英単語を書いて暗記するのをおすすめしない3つの理由

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英単語を書いて暗記するのをおすすめしない3つの理由
私も中学校の英語の授業の際に行っていましたが、英単語を暗記するのにノートに書く人がいると思います。

当時はかなり効果的な暗記法だと感じていましたが、社会人になってみると 「ちょっと違う」と思います。


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記憶が一時的だから

書いて覚える単語の記憶力って、物凄く短命です。

勿論、英単語に限らずのことではあります。

学校の英語の試験開始の30分前に取り敢えず、”anticipate, anticipate, anticipate ….. ” のように書き殴ると、その後のテストでは、”anticipate”ってきちんと書けちゃいます。

ついさっきの記憶だから、体が・脳が・指先が確りと暗記しているんです。



で、この記憶はテスト後に、風の様に去っていきます・・・(悲)



勿論、書くことで長期的な記憶を定着することが出来るって言う人もいらっしゃるとは思いますが、個人的な経験では「記憶は複数回繰り返されることで定着する」と考えています。

従いまして、「書く作業」を何回かに渡って行えば、相応の記憶は保持することが出来るような気がします。ただ、これはこれで時間の無駄ですけどね。


そもそもスペルは暗記しなくていいから

もう一つの理由は、英語のスペルを完璧に書けるようになる必要性が無いからです。

これは、いわゆる「TOEIC L/R テストは、スペルを求められる内容でないから」という考え方に限った話ではありません。

一般的に考えても、英語のスペルを正しく書くスキルをそこまで極める必要は無いと思っています。理由は、携帯電話・SNS・メールソフト・ワード・エクセル・パワーポイントなどが文字を打つ手段として普及し始め、そもそも文字を書く場面が少なくなってきたから。

こんなことを言ってしまいますと、



「メールなどいかん! 手紙を使え! 直筆でいけ!」

「メールの時代だから、正しくスペルを書けることに意味がある!」



という counteroffer を受けそうですが、・・・でもねぇ。

・・・そういう時代ですからね。



古き良き時代を回顧しても構いませんが、敢えて逆流する意味もそれほど無いと思います。

今のメールソフトは優秀で、単語のスペルが間違っていたら自動的に修正してくれますからね。スペルまで含めて暗記しなくていいと思います。

となると、一文字ずつ書いて暗記しようとする必要もないのかと。


非効率的だから

最後の理由は単純に書いて暗記しようとすること自体、生産性が低く、非効率だと考えるからです。

一つの単語を書いて暗記しようとすると、最低でも (その単語を書くのに) 3秒~5秒くらい必要ですよね。で、恐らく書いて暗記しようとしている人って、それを複数回繰り返すわけじゃないですか (1回だけ書いて暗記出来ると言うスーパーマンもいるかも知れませんが)。

となると、3秒~5秒 x 10回  = 30秒 ~ 50秒 は、最低限必要となってくる訳で、言い換えると、単語一つを暗記するのに約1分間が必要になるんです (!!!)

私は単語カードを作成し、英検1級単語を暗記しましたが、一つの単語に要する時間は3秒でした。

3秒以内に頭に和訳・英訳が浮かぶかを試しているだけ。1分間に20単語の思いだし作業を行うことが出来ます。

もちろん、一つの単語に1分間を費やす作業よりは、記憶の定着化は難しいと思います。

ですが、私はこの作業を翌日、翌々日、果ては一週間後にも繰り返しますからね。

「一気に覚えてしまおう!」という考えは一切排除して、複数回 脳みそを使って思いだそうとすることで、記憶に定着させようっていう考えにしています。

れは単語のみならず、仕事の時でも同じです。

何かを記憶しようと思ったら、一回忘れてもう一度思い出す作業をするに限ります。







そんなこんなで、英単語を書いて暗記するのはお薦め出来ないのが正直なところです。

あと、上述の3つには敢えて書かなかったのですが、書いて単語を暗記しようとすると「妙な勉強している感を味わえてしまう」こともおすすめ出来ない理由の一つですかね。

やっぱね、手を動かして何かを終えると、達成感みたいのがあるんですよ。で、それをもって「勉強した!」と曲解してしまうんです。



・・・何を隠そう以前の私がそうでした(笑)

でも、「勉強した感」だけでは単語は暗記出来ませんのでね・・・。

尚、TOEIC 大差行くとしての英単語を暗記したい人は  TOEICテスト 公式問題で学ぶボキャブラリー を活用することを私はお薦めしております。宜しければ感想・レビュー記事をご覧下さい。

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