TOEICの新形式問題対応に伴い、とりあえずは公式問題集を買ってみました。
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ところで、新形式TOEIC寸前となった今 (2016年5月)、市場にはどのような教材・参考書・問題集が発売されているのでしょうか。
海外に住んでいる私ですが、これらの教材・参考書・問題集を購入することはできますので、今後の教材探しを見越して取り敢えずAmazonでヒットする教材を羅列してみましょう。
TOEIC 新形式問題対応教材ランキング
それでは早速ランキングを。
・・・ははぁ。TOEIC SWとは異なり、既にかなりの数の教材が発売されているんですね。
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見て分かりますように、基本は「模擬試験」、それも「予想問題」となっていますね。
まずはTOEICの新形式に慣れることが最重要事項である証です。
下手にテクニックとか言っているフェーズではないですからね。
但し、気になるのは「予想」という文言ではないでしょうか。
そう、まだ新TOEICは始まっていないのです。
基本的には誰も受験したことないのですから、各社が出版した問題集の精度が曖昧ということになります。
中にはソフトオープニングのように受験した業界の人もいるかもしれませんが、言っても何十回も受験したわけではないでしょうから、問題の精度、傾向までは掴むに至ってないのではないかと。
従いまして、まずはTOEIC公式問題集を解くのが鉄則ですね。
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さてさて、公式問題集を3周くらいしたら、私はどの教材を選びましょうか。
やっぱり自分の弱点を補ってくれる問題集が良いですよね。