【海外でのTOEIC】 インドネシアでのTOEIC (6回目) 結果

【海外でのTOEIC】 インドネシアでのTOEIC (6回目) 結果

2016年12月4日受験した、インドネシアでの6回目のTOEICのスコアを取りに行って来ました。

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早速開封してみましたのでご覧下さい。

 

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結果は動画のとおり

結果にはまずまず満足しています。

最近の私は良くも悪くもTOEICのスコアに縛られない英語学習ライフを送っています。

その昔は5点でも上がると喜び、逆に5点でも下がれば落胆していましたが。

 

TOEICという英語試験は運・偶然の要素も高いと思うので、偶然的に取ったスコアよりは、継続的に安定したスコア、つまり900点以上を取ることが大事なのではと感じています。

と言いつつも、狙えるなら自己ベストを狙いたいですけどね。

 

 

リーディングをもう一度やり直そうか

動画でも触れましたが、やや英文法・単熟語について忘れている箇所が見受けられます。

今更英単語本を買って一から暗記するということはしませんが、何かしらの対策はしてもいいのかもしれません。

 

なお、英文法については、私は16歳の頃に既に「完璧にしなくてもいいんだ」という認識でいました。

16歳の頃になにがあったかと言うと、オーストラリアへのホームステイです。

 

ホームステイ中host studentの友達と話す機会があり、当時英語の授業で使っていた桐原書店の文法本を解いていました。

「英語Nativeならば簡単に解けるだろう」

と思った私は、その友達に対して「この問題解いてみて」とお願いしたんです。

 

“Mmm… OK! (D)!”

 

「なるほど〜(D)か〜。さすが解くの早いな〜・・・。あれ? 答えは(C)だ・・・」

 

“〜〜♪ (その場から去っていく)”

 

 

彼女はガッツリ間違えていました。

ということでね。英文法も大事だけど、そこまで突き詰めても仕方ないって気づいたんです。

 

よくよく考えれば、我々日本人だって日本語の使い方間違っていることが多数あります。

それを「TOEICのハイスコアを取るため」という理由だけで、そこまで極めても仕方ないかな、と思っていたんですね。

でもまぁ、そんな思いもマイナーチェンジして改めて勉強しなおすのも手かなと感じています。

 

 

2016年のTOEIC受験を振り返る

ということで2016年のTOEIC受験が幕を閉じました。

1月と2月にはTOEIC Speaking Testを、6月以降はTOEIC Listening & Readingを受験することができましたね。

 

4月に海外駐在を開始して以降は、仕事はもちろん普段の生活においても英語を使う環境と変わりましたので、TOEIC Speakingを受験する必要はなくなりました。

逆に、英語力をキープすべくTOEIC LRに再シフトチェンジを行うこととしたわけです。

 

2017年も恐らくこのスタンスは変わらずに、安定的に900点を取れる英語力を維持していけたらと思います。

 

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