「TOEIC L&R TEST 900点攻略 完全パッケージ」の感想・レビュー ②

「TOEIC L&R TEST 900点攻略 完全パッケージ」の感想・レビュー ②

「TOEIC L&R TEST 900点攻略 完全パッケージ」を使っています。

結構長く使っているのでボロボロになってきましたね。

毎日少しずつですが勉強していますので、その感想を残していこうと思います。

「TOEIC L&R TEST 900点攻略 完全パッケージ」の使い方

「TOEIC L&R TEST 900点攻略 完全パッケージ」の使い方は一般的な参考書と同じイメージです。

つまり、①各パートにおける攻略法を知り、②トレーニング問題を解き、最後に③発展問題を解く。

で、④最後に模試を解く、という内容です。

 

「各パートにおける攻略法を学習する」のは20分で終わりますのでササッと。

ここに時間をかけてもいいとは思いますが・・・20分くらいで終わらせてしまうのがいいと思います。

と言いますのも、「各パートにおける攻略法」を約2ページでまとめているんですよ。

 

・・・いや、無理でしょ。

2ページで各パートのエッセンスを凝縮することはさすがに出来ませんよ。

 

一応、例示しますとこんなことが書かれています。

【新聞の見出しを読み解くヒント】

新聞の見出しが読みにくいのは、通常の文法とは異なることが一因である。紙面が限られるため、またキャッチーな見出しにするため、できるだけ語数を少なくする努力がなされる。以下の見出しのルールを理解すると記事も読みやすくなるだろう。

  • be動詞、冠詞は省略される
  • 過去のことを現在形で表す
  • 過去分詞だけで受動態を表す
  • 未来のことを不定詞で表す
  • 短い単語を使う傾向がある

決して重要なことが書いていないとは言いませんが、それが全てではないので時間を掛けて暗記したとしても900点が取れるわけではないと思います。

 

従いまして、実際問題として900点を取るならば、ここの攻略法をじっくり読むよりも、問題をひたすら解いて知識を増やすに尽きると思います。

だったら公式問題集を解いた方が効率的な気はしますね。

「公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 4」の感想・レビュー ①

2018.11.06

 

 

「TOEIC L&R TEST 900点攻略 完全パッケージ」の難易度

実際のTOEIC L&Rテストと比較すると確実に難しいです。

本書の中にもこんな記載があります。

◼︎発展問題

各パートの「パート別攻略法講義・トレーニング」の最後には、発展問題を収録しています。TOEICテストと同形式の問題ですが、難易度はやや高めの設定です。

でもですね・・・難しいというよりは、「こんな切り口の問題が果たして出題されるかな・・・?」といった印象。

 

私も2012年からほぼ毎回、まぁ新形式に移行するタイミングで海外駐在をしてしまい、2016年、2017年、2018年まで旧形式を受けてきたわけですが、とにかく受験歴はそこそこあるわけですよ。

そんな私からすると、出題されそうにもない題材や問題が多い印象ですね。「廃物からのエネルジー生成」とか。

 

確かに作り手からすると難しいと思うんですよ。TOEIC L&R 900点を取るために必要な難易度の高い問題だけを揃えるってのは。

取り上げる問題を小難しくすることが「難易度高」に繋がるかと聞かれると、TOEIC L&Rの場合は決してそうではないと思います。

 

普段から、「 TOEIC L&Rは簡単な英語試験なので、公式問題集以外も解くべき」と考えている私ですが、ここまで的外れな方向に難易度だけ上がってしまう教材にはやや疑問です。

TOEIC (R) Part 2 で出てきた難易度の高い受け答え まとめ

2013.11.05

 

「TOEIC L&R TEST 900点攻略 完全パッケージ」の解答・解説の質

「TOEIC L&R TEST 900点攻略 完全パッケージ」の解答・解説の質は、シンプルでまとまっている印象でした。

決して足りないわけではないし、冗長過ぎるわけでもない。

恐らくTOEIC 500点くらいの人からするともう少し説明が欲しいところかもしれませんが、そもそも本書を使う人は900点近くのスコアがある人ですから問題ないはずです。

正答根拠もシッカリと記載されています。

part 7でしたら、「第2段落にxxxという説明があり、その後にyyyという表記がされているので(B)が正解。(A)については言及がない。(C)(D)については・・・」といった具合に。

その他の選択肢の不正解の根拠については記載があるところもあればないところもありますが。

 

あえて言うならば、プラスアルファ的な要素がやや少ないですかね。

「使われている単語の派生語としてxxxがあります」とか「xxxという風に問われることもあります」とか。

TOEIC L&R 900点を取るに当たって有用な情報があると助かります。

「英語は3語で伝わります 【どんどん話せる練習英文100】」は日本のビジネスパーソンが読むべき一冊

2018.12.12

 

ということで、次回の記事では「TOEIC L&R TEST 900点攻略 完全パッケージ」をオススメしたい人と、オススメできない人を紹介していきたいと思います。