2015年9月6日にTOEIC SWを受験しました。
感想を書きたいと思います。
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５回目のTOEIC SW 概要
受験地はまたもIIBCでした。
但し今回は9F。
地下から脱すべく、地上に這い上がりました (入り口は地下ですけど)。
前回のとおり、同じ睡眠アプリを飲んで挑もうとしましたが、もう手元にないので断念。
あれ飲むと本当に調子が良いので、もう一度買っちゃおうかな。
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午前受験にした深い意味はありません。
朝一でTOEIC SWを受験し、午後を有効に使いたかったくらいです。
色々とAM受験には心配事がありましたが。
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7:30に起床し、シャワーを浴び、食事もきちんと済ませた上で余裕をもって試験会場へたどり着きました。
あんまり早く着きすぎても、試験官の人が到着していないということがあるので、普通に時間内に着いた方がいいのかもしれません。
ということで特にハプニングもなく試験は始まります。
TOEIC SW スピーキングテストの感想
スピーキングはそこそこ良かったと思います。
160点くらいは取れるんじゃないですかね。
でも最後の「Express an opinion (意見を述べる問題)」に関しては全然ダメでした。
今更ですが、「Express an opinion (意見を述べる問題)」の準備時間が15秒って短すぎませんかね？
さらに、解答時間が６０秒ってのも短すぎるような気がします。
「実践的なスピーキング」を掲げている割には忙しいんだよな・・・ブツブツ。
もうちょっと”Free speech”みたいな感じでプレゼン力みたいのを評価する方向に変えて欲しい。
アメリカ留学中に何度かやったから言うんですけどね。
後は発音が綺麗な人がいました。
TOEIC SWで発音の綺麗な女性がいたなー。発音は関係ないとは言いながらも綺麗な発音は憧れる。 と、自然に思ったのでまだまだ伸びる余地があるなとホッとした。
— 外資系営業マン Ko (@KoTOEIC) 2015, 9月 6
何だろう。単純にネイティブの発音、ってわけではないんですけど、なんかリズムとかイントネーションの感じが綺麗な人。
聞いてて耳心地が良かったんですよねー。
こんな話からも分かるように、TOEIC SWでは普通にカンニング(というのかわからないけど)ができちゃいます。
後から入室した人が先に入室した人の話す内容を耳にして、同じ単語や熟語を使うなんてよくあることです。
私は真似されたくもないですし、したくもないですが。
TOEIC SW ライティングテストの感想
ライティングは普通よりちょっと優しかったと思います。
でもまぁ、この場合の優しいって完全に人によりますから。
正直なんとも言えません。
ただ私は、時間を大幅に持て余して試験を終えました。
見直す時間も取れましたし、結構充実していた感じ。
総合で180点くらいは取れるんではないでしょうか。
一度、無意識下で「Ctrl + C」をして、その後「Ctrl + V」をしてしまい、ただただペースとした箇所が「v」という単語に置き換えられてしまったという悲劇が起きましたけど。
あれはちょい焦った。
「Redo」とかもあるんですが、もう面倒臭いから最初から打ち直すことで見事復活しました。
20歳の頃にTOEFL CBTを受験していた頃からPC英語試験は受験していますが、未だに慣れません。
さて、次回のTOEIC SWは2015年10月04日(日)ですね。
問題なければ普通に受験したいと思います。
TOEIC SW 受験申し込み → http://www.toeic.or.jp/sw/guide01.html
