2回目のTOEIC Speaking 感想【2016年02月14日】

TOEIC SWテストではなく、TOEIC Sテストを受験してきました。

2016年1月に続き、２カ月連続での受験ですね。

ということで、受験の感想を書き残しておきたいと思います。

TOEIC スピーキングテスト　受験当日の様子

いきなりですが、受験寸前までインフルエンザにかかっていました。

I have the flu !!!!!!

— 外資系営業マン Ko (@KoTOEIC) 2016, 2月 9

で、医者からOKの診断が出たのがTOEIC Speakingテストの前日。

ギリギリセーフではあったものの、正直、万全の体調ではありませんでした。

こんなこと書くと言い訳っぽくなってしまい嫌なのですが、何てったってそれまでノドが真っ赤っかになっていたわけで。

TOEIC LRのように聞くのと読むのであれば問題ないんですけど、いかんせんSpeakingですからね。

喋るのテストですし。喋りに行っているわけだし・・・。

実際、あんまり声が出ていなかったようです。

試験前にヘッドフォンに向かって話すやつあるじゃないですか。 “Describe where you live”ですよ。

あれで、”Your voice volume is not enough”みたいのが出てきました。初めてのこと。

自分ではそこそこ大きい声量でしゃべっていたつもりだったんですが、小さいと認識されてしまったようです。

ちなみにあれ、小さかったらDescribe where you liveをもう一度しゃべれって言われます。

何だか同じことを二回も話すのが嫌だった私は、I will live overseas from this April … とか未来のことを話しました。

その後、無事OKをもらいました。

TOEIC Speakingテストの感想

さて、それでは２度目のTOEIC Speakingテストの感想を。以下のとおりです。

1. Read a text aloud (音読問題)　：普通

2. Describe a picture (写真描写問題)　：やや簡単

3. Respond to questions (応答問題)　：普通

4. Respond to questions using information provided (提示された情報に基づく応答問題)　：普通

5. Propose a solution (解決策を提案する問題)　：やや難しい

6. Express an opinion (意見を述べる問題)：普通

全体的に意識がボーッとしていましたので、内容どうこうに関係なく、目がとろ〜んとしていたことの方が印象的でした。

恐らくこれは、私のインフルエンザが治っていなかったというわけでなく、当日の恐ろしいくらいの気温のせいです。