TOEIC (R) Part 7 ・長文読解は全部終えれるが、スコア・得点が上がらない人の原因

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 TOEIC (R) Part 7 ・長文読解は全部終えれるが、スコア・得点が上がらない人の原因


TOEIC Part 7 を時間内に終えることは大変ハードルが高いことですが、例え終えたとしましても 正答率が高くなければ最終的には意味を為しません。

この「正答率」は、AM (= Abilities Measured)

『文書の中の具体的な情報を見つけて理解出来る』

『ひとつの文書の中でまたは複数の文書間でちりばめられた情報を関連付けることができる』

にて、それぞれ SP (= Single Passage) と DP (= Double Passage) に関して確認することが出来ます。

特にDP は毎回 平均正答率が低く、第183回 TOEIC 公開テストでは、リスニングを含めて最低の正答率でしたね (= 46%) 。

では、このパート7 の正答率が上がらない人の原因は何なのでしょうか。


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正解根拠を勘違いしている

原因の細分化と言うより、マクロ的な意味になってしまいますが、大多数の原因はコレだと思います。間違った正答根拠を抽出してしまっている。

解いている最中には

「(A)が正解だ! だって、2行目のここに ”to reduce the expense” って書いてあるもん」

と、自分の中で大いに納得した上で正答をマーキングしているのですが、単純にその認識が間違いているということです。

結果、時間内には終わるものの、スコアが上がらないということです。



「いや、その理由って当たり前じゃん・・・」



と突っ込みを入れられそうですが (笑)、まぁそうですね。当たり前だと思います。

但し、私が強調したい点は、そう言う人に限って 正答根拠を間違っている事をあまり認識していないのではないか?ということ。

14:55 くらいに無事全てマーキング出来たとなりますと、

「あーっ!終わった。時間を余らせて終えることが出来たー。うわっ、周りの人 まだ必死にやってる。いやー、自分は終わって良かったなー」

といった具合に 変に達成感を得てしまいがちであり、間違えているなんて認識は意外と無くなってしまうものです (私がそうです)。



言わずもがな TOEIC は全ての問題を終えないとベストスコアは出ません。が、終えたからと言ってベストスコアを叩き出せるわけではないはずです。

それでいて、「あれ? 全部終えることが出来たのに、なんでスコアが伸びないの?」と悩んでいる人が意外と多いような気がするんですよね。

この認識を改めることが最初の一歩の様な気がします。


設問の内容理解不足

DPを最後まで解けるのにも関わらず、スコアが伸びない人の原因の一つが、設問をきちんと読んでいない、と言うより「慌てて読めていない」ことではないかと思います。

問題文の方ではなく、設問の方です。何を問われているかを正確に捉えきれていない。

勿論、問題文も適切に理解することは求められます。ですが、それは「設問で問われていることに対して」のことですから、先ずは設問の内容を理解することが最優先・最重要だと思うんです。

分かり易い例で言うと、NOT 問題です。仮にパート 7 で以下の設問があったとします。



What is NOT required to enter the contest?



(A) Being 21 years old or more

(B) Having no family members employed at Digital Photo Monthly

(C) Living in the United Kingdom

(D) Subscribing to Digital Photo Monthly



この問題を “What is required to enter the contest?” と勘違いしてしまったら・・・ね。

「あ! 英国に住んでいるってあったから、(C) が正答だ!」と、スコアダウンの道へまっしぐらです・・・。


ひっかけの選択肢にまんまとはまっている

TOEIC Part 7 の裏技・対策として、「本文で登場する単語がそのまま転記されている選択肢はひっかけである」なんてのがあります。逆を言えば、正答は その殆どがパラフレーズされて選択肢に登場していることになりますよね。

こういったTOEIC特有の「ひっかけ」にはまってしまっていることもスコアが伸びない理由の一つではないでしょうか。

最初にご紹介した「間違った解釈」と同様、この原因も「自分では気付いていない」という特徴をもっています。

無理やり答えをマーキングしたのではなく、

「お、これだこれだ。本文に同じ単語があるからね~」

といった具合に、変に納得してしまっていますからね。

尚、その他の引っ掛け選択肢としては、”all” や “only” などの表記がある場合が挙げらると思われます。不正解根拠は「全てでは無い」とか「唯一のでは無い」などですかね。

こういった問題は「間違っている感覚無しに 解き進めることが出来てしまう」が故に、パート 7 自体は終えることが出来てしまうんです。

正確な答え合わせ・復習をすることが出来ないTOEICの世界では、大きな弊害の内の一つですね。



今回は代表的な原因を3つ取り上げましたが、勿論他にも多くの原因が存在すると思います。しかし、TOEIC本番では その原因を細かく復習することは出来ませんので、やはり 市販の優良教材を使用して 自分のクセに一刻も早く気づくことが重要ですよね。

個人的にはこの教材を使うと 「どこでどうやって間違えたか」を細かく認識することが出来ると思いますので、パート 7 を苦手としている人は是非一度試してみて下さい。

⇒ TOEICパート7長文読解 3週間集中プログラム

教材レビュー記事はこちらから

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