TOEIC SWの結果が届きましたので公開したいと思います。
2015年8月9日受験分ですね。
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では早速どうぞ。
率直な感想
完全にやってしまったスコアとなりました。
決して手応えがあったわけではありませんでしたが、そこまでダメという印象もなかったので・・・。
TOEIC LRでは900点前後を常に取れるようになっており、10点・20点くらい上がったり下がったりしても、
「ま、そんなもんだろう」
くらいにしか感じないようになりましたが、TOEIC SWでは結構ダメージがでかいですね。
動画でも触れましたが、2015年8月受験のTOEIC SWについては、とりわけ対策をしていませんでした。
敢えて言えば、平日の仕事終わりに、自宅でYouCanSpeakを1回分やったりするくらい。
「はじめてのTOEIC テスト スピーキング/ライティング完全攻略」を使い始めたのは、この試験の直後でしたし。
【関連記事】 「はじめてのTOEICテスト スピーキング/ライティング完全攻略」の感想・レビュー
とまぁ、言い訳がましいことを綴っても仕方ありませんね。
そんなことより大事なのは、今回のスコアに至った原因分析が重要です。
スコアが下がった原因を分析してみよう
さて、スコア分析です。
一つは「はじめてのTOEIC テスト スピーキング/ライティング完全攻略」で触れられているような、テンプレート対策を全くしなかったことですね。
スピーキング・ライティングどちらにも当てはまることですが、主にスピーキングに関してです。
さらに、時間内になるべく多くのことを話す、という点もやや欠けていたと思います。
どうやらそれっぽくビシッと喋るよりも、スピーキングセクションにて制限時間がある設問については、なるべく多くのことを話した方がハイスコアを叩き出しやすいようです。
ライティングに関して言えば・・・、正直よくわかりません。
10点下がるというのはケアレスミスレベルの話なのでしょうか。
もしくは採点者に依る誤差範囲のレベルなのでしょうか。
必然とされる有意差ということも・・・?
いずれにせよ、私は既に仕事で英語を使わなくなって1年が経過しています。
【参考記事】 転職して、仕事で英語を使わなくなって250日経過した今の率直な気持ち
10年間、毎日英文メールを打っていた頃であれば、改めてライティング対策はする必要ないのでしょうが、ここにきて、この「10点」という下がり幅が非常に気になります。
何というか、ライティングスキルの「老化」のようなものを感じざるを得ませんね。
不気味です。
2015年10月受験は・・・
「切り替えて次のTOEIC SW受験を考えよう」と思いましたが、あいにく2015年10月受験はできなさそうです。
理由は、試験当日に海外出張へ出かけるため。
半年ぶりの海外出張とTOEIC SWが重なってしまいました。
【関連記事】 タイへの海外出張【10ヶ月振りの海外出張】
10:30のフライトであるため、AM受験が可能なTOEIC SWと言えども受験は不可能ですね。
ということで、次は2015年11月受験となりそうです。
そう考えると、2015年内に受験できるのはあと2回。
年始に今年はTOEIC SWを宣誓してから、あっという間に時間が経過してしまいました。
【関連記事】 TOEIC (R) SWテストをついに受験します
2016年からは再びTOEIC LRに復帰する予定ですので、残るわずかなTOEIC SWを楽しみつつ、ベストスコアを達成したいと思います。
TOEIC SWの受験申し込み → http://www.toeic.or.jp/sw/guide01/guide01_04.html