TOEIC(R) Part 3 & Part 4 で先読みができない人に捧げる 先読み 5つのコツ

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 TOEIC(R) Part 3 & Part 4 で先読みができない人に捧げる 先読み 5つのコツ

TOEIC リスニングのスコアの取り方として、「先読み」の技術があります。

一つ先の問題、若しくは二つ先の問題を事前に読み、内容を頭の中に入れた上で問題を解くことで正答率を上げようってことです。

ちまたでは「先読みをすべし!」と簡単に言われていますが、実際に先読みをするのって結構難しいと思います。

そういった人達向けに先読みのコツ x 5 を私なりにまとめてみました。

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とりあえず単語をスキミング

先読みを出来ない原因の一つとして考えられることが、全ての情報 (= 設問・選択肢 x 4)を事細かに理解しようとしてしまっているということです。

速読の達人ともなるとそういったことが出来るのかもしれませんが、ことTOEICに関して考えますと、全ての情報を理解しなくとも先読みをしたことになります。

こういった変な完璧主義から脱却し、先ずは登場する単語をスキミングすることから始めるべきだと私は考えます。

例えば以下の設問と選択肢の場合、読み取るべき・スキミングすべき単語は何になるでしょうか?

No. 43 Why do the speakers need help with the project?

(A) The amount of work is increasing.

(B) A colleague will retire soon,

(C) The work is behind schedule.

(D) A colleague will be transferred to another office.

まず、設問の中では”why need help”ですよね。「助けが必要な理由」です。

そして、選択肢では”increasing”, “retire”, “behind schedule”,”transferred”、こんなところではないでしょうか。
私はTOEICを勉強し始めた頃にこの方法を実践し、登場する単語を頭に叩き込んだ上で本文 (= ナレーション・アナウンス)を聞くように訓練しました。

その結果、頭に残った単語から「本文のトピック」を妄想することが可能となり、「この後どんな展開になるか」を容易に想像することが出来るようになってきました。

当然、アナウンスの内容を理解していた方が、各設問の正答率は向上しますので、大いにスコアアップに寄与したんです。

また、先読みを始めた当初は単語だけをスキミングしていましたが、馴れてくると次第に文章全体に目が行き届くようになり、今ではほぼ全ての設問・選択肢 x 4 を事前に読み上げ、頭に入れた状態で本文アナウンスを聞くということに成功しています。

ということで、今現在先読みを出来ない人は先ず単語に集中し、選択した単語から話の内容を妄想することをおすすめします。

目の前の1問より次の3問

先読みに失敗するもう一つの原因は、解答に時間が掛かってしまうことです。

私もこのブログの中で「切替力が必要」と散々申し上げていますが、TOEIC Part 3 Part 4 においては目の前の1問よりも次の3問の正答率を上げることに得策です。

「あともう少し考えれば正解が分かりそうなんだけど・・・」

という人が多いとは思いますが、トータルのスコアをアップさせるには諦めた方が賢明ということは明白。

最近の私は、たまーに Part 3 の後半の問題当たりで強烈な睡魔に襲われ、本文の内容が全く頭に入っていない状態で設問を解かないといけない場面に遭遇します。

そんな時はヤマ勘です。

消去法や「TOEICならこれが正答っぽいな~」などの策略を瞬時に考え、ささっとマーキングして次の問題の先読みをしてしまいます。

ま、私の場合は基本的に毎月TOEICを受験していますので、「次のTOEICで頑張ればいいや」と直ぐに割りきりができるからだと思うんですけどね。

パラフレーズは必ず現れる

本文で話された内容が違う単語や表現として設問や選択肢に登場する、いわゆるパラフレーズは必ず登場すると思った方がいいです。

この認識をきちんと持った上で先読みをしているか否かで、大幅に先読みの精度が変わってきます。

例えば、設問に “researching the market data”という表現が記載されており、賢明に

「よし、market data をresearch だな。ナレーションに出てくるな・・・」

と同じ表現で待ち構えていても、本文では”analyzing some figure”という形で登場することもあります。

にもかかわらず、”research, market, data”という単語だけを頭に残して本文の聞き取りに突入してしまうと、出てこないことへの焦燥感・他の内容が頭に入らないなどの弊害が生じてしまいます。

結果、折角先読みしていた内容を生かせず仕舞いという訳です。

ポイントをまとめると、先読みする際には (設問や選択肢に)登場する単語の「ニュアンス」を頭の中に入れなくてはならないということ。パラフレーズは頻出ですからね。

待ち構える意識

上記3点はテクニックよりな感じの内容ですが、やはり先読みした内容が本文で出ることを強く意識した上で頭の中に記憶することが大事になってきます。

先読みと言えどもただ単に読んで頭に入れて終了ではないんです。

先読みした内容を本文のアナウンスが流れている時に結びついた時点で初めて意味があるはずです。

と言うことはつまり、先読みをしている時点で「この単語とこの表現を頭に入れたまま、本文アナウンスを待ち構えよう」という意識が必要となります。

漠然と、「最初の設問でair ticket が出てきたから、次の設問で繋がる選択肢は business trip になるな・・・。最後の設問は postpone かな・・・」くらいでは駄目です。

アナウンスの頭で、air ticket の話題とは掛け離れた内容が話されているようであれば、その時点で上記の妄想は解除。

その他の結びつきがあるストーリーに切り替えなくてはいけないんです。

質問パターンを頭に入れておく

これもテクニックです。

どうしても先読みができない人は事前にどんな設問が出題されるのかを暗記してしまいましょう。

頻出パターンは以下の通りです。

<Part 3>

What does the man/woman offer to do?

What are the speakers discussing?

What does the man suggest the woman to do?

What does the woman ask the man to do?

What will the man/woman most likely do next?

What does the man/woman say about Mr. xxx?

<Part 4>

Where does the speaker most likely work?

What is the listener asked to do?

When is this announcement probably being made?

What are listeners invited to do?

What will the speaker do after the meeting?

What are listeners offered?

What does the speaker say he/she will do?

これらの傾向を暗記しているだけで、心の余裕も生まれますし、数秒の時間確保に繋がることは間違いないでしょう。

先読みができない人はこれらのことを一つでも多く実践してみることをお薦めします。

本日まとめた内容は、「300点アップのTOEIC(R)テスト攻略法」でも細かく解説されていますので、宜しければ使ってみて下さい。結構効果はあると思います。

⇒ <「300点アップのTOEIC(R)テスト攻略法」チェルシー式英語資格試験突破講座>を使ってみた(感想・レビュー)」

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