転職エージェントに登録した後、情報はこうやって使われる

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転職エージェントに登録した後、情報はこうやって使われる

私は転職を2度していますので普通に知っているのですが、転職エージェントに登録した後にどうやって転職者情報が展開されているのかを知らない人が多いようです。

私が全ての転職エージェントの仕組みを知っているわけではありませんが、今後の参考のためにここでシェアしたいと思います。

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意外と知らない転職者情報の取り扱われ方

転職エージェントに登録すると転職者の情報は以下の項目を中心にまとめられます。

海外勤務を希望、もしくは英語を使った仕事を希望していることを前提にご紹介しますね。

性別・・・男性か女性か。企業(の人事担当)がどういった人材を求めているかによります。

年齢・・・20代、30代のように表記されます。

学歴・・・これは本当に参考程度だと感じます。但し、高卒と大卒では壁があるかと。

英語・・・ビジネスレベル、日常会話レベルなどでカテゴライズされます。明確な規定はないためざっくりとしたイメージで。

TOEIC・・・スコアがそのまま載ります。全然気にしない企業もあれば、重視する企業もあり。

現地語・・・英語以外の国では必須の項目。ベトナム語(日常会話レベル)とか、中国語(ビジネスレベル)のようにまとめられます。

経験職種・・・営業、マーケティング、営業事務、輸出入管理、エンジニア、品質保証、マネジメントなど。

希望職種・・・経験職種と希望が同じとは限らないため、転職者本人の希望が示されます。

現居住地・・・日本が多いと思いますが、現時点で海外で仕事している人もいるため。

現勤務状態・・・現職についているのか、無職なのかどうか。直ぐに次の会社で働けるのかどうかを知るための項目。

海外勤務経験・・・無ければ無し。あればどの国であったのかが示されます。あった方が有利とも限りません。

現給与・・・JPY表示の場合もあれば、USD表示の場合も。但し、10万円単位くらいで表示されます。

希望給与・・・現給与からアップを希望しているかどうかを知るため。確実に求人企業に知らされます。

担当者コメント・・・エージェントの担当からのコメント。基本的にオススメポイントを書いてくれます。

で、これらの情報が全て比較リストとしてまとめられるのです。

(私が適当に考えたフィクションです)

2

これは例として3人しか記載していませんが、企業の要望に沿ってフィルタリングされた10名〜30名くらいのリストが、人材を求めている企業の人事担当へ送付されるのですよ。

「こんな上っ面じゃなくて、もっと細部を見て欲しい!」

と、転職エージェントに登録した転職希望者は思うでしょうね。

でも、求人企業の人事担当も時間が限られており、そこまで暇ではないので、こういった比較リストを見て、興味をもった人材が目に止まったら転職エージェントに連絡をするのです。

で、「面談お願いします」という流れになるんですね。

強みを明確に示さない限り、相対的に負けてしまう

私は、いつどこで誰にこういったことを教えてもらったという記憶もありませんが、転職業界においては極々普通のことです。

ご覧になって頂いてお気づきだと思いますが、結局のところ、転職活動って完全に「相対的な見方」でスタートしていますよね。

「TOEIC850点が強みです!」と転職エージェントに主張したとしても、隣にTOEIC900点の人がいたらどうしたって劣って見えてしまいます。

だとすると、TOEICを強みにしたいならば最低でも900点は必要ですし、何より「全体的に優れています」感を出すより、強みを明確に示すことが大事になってきます。

もっとシンプルに言うとその人の「特徴」を出さないといけません。

・・・なんですが、このことを知らずに転職活動に精を出している人が意外と多い。

で、そういう人に限って、書類選考を通過しないんですよ。

理由は、そう。上記のどの項目についても突出したものがないから。

転職活動をしている人というより、就職活動をしている学生向けの言葉のようになってしまいますが、強みを明確に示さないと一生勝てません。

ただ、この「強み」ってのも、これはこれで難しい。

先にも説明しましたが、本人は強みと思っていても相対的に強みにならないケースも多いからです。

となると、まずは自分の客観的な評価を知りたいところ。

このへんの「自分の客観的な評価」を知る術は世の中で色々あると思いますが、例えばインテリジェンスが展開しているMiidasを使ったりします。

最近流行っているのでご存知の人も多いかと思いますが、自分の会社内での評価ではなく、他の会社からの評価、すなわち相対的な市場価値・年収を知ることができるサービスです。

インテリジェンス社が展開しているDODAの関連サービスであり、約200万人分のデータベースから、200以上の職種別、10段階以上の年齢別、学歴別の年収を公開しており、スキルや経験から、今のあなたの評価や立ち位置、年収が適切なのかどうかが分かる仕組みです。

(ちなみに私は最初の転職をDODAで行いました)

こういったサービスで相対的な自分の位置を確かめ、強み・弱みを知り、その後強みを伸ばすのか・弱みをゼロに持っていくかなどにフォーカスしなくてはいけないと思うんです。

まぁ、「弱みをゼロにする」ってのは日本人がついつい考えてしまう嫌なパターンですので、ここは敢えて「強みを活かすべき」と言いましょう。

外資系営業マン KoがMiidasを使ってみたら

ということで私もMiidasをやってみたいと思います。

まずは、Miidasのホームページに入ります。

→ MIIDAS

Miidas ヘッダー

そして、プロフィールを入力する画面にきます。

Miidas 登録画面

そして次の画面にくると、既に求人数と年収が出てきました。

性別、生年月日、居住地で年収が絞られてしまうってのも複雑です。

Miidas 学歴

とまぁ、こんな感じで入力していきます。

そして最終的に出てきたのがこちら。

Miidas 結果

私の相対的な市場価値は571万円でした。

かつ、自分にfitした求人を教えてくれるので、今の自分(のスキル・経験)に適切なポジションなどを知ることもできます。

こういった情報をしっかりと受け止めて、自分の強みを明確に示すことで、ようやく転職活動がスタートできるのではないかなと思います。

どうぞご参考までに。

→ MIIDAS

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