仕事中にこっそり出来るTOEIC(R)・英語の勉強

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仕事中にこっそり出来るTOEIC(R)・英語の勉強

 「仕事が忙しくてTOEICを勉強する時間がなかなかとれません」

よく頂くご相談の一つです。

この悩みに対する私の回答の一つのとして、

「仕事中にTOEICの勉強をしてしまう」と言うものがあります。



これまでに具体的な実践方法は個別メールでしかご紹介していませんでしたので、

改めて記事として纏めてみたいと思います。




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<仕事中に勉強>の前提

個別コンサルをさせて頂いていた方ですと その人に合った勉強法を

ご紹介出来るのですが今回はそうもいきません。

私の商社マン時代のように毎日外出をしている人もいらっしゃるでしょうし、

現在の私の様に営業職でありながら 圧倒的に内勤が多い人もいる筈です。

前者は比較的自由度が高く、TOEIC本をビジネスバッグに忍ばせて

こそっとカフェでも行けば容易く勉強出来ると思いますので、

今回はあくまでも基本的に内勤の人が出来るような勉強法としたいと思います。

例えば営業事務・経理・会計・人事・開発・IT・受付や

公務員の方・製造に携わる方・接客業もその範疇に入るかなと思います。


単語!単語!単語!

まず、TOEICを勉強と言っても、どの部分の何の対策をするかを

決める必要があると思います。

当然ながらパート 7 のダブルパッセージ問題を自分のデスクに

広げて解くなんてことは出来ません。

パーテーションが高かったり、個別に部屋を貰っていたら話は別ですけどね。

ですので、どのパートにも汎用性を持っている単語に焦点を当てるべきだと思います。

ということで、個人的な経験として最も効果が高かったのが単語の勉強・暗記です。



方法としては、普段から暗記をしている単語集で、

自分がどうしても覚えられない単語をリスト化します。



単語の暗記方法に関する記事はこちら ⇒ http://toeic-eigo-blog.com/archives/1085



そして、その単語をPost it に全て書き出します。

日本語の意味は書かなくても可です。とにかく英単語を書きましょう。

そしてそのPost it を自分のPCのディスプレイやキーボードに貼る。

これで終わりです。



とにかく仕事をしている場面に、さり気無く 自分が覚えきれない単語を

登場させるということがポイントです。

一見、勉強法なんて大袈裟なことを言えなさそうな感じもしますが、

私はこの方法で英検1級単語を50個以上暗記することに成功しました。

(20営業日 x 約3か月 ≒ 60語)



暗記出来ない単語を書いて貼った時点では当然その意味は頭に記憶されています。

しかし、仕事をしている中で頭からその意味が離れて行った時にPost it を目にすると、

恐らく既に意味を忘れてしまっている筈なんです。

ここが暗記のチャンス。



忘れている事を思い出そうと脳をフル回転で使っている時こそ、

人間が記憶を脳に定着化する瞬間なんですから。

ポイントは「如何にその単語の意味を忘れるか」です。

当然 日中は仕事に集中しているので、Post it のことは次第に忘れていきます。

でも、自分の仕事スペース範囲内にその単語がある以上、

否が応でも目に入ってしまうんです。

これを利用して1日1単語を暗記する。



1日に5個も10個も欲張ってはいけません。

あくまでも仕事がメインですので、その中に自然にTOEICを勉強することを

演出させればいいんです。

周りから Post it を見られても「何かのメモ書きかな?」くらいにしか見られませんしね。



<参考:外資系営業マン Koが使用していた単語本>

<英検1級対策>
私がもう一つ実践していた「仕事中にこっそりする勉強法」として、

英字新聞をデスクにさり気無く置いて、ちょっとした瞬間に

1記事を読む方法がありました。



英字新聞の記事と言っても長いものから短いものまでありますが、短いものでOKです。

そもそも仕事中に長い記事を読んでいる時間なんて確保出来ないでしょうし、

パート 7 を考えますと 短いくらいの英文を瞬間に読み上げる、

いわゆる速読が求められている訳ですから、300語~500語くらいの記事で十分なんです。



私はジャパンタイムズジャパンタイムズウィークリーの短文記事を

予めコピーしておきまして、仕事の書類と混ざるようにして置いておきました。

コーヒーを一杯飲む時に片手に持ちあげて、如何にも仕事をしているような

空気を出しながら2 ~ 3分で読むんです。

その時には意味が分からない単語があっても調べてはいけません。

あくまでも速読の勉強ですから。精読の勉強の際にそういうことはすべきです。

本文の全体の意味を把握することに注力し、分からない単語が合っても

全体の意味を理解することが出来るスキルを磨くんです。



この勉強法は海外とのやり取りがない会社だとしても何ら問題は無いと思います。

「英字新聞を読むなんて勉強熱心だな」くらいに思われるので

寧ろプラスの評価を受けるかもしれません。



<参考:英字新聞リンク>

Japan Time     ⇒ こちら

Japan Times Weekly ⇒ こちら

週間ST       ⇒ こちら

Mainichi Weekly   ⇒ こちら

The Japan News   ⇒ こちら

THE NIKKEI WEEKLY ⇒ こちら


カバーを入れ替えてTOEIC本を置く

次第にやり方が強引になってきました。

TOEIC本を堂々とデスクの上に置いてしまいましょう。

そもそもTOEIC = 英語力 と見なされている現代の日本ではこういったことをしても

全く問題無い様に思います。

但し、実際に業務中に本を広げて勉強し出すのはどうかと思いますので、

パート 5 やパート 6 の問題をささっと見て、

頭の中で行うくらいのことしか出来ないと思いますが。



また、あまりあからさまにTOEIC本をデスクに置くことが出来ないようであれば、

カバーをひっくり返すか、若しくは 業務に関係のある本とカバーを差し替えることを

お薦めします。

私は、TOEICではありませんが、英検1級本のカバーを差し替え、

常にデスクに置いておきました。ちなみに単語本です。

業務中にふと思い出した単語あった場合に、

その場で調べて書き込み出来る状況を創り出していました。

単語の意味くらいでしたら、スペースアルクでささっと調べればいいのでしょうが、

その時に思ったことをテキストに書き込むことが出来ないので

やはりその場に本があった方が効果的だと思います。


リスニングの勉強は?

私の経験上、内勤の人間がリスニングの勉強を業務中にこそっとすることは不可能です。

MP3やCD等の音源が無いとそもそも始まりませんので、

幾らイヤホンだとしてもその時点で不自然極まりない筈です。

わざわざ席を外してトイレや給湯室で聴こうとしても、集中なんて出来ませんし、

そんな劣悪な環境では英語力の底上げなんて出来ません。

商社マン時代の私はカフェに立ち寄り、そこで普通にリスニングの練習問題を

していましたが、同様の事は内勤には適応出来ません。

これは割り切っていきましょう。


間違っても携帯は見ない

内勤の方でありがちな・やりがちな勉強方法としてスマホのアプリ

突如勉強し出すというものを聞くことがしばしばあります。

しかし、これは絶対に止めましょう。

幾ら携帯電話を使って勉強をしていても、周りからいい目では見られません。

逆に「あの人は何をしているんだ?」とマークされてしまいますので、

今後も継続して仕事中にTOEICを勉強したいようであれば尚更です。



今回は一部しかご紹介出来ませんでしたが、他の人が実践している

「こっそり仕事中にTOEIC」を別途 ご紹介したいと思います。

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