

しかし、その代わりにこんなものが販売されていることに気付きました。

「新形式 TOEIC L&Rガイドブック」が発売された

新形式の特徴や模試2回分が収録されていたりと、「これは買うしかない!」と思いスコアシートを貰う時に買うことに。

そして、パスポートを渡して照会してもらっている最中に、同書をペラペラと見てみたところ・・・。

 

解答・解説が全部インドネシア語であることに気付きました。

確かに”Indonesian Language Translation”と書いてありますしね。

 

インドネシア駐在も3年目に入り、インドネシア語もそこそこ使いこなせるようにはなってきましたが、これでは意味がないため今回は購入を見送りました。

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もちろん、既にTOEIC L&Rは熟知していますので多少言語が不明瞭でも問題ないようには思えます。

が、やはりそこにインドネシア語があると、自ずと脳が「理解しよう」と働いてしまい、必要以上に勉強時間を要してしまうと判断しました。

 

加えて、開封動画でもお話ししましたが、今の私にはそんな余裕がありません。

繰り返しですが、時間内に解き切る体力・エネルギー、そしてペース配分を体に染み込ませることの方が優先順位としては上です。

ということでインドネシアでのTOEICガイドブックを買いたい気持ちをグッとこらえ諦めました。

 

・・・そんなことを言いながらも、そのうち買ってしまうのでしょうけども。