2015年7月に、社内でTOEIC IPテストを受験しました。
結果はご覧のとおり・・・。
900点を割ってしまいました。
TOEIC IP テスト結果の分析
900点に達しなかった理由を分析した結果は以下のとおりです。
1. 仕事でメンタルがおかしかったから。
2. 金曜日の9:30からの受験だったから。
3. TOEIC LR の勉強を何もしなかったから。
#1 に関しては、最近やたら情報発信していますので、まぁ今さらですよね。
#3も、まぁ何もしていませんが、これまで散々 TOEIC LR勉強をしてきましたので、半年くらい勉強しなかったくらいで変わらないと思います。
で、着目したいのは#2です。
ご存知のとおり、TOEIC公開テストは13:00から始まります。
しかしながら、TOEIC IPテストは、午後受験もあるのですが、午前受験もあるのです。
(実際には、その企業によると思いますので、必ず午前受験があるというわけでもないと思われます)
いずれにせよ、今回のTOEIC IPテストでは、午前中の受験も可能でしたので、実験的に午前受験を希望して申し込みました。
結果、無事午前受験に選ばれたのですが、やはり朝イチで受けるTOEICには弊害がありました。
基本的には TOEIC SWのAM受験とPM受験の違いと同じですかね。
【参考記事】 TOEIC SWを午前と午後に受験する時の違い
一言で言いますと、「疲れていて眠い」
これに尽きます。
会社員の方ならご理解いただけると思いますが、金曜日の朝9時なんて、一週間で一番コンディションが悪い状態です。
前日に飲んだなんてことであれば尚更。
いかに日曜日の1時に受験するTOEIC公開テストが、健全なことか!
具体的には、Part 3 あたりから、睡魔が襲ってきました。
Part 5 あたりで、「今日、この後やらなきゃいけない仕事」が頭の中を延々と巡ってきました。
Part 7 あたりでは、もはや正解の根拠を探すことよりも、今週 (今日)をいかに乗り切って、来週月曜日からスッキリと仕事をするかばかり考えていました。
いやはや・・・こうなると、#1との関連性が強いんですけども。
ということで、TOEIC IPテストで900点に達しなかった理由を分析してみましたが、中には、
「いや、関係ないでしょ」
「本人の実力だ」
「レベルが下がったということ」
と、言われるかもしれません。
が・・・まぁそれはそれでその通りだと思います。否定はしません。
なんと言われても構いませんが、とりあえずもう、TOEICは金曜の朝には受験したくないですね・・・。
あ〜疲れた。
Abilities Measured for TOEIC IP リスニング
では、アビリティメジャードをみていきます。
まずはリスニングから。
内容はこんな感じでした。
うーん、ボロボロ。
正直、内容は何も覚えていません。
取り敢えず先読みだけはできていた気がしますが・・・。
と言うか、リスニングが425点ってマズイですね。
これまでに、「リスニングスコア < リーディングスコア」ってあったでしょうか。
眠い時に与える悪影響って、リーディングよりリスニングの方が大きいんですね。
初めて知りました。
Abilities Measured for TOEIC IP リーディング
そして、リーディングのアビリティメジャードです。
こちらもどうぞ。
うーむ、こちらは何気に良いスコア。
455点ですから、リスニングで490点くらいとっていれば、自己ベストくらい達していたレベルです。
眠くて疲れている時は、Part 7 で満点が取りやすいのかも。
と言うことで、TOEIC IPテストの結果でした。
次に受験できるとしたら、2016年1月頃ですが、その時の精神状態にもよりますが、何とか受験したいと思っています。