オーストラリアの物価が高いのでちょっと嫌になった件

オーストラリアの物価が高いのでちょっと嫌になった件

オーストラリア (シドニー)を旅行で訪れましたが、その物価の高さに驚きました。

以前より高いとは聞いていましたが、この感覚には慣れることはできなさそうです。

(RateはJP¥84/A$で計算しています)

食料品の価格

ご覧頂いた方が早いでしょう。

まずはコーラ・スプライトの価格

<コーラ・スプライト画像>

 

<コーラ・スプライト画像>

A$ 3.49ですから、1本293円。

おいおい・・・、2L買えるよ・・・。

 

そしてヨーグルト。

<ヨーグルト画像>

A$6.99です。562円です。ちょっと大きめとは言え、高い・・・。

 

世界中で販売されているタバスコ。

<タバスコ画像>

A$5.45ですか・・・。458円。うーん。

 

驚きはこのサンドウィッチ。

<サンドウィッチ画像>

A$10!! つまり840円!! OMG…

 

ゆで卵も売っていました。

<ゆで卵画像>

こちらがA$4ですので、336円ですね。

卵二個だけなんですが・・・。

 

おっと、コカコーラの他にもペプシが売っていました。

<ペプシ画像>

A$4.2…つまり、353円・・・。コーラやスプライトよりも高い・・・。

 

そしてボトルドウォーター。

世界物価指数としても使われますよね。

<ボトルドウォーター画像>

な、なんとA$ 6.10ですので、1本512円!! 

信じられない・・・ジャカルタでは20円くらいで売ってるのに・・・。

 

プリングルスも売っていました。

<プリングルス画像>

これはA$6.49ですから、545円ということになります。高い。

ということで、スーパーマーケットはこんな感じです。

次いでレストランの価格を見ていきましょう。

 

 

レストランの価格

以下の記事でも書きましたがビルズも相当高いです。

【関連記事】 世界一の朝食bill’s(ビルズ)本店に行ってみた【パンケーキ】

 

サラダ A$29.50 (= 2,478円)

サンドウィッチ A$21.50 (= 1,806円)

ハンバーガー A$25.50 (= 2,142円)

パンケーキ A$22.00 (= 1,848円)

スムージー A$7.50 (= 630円)

自家製レモネード A$7.00 (= 588円)

 

その他に、Nook Urban Fresh Barというカフェレストランにも行きました。

オフィスビルの1階にあるハンバーガー・サンドウィッチ屋さんで、ちゃんとしたレストランとサブウェイの間みたいなイメージでしょうか。

そこで食べたのはBacon & Egg Paniniです ↓

<ハンバーガーとコーヒー画像>

Bacon & Egg PaniniがA$8.5 (= 714円)で、カフェラテは忘れました。

 

このお店のメニューはこんな感じでした。

サラダ A$20.00 (= 1,680円)

ハンバーガー A$16 (= 1,344円)

サンドウィッチ A$14 (= 1,176円)

 

ちなみにハンバーガーはセットではありませんよ。

あくまでもハンバーガー単体での価格です。

 

そしてプレミアムバーガー的なものでもありません。

普通のクラシックバーガーです。

 

いやー・・・、高ぇよ・・・。ホントに・・・。

 

 

大卒初任給が40万円!

気になって調べてみましたが、オーストラリアの大卒初任給はなんと約40万円だそうです。

日本の2倍近くの数字じゃないですか。

このレベルなら、というかこのレベルではないと生活できませんよね。

 

感覚としては日本の2倍ということでいいんじゃないでしょうか。

インドネシアと比べると2.5倍から3倍くらいの体感でした。

 

決して払えない数字ではないものの、なんと言いますか・・・納得がいかないことが多かったです。

「は!? 水に500円!? ふざけんなよ!」

って無駄に日本語でつぶやきながら旅してました。

 

ワーホリが有名なオーストラリアですが、旅行となると贅沢はなかなかできなさそうです。