【海外でのTOEIC】 インドネシアでのTOEIC受験記(6回目)

【海外でのTOEIC】 インドネシアでのTOEIC受験記(6回目)

2016年12月4日にインドネシアで6回目のTOEICを受験しました。

その時の様子、感想を残しておこうと思います。

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TOEIC本番、当日の様子

2016年11月分については、シドニーへ旅行していたため受験できませんでした。

従いまして、12月は変則的ですが第1週目に受験することとしました。

 

これまで一貫して火曜日受験を貫いてきたのですが、結果的に初めて日曜日受験になることに。

当然、日本では日曜日受験でしたので特に違和感なく入れると思いましたが、色々と勝手が違うところが。

 

まず、試験会場まで辿り着く時間を多くみなくてはいけない点。

ジャカルタの渋滞事情を考慮し、11時開始、10時半集合でしたが、自宅を9時に出発しなくてはなりませんでした。

 

通常であれば車で40分あれば到着するのですが、「日曜の午前中はどうなるか分からない」とドライバーから助言があり、だいぶ早く自宅を出る羽目に。

結果的に10時前に到着してしまいました。

改めて日本の交通システムに感動させられます。

 

今回の受験者は、インドネシア人学生、日本人妻(らしき人達)が多く目につきました。

平日の方が現地駐在員は多いように思えます。

 

今回の受験者国籍はこれまでどおり、インドネシア人、日本人、韓国人、中国人ともう一つ、MYNとホワイトボードに記載がありました。

最初はマレーシア人かなと思いましたが、きっとミャンマー人ですね。

 

最終的に、試験は11時43分に開始しました。

予定より43分遅れ。これもインドネシア流。

さていよいよ始まります。

 

 

TOEIC Listening & Readingの感想

さて、今回受験したフォームは4KIC26とか何とか。

間違いなく以前に解いたことがあるような気がしました。

リスニングではそんなこと感じませんが、パート7のダブルパッセージ辺りでうっすらと気付きましたね。

 

日本のTOEICと韓国のTOEICでは試験問題の関連性が確認されていますが、海外ではどうなのでしょう。

数年前に日本や韓国で使われた試験問題が、そのまま活用されているのでしょうか。

これについては知る由がありませんが、今後も気づいたらこの当サイトで発信してきたいと思います。

 

ということで今回受験した感想を。誰も共感することが出来ないと思いますが。

Part 1  :  難しい

Part 2  :  普通

Part 3  :  簡単

Part 4  :  普通

Part 5  :  難しい

Part 6  :  普通

Part 7  :  難しい

 

パート1が難しかったです。

日本では問題数が削減されており、苦手な私にとっては羨ましい限りです。

最後に恒例のcasting a shadowが出てきた時には半分笑いながらマーキングしていました。

 

パート7を難しいとしたのは、新聞記事問題が3つも登場したからです。

せいぜい2つが相場だと感じていましたが、最後の最後でダブルパッセージに登場してきて驚きました。

あの独特の表現や、眠気を誘う書体は何とかして欲しいものです。    

 

 

スコア開封は動画で

一応終了5分前に終えることはできましたが、正直あまり自信はありません。

前回、前々回と過去最高スコアを叩き出したものの、この辺が限界だと感じています。

良くも悪くも私はTOEICのスコアにはもう固執しておらず、900点を継続して取得出来ていれば個人的には満足です。

 

いずれにしましても、今回受験したのはTOEICの試験結果を開封している様子を動画で撮影したいと思っています。    

 

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